龍門渕の天江衣が、ついにその恐ろしさを発揮するお話でした。
咲の連続嶺上開花は、鶴賀学園の加治木ゆみに阻止されました。そして、ここからが衣の本当の恐ろしさが発揮されたのでした。咲の嶺上開花の連発も驚きでしたが、なんと衣は連続して海底牌であがってみせたのでした。この時の場が海底に引き込まれるような描写がよかったです。
しかし、衣の本当の恐ろしさはそれだけではありませんでした。透華が言うには、衣は満月になると真の実力を発揮するタイプのようですが、折しも今日は満月。しかも、大将戦は試合開始時間が遅いために、既に日は暮れようとしていて、まさに衣が最強の力が発揮できる状況にあるようです。
そして、衣はその力で場を完全に支配してしまいました。咲のセリフによると、咲のお姉さん・宮永照も同じような能力を持っているようです。これは今後の伏線かな。
なかなか有効牌がまわってこず、咲たちはテンパイすることも難しい状況に追い込まれました。それでも、鶴賀学園の加治木ゆみはあがりを決めますが、それすらも衣の支配下に置かれていたようです。
今回の衣の圧倒的な強さは、和が絶対に認めない、オカルト的な強さでしたね。作品全体の雰囲気も麻雀アニメというよりは、怪奇アニメみたいでした。(^^;
結局、前半戦が終わってみたら、龍門渕の圧勝で終了していたのでした。恐るべき力を持った衣を相手に、咲は逆転して試合をひっくり返すことができるのでしょうか!?
そして、そんな咲の心情を考慮してか、今回は咲と和の百合百合バージョンのEDでした。諦めたら終わりという歌詞が、今の咲と状況とうまく合っていましたね。
咲の連続嶺上開花は、鶴賀学園の加治木ゆみに阻止されました。そして、ここからが衣の本当の恐ろしさが発揮されたのでした。咲の嶺上開花の連発も驚きでしたが、なんと衣は連続して海底牌であがってみせたのでした。この時の場が海底に引き込まれるような描写がよかったです。
しかし、衣の本当の恐ろしさはそれだけではありませんでした。透華が言うには、衣は満月になると真の実力を発揮するタイプのようですが、折しも今日は満月。しかも、大将戦は試合開始時間が遅いために、既に日は暮れようとしていて、まさに衣が最強の力が発揮できる状況にあるようです。
そして、衣はその力で場を完全に支配してしまいました。咲のセリフによると、咲のお姉さん・宮永照も同じような能力を持っているようです。これは今後の伏線かな。
なかなか有効牌がまわってこず、咲たちはテンパイすることも難しい状況に追い込まれました。それでも、鶴賀学園の加治木ゆみはあがりを決めますが、それすらも衣の支配下に置かれていたようです。
今回の衣の圧倒的な強さは、和が絶対に認めない、オカルト的な強さでしたね。作品全体の雰囲気も麻雀アニメというよりは、怪奇アニメみたいでした。(^^;
結局、前半戦が終わってみたら、龍門渕の圧勝で終了していたのでした。恐るべき力を持った衣を相手に、咲は逆転して試合をひっくり返すことができるのでしょうか!?
そして、そんな咲の心情を考慮してか、今回は咲と和の百合百合バージョンのEDでした。諦めたら終わりという歌詞が、今の咲と状況とうまく合っていましたね。
最終更新日 : 2022-10-30
「咲 - Saki -」の第16話です。 天江衣の得意は海底撈月。これまでにも、咲の嶺上開花や加治木の槍槓。大将戦は特に白熱した戦いが繰り広げられています。今日の衣も和にエトペンを届けたときとは違った雰囲気。自分の手配だけで?... …
2009/07/27 20:59 なになに関連記 ~なに、から、波ダッシュ