度重なる戦いで肉体的にも精神的にも疲れ切った隊員たち。そんな隊員たちの気晴らしのために、バーロット大尉の提案で宴会が開かれることになりました。
その席で、ウェルキンは歌姫であるロージーに歌を披露してもらおうと考えました。しかしロージーは、ダルクス人であるイサラがいる前では歌うことができないと、頑なに拒否するのでした。
いつものウェルキンなら、ここでアリシアと協力して状況を打開するのですが、ファルディオからアリシアが好きだと打ち明けられたウェルキンは、ファルディオに気を遣ってアリシアに協力を頼むことができません。
そんな中、落ち込むイサラを励ましてくれたのは、ラマールでした。そこでイサラは、改めてロージーに歌を歌ってくれるように頼みに行きました。そこでイサラは、なぜダルクス人を嫌っているのかをイサラに話したのでした。
帝国軍のダルクス人狩りが激しくなった頃、まだ幼かったロージーの両親は逃げてきたダルクス人を匿いました。しかし、踏み込んできた帝国兵を見て動揺したダルクス人たちは、ロージーの両親もろとも兵士たちを撃ち殺して逃げ去ったのでした。
ロージーの話を聞いて、イサラは無理強いすることができなくなってしまいました。代わりにイサラは、自分が宴会に参加しない代わりに、みんなの前で歌を歌って欲しいとお願いするのでした。
それを知ったアリシアは、イサラだけ参加できないのはおかしいと大激怒です。しかし、ファルディオの言葉が気になっているウェルキンには、いつもの行動力がありません。
結局、今回はファルディオがうまく立ち回ることで、イサラを宴会へと連れ出しました。ロージーもダルクス人に対する嫌悪感は消えないものの、腹を割って話そうとしてくれたイサラに、少しだけ心を開いてくれたようです。(^^)
その席で、ウェルキンは歌姫であるロージーに歌を披露してもらおうと考えました。しかしロージーは、ダルクス人であるイサラがいる前では歌うことができないと、頑なに拒否するのでした。
いつものウェルキンなら、ここでアリシアと協力して状況を打開するのですが、ファルディオからアリシアが好きだと打ち明けられたウェルキンは、ファルディオに気を遣ってアリシアに協力を頼むことができません。
そんな中、落ち込むイサラを励ましてくれたのは、ラマールでした。そこでイサラは、改めてロージーに歌を歌ってくれるように頼みに行きました。そこでイサラは、なぜダルクス人を嫌っているのかをイサラに話したのでした。
帝国軍のダルクス人狩りが激しくなった頃、まだ幼かったロージーの両親は逃げてきたダルクス人を匿いました。しかし、踏み込んできた帝国兵を見て動揺したダルクス人たちは、ロージーの両親もろとも兵士たちを撃ち殺して逃げ去ったのでした。
ロージーの話を聞いて、イサラは無理強いすることができなくなってしまいました。代わりにイサラは、自分が宴会に参加しない代わりに、みんなの前で歌を歌って欲しいとお願いするのでした。
それを知ったアリシアは、イサラだけ参加できないのはおかしいと大激怒です。しかし、ファルディオの言葉が気になっているウェルキンには、いつもの行動力がありません。
結局、今回はファルディオがうまく立ち回ることで、イサラを宴会へと連れ出しました。ロージーもダルクス人に対する嫌悪感は消えないものの、腹を割って話そうとしてくれたイサラに、少しだけ心を開いてくれたようです。(^^)
最終更新日 : 2022-10-30
「歌姫の過去」 重たい空気。。 ファルディオ本気ですなぁ(ニヤニヤ) 宴で発散とはね~。 さすがというかわかる上司で素敵です。 全面にだしまくり。 じれったいな~。 あいつ?片思いフラグかしら。 まだまだ頑ななんだから~理由が知りたい。 微妙な距離感。 ?... …
2009/07/23 13:47 朔夜の桜