![TVアニメーション 「うみねこのなく頃に」 コレクターズエディション <初回限定版> Note.03 (仮) [DVD]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B002FTKQKS.09.TZZZZZZZ.jpg)
戦人は真里亞が殺害の現場と犯人を見たはずだと問い詰めます。しかし、真里亞はベアトリーチェに言われて、壁の方を向いて歌を歌っているように言われたと主張します。ベアトリーチェの存在を信じない戦人は、そんな真里亞の主張を激しく否定します。しかし、真里亞たちのいた部屋にも鍵がかけられており、普通の人間では部屋の中に入り込むことは不可能だったのでした。
そんな時、戦人たちを部屋の中に閉じこめたまま、1人夏妃が部屋から姿を消しました。屋敷の中にいるであろう犯人を撃ち殺そうとする夏妃でしたが、銃声の後に残されていたのは夏妃自身の死体でした。こうして屋敷の中には、戦人、朱志香、真里亞、譲治だけが取り残されることになったのです。
ここまでお話が進展したところで、突然物語は別の場所へと飛びました。真里亞が書いたらしい事件の詳細が、瓶詰めの手紙となって浜に流れ着いたのです。
そして、なぜか死んだはずの紗音と嘉音が復活して、お茶会が開かれていました。彼らは死んだはずなのに!?と思っていたら、あくまでベアトリーチェの存在を信じない戦人の前に、ついにベアトリーチェ本人が姿を現したのです。
これまで推理ものかと思って視聴してきたのですが、この世界では魔女は本当に実在するのでしょうか!? おまけにベアトリーチェだけでなく、ベアトリーチェと戦人の戦いを観戦するベルンカステルという魔女まで登場しました。
果たして今回の殺人は、戦人が言うようにあくまで人間が何らかのトリックをもちいて実行したものなのでしょうか!? それとも、この事件の背後には、人知を越えた魔女の力が存在するのでしょうか!?
最終更新日 : 2022-10-30
居間で惨殺され、ただ一人の生存者となった真里亞だが、何も見てないと言う。真里亞の言葉に戦人は激怒。譲治が戦人を宥めつつ真里亞からあれこれと情報収集。真里亞はベアトリーチェが書斎には入れなかったため、居間にいた人間たちを殺す事にしたと説明されたとい言う。... …
2009/08/04 23:54 無限回廊幻想記譚