鶴賀学園の思わぬ伏兵、東横桃子のステルスモードが炸裂するお話でした。
前半戦は、和の一人勝ちで終わろうかとしていた副将戦。それに待ったをかけたのは、和よりも目立ちたいという気合い満々の透華でした。透華はリーチをかけない方が有利な状況にも関わらず、和より目立つそれだけを目的に、リーチをかけて勝利をものにしたのでした。それによって、首位の清澄は、龍門渕にトップを譲り渡しました。
ここからさらに透華の追撃が始まるのかと思いきや、予想外の伏兵が潜んでいました。それが鶴賀学園の東横桃子、通称・ステルスモモでした。彼女はなんと、その存在感の薄さから、リーチをかけても一緒に打っている相手に気がつかれないという特殊能力を持っていたのでした。(笑)
その結果、透華は桃子がリーチしていることに気づかず、桃子のあがり牌を振り込んでしまったのでした。
お話の後半は、そんな東横桃子と加治木ゆみの出会いが描かれました。子供の頃から存在感の薄い子だった桃子は、他人と最小限度しかコミュニケーションを取らない生活を送っていました。
そんな時、県予選出場のためにメンバーを探していた麻雀部のネット対戦に、桃子は顔を出しました。桃子の実力に気がついたゆみは、どうしても桃子をメンバーに加えたくなりました。しかし、桃子は「あなたは私を見つけることができない」と冷たい返事です。
そんな桃子を見つけるため、ゆみはIPアドレスから桃子のアクセスしている教室を割り出して、自らそこへ乗り込んで来たのでした。しかし、それでも存在感の薄い桃子は見つかりません。そんな時、ゆみは「お前が欲しい!」と叫びました。その言葉が桃子の心を動かしました。
桃子は、初めて自分を必要としてくれる人と出会うことができたのです。その後は、お決まりの百合展開でしたが^^;、ラブラブな桃子とゆみを堪能させてもらいました。(笑)
そして、副将戦の後半戦がスタートしました。そこで桃子は、またしても得意のステルスモードを発動して、再び透華に振り込ませることに成功したのでした。恐るべし、ステルスモモ!(笑)
今回は、とにかく桃子のステルスが格好良かったです。目立ちたがり屋の透華とは正反対のキャラですが、存在感がなさ過ぎてその捨て牌まで見えなくなるという設定には笑いました。
前半戦は、和の一人勝ちで終わろうかとしていた副将戦。それに待ったをかけたのは、和よりも目立ちたいという気合い満々の透華でした。透華はリーチをかけない方が有利な状況にも関わらず、和より目立つそれだけを目的に、リーチをかけて勝利をものにしたのでした。それによって、首位の清澄は、龍門渕にトップを譲り渡しました。
ここからさらに透華の追撃が始まるのかと思いきや、予想外の伏兵が潜んでいました。それが鶴賀学園の東横桃子、通称・ステルスモモでした。彼女はなんと、その存在感の薄さから、リーチをかけても一緒に打っている相手に気がつかれないという特殊能力を持っていたのでした。(笑)
その結果、透華は桃子がリーチしていることに気づかず、桃子のあがり牌を振り込んでしまったのでした。
お話の後半は、そんな東横桃子と加治木ゆみの出会いが描かれました。子供の頃から存在感の薄い子だった桃子は、他人と最小限度しかコミュニケーションを取らない生活を送っていました。
そんな時、県予選出場のためにメンバーを探していた麻雀部のネット対戦に、桃子は顔を出しました。桃子の実力に気がついたゆみは、どうしても桃子をメンバーに加えたくなりました。しかし、桃子は「あなたは私を見つけることができない」と冷たい返事です。
そんな桃子を見つけるため、ゆみはIPアドレスから桃子のアクセスしている教室を割り出して、自らそこへ乗り込んで来たのでした。しかし、それでも存在感の薄い桃子は見つかりません。そんな時、ゆみは「お前が欲しい!」と叫びました。その言葉が桃子の心を動かしました。
桃子は、初めて自分を必要としてくれる人と出会うことができたのです。その後は、お決まりの百合展開でしたが^^;、ラブラブな桃子とゆみを堪能させてもらいました。(笑)
そして、副将戦の後半戦がスタートしました。そこで桃子は、またしても得意のステルスモードを発動して、再び透華に振り込ませることに成功したのでした。恐るべし、ステルスモモ!(笑)
今回は、とにかく桃子のステルスが格好良かったです。目立ちたがり屋の透華とは正反対のキャラですが、存在感がなさ過ぎてその捨て牌まで見えなくなるという設定には笑いました。
最終更新日 : 2022-10-30
「存在」 ヤングガンガンフェスは悩んだけどやめました~。 目立つためだけって。 ある意味執念だなぁ。 予想外なとこから。 影が薄いのがウリですか。すげ~。 目から線?黒い涙?と思ったら髪だった(笑) 監察向きだねぇ。 校内にそんなシステムがあるって便利。... …
2009/07/14 14:44 朔夜の桜