降りしきる雨の中、ついに第1の殺人が発生してしまいました。
雨の中、真里亞はベアトリーチェと出会って傘をもらったと言い張ります。しかし、屋敷中の誰に聞いても、真里亞に傘を渡した人間は見つかりません。本当にこの島には、誰も知らない19人目の人間がいるのか、食堂に集まった一同は雑然とします。
それに追い打ちをかけるように、真里亞はベアトリーチェから託されたという手紙を読み上げました。
その内容は、右代宮家のすべての財産と一族の命を頂戴するというものでした。しかし、屋敷の人間の誰か1人でも碑文の謎を解くことができれば、それを中止して黄金と右代宮家の家督を譲るというのです。
そんな中、その日の晩に惨劇は起こりました。蔵臼と郷田、紗音が斬殺死体となって発見されたのです。そして彼らが殺されていた場所には、怪しげな魔方陣が描かれていました。彼らを殺したのは、本当に魔女ベアトリーチェなのでしょうか!? それとも、ベアトリーチェの名をかたって殺人を行っている者がいるのでしょうか!?
相変わらず作画はそれほどでもありませんが、お話は面白いですね。ただ、やはり登場人物が多すぎて、誰が誰なのか今ひとつわからないのが困りものですね。(^^;
今回、譲治は使用人である紗音に、婚約指輪を渡していました。その返事は言葉ではなくと聞いて、いきなり肉体関係を要求しているのかとのけぞってしまいました。(笑)
そうじゃなくて、指輪を指にはめて答えを教えて欲しいということだったんですね。(^^;
しかし、その紗音は薬指に指輪をはめたまま死体となってしまいました。彼女たちを殺したのは、一体誰なのでしょうか!?
雨の中、真里亞はベアトリーチェと出会って傘をもらったと言い張ります。しかし、屋敷中の誰に聞いても、真里亞に傘を渡した人間は見つかりません。本当にこの島には、誰も知らない19人目の人間がいるのか、食堂に集まった一同は雑然とします。
それに追い打ちをかけるように、真里亞はベアトリーチェから託されたという手紙を読み上げました。
その内容は、右代宮家のすべての財産と一族の命を頂戴するというものでした。しかし、屋敷の人間の誰か1人でも碑文の謎を解くことができれば、それを中止して黄金と右代宮家の家督を譲るというのです。
そんな中、その日の晩に惨劇は起こりました。蔵臼と郷田、紗音が斬殺死体となって発見されたのです。そして彼らが殺されていた場所には、怪しげな魔方陣が描かれていました。彼らを殺したのは、本当に魔女ベアトリーチェなのでしょうか!? それとも、ベアトリーチェの名をかたって殺人を行っている者がいるのでしょうか!?
相変わらず作画はそれほどでもありませんが、お話は面白いですね。ただ、やはり登場人物が多すぎて、誰が誰なのか今ひとつわからないのが困りものですね。(^^;
今回、譲治は使用人である紗音に、婚約指輪を渡していました。その返事は言葉ではなくと聞いて、いきなり肉体関係を要求しているのかとのけぞってしまいました。(笑)
そうじゃなくて、指輪を指にはめて答えを教えて欲しいということだったんですね。(^^;
しかし、その紗音は薬指に指輪をはめたまま死体となってしまいました。彼女たちを殺したのは、一体誰なのでしょうか!?
追記
他のブログ様の感想を読んでいて気がついたのですが、殺されたのは3人だけでなく6人だったんですね。(^^;
他のブログ様の感想を読んでいて気がついたのですが、殺されたのは3人だけでなく6人だったんですね。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんにちは。コメントありがとうございます。
この作品、横溝正史さんの作品のようなドロドロした内容になるんですね。ハンドルの由来にもなっている、横溝正史さんの作品は学生時代にけっこう好きで読んでいました。その時と同じようなドキドキ感を、この作品でも味わえるといいなあと思います。(^^)
いきなり登場人物が18人ということで、どうしたものかと思いましたが、やはりwikiなどの解説を参考に視聴するのがいいんですね。推理小説を読む時でも、登場人物の一覧を手元に置いておかないと、すぐにこれ誰だっけ!?となってしまう人なので、これからは参照したいと思います。
それから、名探偵コナンはアニメ化された推理作品としては意外とよくできていますよね。コナンを見るまで推理小説から遠ざかっていた時期があるのですが、コナンを見たことでその面白さを再発見させられたところもありましたし。
この作品、横溝正史さんの作品のようなドロドロした内容になるんですね。ハンドルの由来にもなっている、横溝正史さんの作品は学生時代にけっこう好きで読んでいました。その時と同じようなドキドキ感を、この作品でも味わえるといいなあと思います。(^^)
いきなり登場人物が18人ということで、どうしたものかと思いましたが、やはりwikiなどの解説を参考に視聴するのがいいんですね。推理小説を読む時でも、登場人物の一覧を手元に置いておかないと、すぐにこれ誰だっけ!?となってしまう人なので、これからは参照したいと思います。
それから、名探偵コナンはアニメ化された推理作品としては意外とよくできていますよね。コナンを見るまで推理小説から遠ざかっていた時期があるのですが、コナンを見たことでその面白さを再発見させられたところもありましたし。
あのひぐらしの作者とのことで、本当に魔女や錬金術が出てきても驚きませんが(今回「本物の金塊」が出てきたのも伏線ぽいですね)、契約の内容(少なくともスターティングは殺人ゲームではなく、暗号解きゲームを要求していると受け取れる。もたもたしていると殺すと…。したがってこの殺人自体、見方によってはルール違反ともとれる)、いかにもな密室・アリバイ付き不可能殺人で、今のところ、「犯人は〝残された者〟の誰か」という気がしますが、どうなりますことやら…
登場人物については徘徊していて気付きましたが、原作ゲーム・コミックやwikipediaなどを横に置いているのを前提にしている気がします。私はゲーム未プレイ、コミック未読で、wikiを見ましたが、注意深くネタバレを避けながらキャラの基本的立ち位置を要領よく説明しており、なかなかよくできています。でもこうして見ると、「コナン」はややこしい話をわかりやすく描いていますよね。登場人物もかなりの長編エピソードでも最小限に抑えられているし、キャラの描き分けも明確なので、頭に入りやすい…。いや、ここでこんなこと言っても仕方ありませんが(笑)
それでは失礼します