天文部のみんなで、夏合宿に出かけることになるお話でした。
朔との関係を少しでも近づけたいのに、朔の周囲にはいつも美星がいて、なかなか姫が朔と2人きりになれる時間がありません。それが原因で、姫はけっこうモヤモヤがたまっているようです。
そんな時、夏休みに天文部でも夏合宿が行われることになりました。これを機会に、一気に朔との関係を深めたいと思う姫でしたが、相変わらずマイペースな美星に振り回されてしまいます。
そんな美星の様子に耐えられなくなった姫は、とうとう美星が朔のことをどう思っているのかと尋ねてしまいました。それに対する美星の答えは、好きだよ。この好きは、異性として好きということではなく、友達として好きということみたいですが、そんな美星の答えを聞いて朔は動揺してしまったのでした。
個人的には、姫×朔のカップルを応援しているのですが、やっぱり朔は心の深いところでは美星が好きなのかなあ。
そんな中、とうとう夏合宿が始まりました。ところが、合宿先はなんと美星の天敵の文江がいる、文芸部と同じ場所だったのでした。過去の実績の違いで、合宿先の宿泊施設には天と地ほどの差がありましたが、ボロボロの建物でも美星はめげません。
あっという間に掃除を済ませて、夜の天体観測に備えて、昼間のうちに仮眠を取ることにしたのでした。
そして夜、朔が目を覚ますとあたりはもう真っ暗でした。そんな中、美星たちはロウソクの明かりを頼りに、夕食の準備を済ませていたのでした。夜の闇に目を慣らしておくためもありましたが、宿泊施設が貧弱でも、やる気さえあれば素敵な空間を演出することはできるんですね。
そして、とうとう湖畔で星空の観測が始まりました。その空には、都会では目にすることができない数多くの星がきらめいていました。その星空の凄さに、朔と姫は圧倒されるのでした。
そして、ようやく姫は少しだけ朔との時間を持つことができました。先日、唐突に美星の気持ちを聞いたことを謝る姫に、朔はにこやかにカエルの話をされていて怖くて何がなんだかわからなかったと話します。・・・姫の気持ちは見え見えなのに、朔は朔でとんでもなく鈍い奴だったのでした。(^^;
こうして無事に、天文部の第1回星空観察は終わりました。これで終わりかと思いきや、徹夜の観測会に疲れて、昼間は全員揃って雑魚寝してました。しかも、それを様子を見に来た文江に知られてしまって、また一騒動ありそうですね。
朔との関係を少しでも近づけたいのに、朔の周囲にはいつも美星がいて、なかなか姫が朔と2人きりになれる時間がありません。それが原因で、姫はけっこうモヤモヤがたまっているようです。
そんな時、夏休みに天文部でも夏合宿が行われることになりました。これを機会に、一気に朔との関係を深めたいと思う姫でしたが、相変わらずマイペースな美星に振り回されてしまいます。
そんな美星の様子に耐えられなくなった姫は、とうとう美星が朔のことをどう思っているのかと尋ねてしまいました。それに対する美星の答えは、好きだよ。この好きは、異性として好きということではなく、友達として好きということみたいですが、そんな美星の答えを聞いて朔は動揺してしまったのでした。
個人的には、姫×朔のカップルを応援しているのですが、やっぱり朔は心の深いところでは美星が好きなのかなあ。
そんな中、とうとう夏合宿が始まりました。ところが、合宿先はなんと美星の天敵の文江がいる、文芸部と同じ場所だったのでした。過去の実績の違いで、合宿先の宿泊施設には天と地ほどの差がありましたが、ボロボロの建物でも美星はめげません。
あっという間に掃除を済ませて、夜の天体観測に備えて、昼間のうちに仮眠を取ることにしたのでした。
そして夜、朔が目を覚ますとあたりはもう真っ暗でした。そんな中、美星たちはロウソクの明かりを頼りに、夕食の準備を済ませていたのでした。夜の闇に目を慣らしておくためもありましたが、宿泊施設が貧弱でも、やる気さえあれば素敵な空間を演出することはできるんですね。
そして、とうとう湖畔で星空の観測が始まりました。その空には、都会では目にすることができない数多くの星がきらめいていました。その星空の凄さに、朔と姫は圧倒されるのでした。
そして、ようやく姫は少しだけ朔との時間を持つことができました。先日、唐突に美星の気持ちを聞いたことを謝る姫に、朔はにこやかにカエルの話をされていて怖くて何がなんだかわからなかったと話します。・・・姫の気持ちは見え見えなのに、朔は朔でとんでもなく鈍い奴だったのでした。(^^;
こうして無事に、天文部の第1回星空観察は終わりました。これで終わりかと思いきや、徹夜の観測会に疲れて、昼間は全員揃って雑魚寝してました。しかも、それを様子を見に来た文江に知られてしまって、また一騒動ありそうですね。
最終更新日 : 2022-10-30
今回のお話は、天文部が合宿に出かけるってなお話でした。 「暑い暑い」と言いつつ、朔の背中にくっついている美星とそれに突っ込みを入れる姫。 姫、対抗意識むき出しだけど、友達にまでからかわれてしまうなどなど、ホントに御苦労な人ですねぇ。 しかし、この天文... …
2009/08/04 00:28 ちょっとだけアニメ好きな人の日記(新館)