リンダたちがアルゴスへと向かう中、パロではナリスの陰謀が着々と進行していました。
ケス河を下っていたグインたちは、ようやくロスの街までやって来ました。久しぶりに街を目にして、イシュトヴァーンは俄然元気になりました。早速、イシュトヴァーンは宿とアルゴスに渡る船の手配をするために、一足先にロスへと向かいました。
そんな中、グインはリンダたちと離れた方がいいのではないかと言い出しました。ノスフェラスの荒野ならともかく、多くの人たちが集まる街中では豹頭のグインはイヤでも人目につくからです。そんなグインを必死で止めるリンダでしたが、前回黒化したレムスは^^;あっさりとグインと別れた方がいいのではと言い出しました。・・・原作でもそうでしたが、レムスいきなりキャラが変わりすぎ!(笑)
その頃、マリウスに捕らわれたヘタレとリアス^^;、もといアストリアスは魔導の力によって尋問を受けていました。そして、マリウスたちはパロの双子が生きていること、2人は豹頭の男・グインに守られていることを知ることになるのでした。そして、その情報はすぐさまナリスの元へと知らされたのでした。
ナリスは、その頃アムネリスを口説いていました。あくまでもナリスの前で頑なな態度を取るアムネリスに、ナリスは古代機械の秘密を教えると言って、ヤヌスの塔へと呼び出しました。そこでナリスは、リンダたちをルードの森へと送り込んだ機械をアムネリスに見せました。
そしてナリスは、突然アムネリスを機械の中に閉じこめたのです。そして、アムネリスに彼女自身がいかに冷たく振る舞おうと、ただのか弱い女性に過ぎないことを思い知らせたのでした。
これまでそんな風に強引に男性から接しられたことのないアムネリスは、これであっさりとナリスに落ちてしまいました。(^^; 次回からは恋する乙女アムネリスが満喫できそうですね。(笑)
ようやくロスの街に入ったグインたちでしたが、ゆっくりとしている暇はありませんでした。アルゴスがモンゴールに開戦したことで、ロスの港はモンゴール兵によって封鎖されようとしていたのでした。
そんな中、イシュトヴァーンはアルゴスへ向かうという、ガルムの首という船に乗り込む手はずを整えました。先行して船に向かったイシュトヴァーンとリンダ、レムスでしたが、なかなかグインがやって来ません。とうとうグインを待ちきれずに、船は出航し始めてしまいました。
その時、モンゴール兵に追われていたグインが、巨大な旗(?)の上から颯爽と登場したのでした。
ドッグヘッドの戦いの時もそうでしたが、アニメのグインは高いところからヒーローのように登場するのが好きですよね。(^^;
なんとか船に乗り込むことができたグインですが、この先どんな冒険が彼らを待っているのでしょうか!?
今回は、全体的にお話を端折りすぎな気がしました。ロスでのグインたちの動きも慌ただしすぎましたし、アムネリスがどうしてナリスが本気で自分を愛してくれていると思ったのかもわかりにくかったです。
ちょっと補足しておくと、船に向かうイシュトヴァーンたちがモンゴール兵から強盗に気をつけるように言われていましたが、その強盗の正体はイシュトヴァーンです。今までノスフェラスにいたグインたちは、当然ながらお金なんて持っていません。そこでイシュトヴァーンが、ロスの街で強盗して宿代や船賃を稼いだんですね。メインキャラが強盗じゃまずいということで、NHK規制が働いたのかもしれませんね。(^^;
ケス河を下っていたグインたちは、ようやくロスの街までやって来ました。久しぶりに街を目にして、イシュトヴァーンは俄然元気になりました。早速、イシュトヴァーンは宿とアルゴスに渡る船の手配をするために、一足先にロスへと向かいました。
そんな中、グインはリンダたちと離れた方がいいのではないかと言い出しました。ノスフェラスの荒野ならともかく、多くの人たちが集まる街中では豹頭のグインはイヤでも人目につくからです。そんなグインを必死で止めるリンダでしたが、前回黒化したレムスは^^;あっさりとグインと別れた方がいいのではと言い出しました。・・・原作でもそうでしたが、レムスいきなりキャラが変わりすぎ!(笑)
その頃、マリウスに捕らわれたヘタレとリアス^^;、もといアストリアスは魔導の力によって尋問を受けていました。そして、マリウスたちはパロの双子が生きていること、2人は豹頭の男・グインに守られていることを知ることになるのでした。そして、その情報はすぐさまナリスの元へと知らされたのでした。
ナリスは、その頃アムネリスを口説いていました。あくまでもナリスの前で頑なな態度を取るアムネリスに、ナリスは古代機械の秘密を教えると言って、ヤヌスの塔へと呼び出しました。そこでナリスは、リンダたちをルードの森へと送り込んだ機械をアムネリスに見せました。
そしてナリスは、突然アムネリスを機械の中に閉じこめたのです。そして、アムネリスに彼女自身がいかに冷たく振る舞おうと、ただのか弱い女性に過ぎないことを思い知らせたのでした。
これまでそんな風に強引に男性から接しられたことのないアムネリスは、これであっさりとナリスに落ちてしまいました。(^^; 次回からは恋する乙女アムネリスが満喫できそうですね。(笑)
ようやくロスの街に入ったグインたちでしたが、ゆっくりとしている暇はありませんでした。アルゴスがモンゴールに開戦したことで、ロスの港はモンゴール兵によって封鎖されようとしていたのでした。
そんな中、イシュトヴァーンはアルゴスへ向かうという、ガルムの首という船に乗り込む手はずを整えました。先行して船に向かったイシュトヴァーンとリンダ、レムスでしたが、なかなかグインがやって来ません。とうとうグインを待ちきれずに、船は出航し始めてしまいました。
その時、モンゴール兵に追われていたグインが、巨大な旗(?)の上から颯爽と登場したのでした。
ドッグヘッドの戦いの時もそうでしたが、アニメのグインは高いところからヒーローのように登場するのが好きですよね。(^^;
なんとか船に乗り込むことができたグインですが、この先どんな冒険が彼らを待っているのでしょうか!?
今回は、全体的にお話を端折りすぎな気がしました。ロスでのグインたちの動きも慌ただしすぎましたし、アムネリスがどうしてナリスが本気で自分を愛してくれていると思ったのかもわかりにくかったです。
ちょっと補足しておくと、船に向かうイシュトヴァーンたちがモンゴール兵から強盗に気をつけるように言われていましたが、その強盗の正体はイシュトヴァーンです。今までノスフェラスにいたグインたちは、当然ながらお金なんて持っていません。そこでイシュトヴァーンが、ロスの街で強盗して宿代や船賃を稼いだんですね。メインキャラが強盗じゃまずいということで、NHK規制が働いたのかもしれませんね。(^^;
最終更新日 : -0001-11-30
アムネリスの意外な一面が'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ 普段からツンツンしてるのは素の性格なのかと思ってたら、そうでもなかったようで…&#... …
2009/07/21 22:31 欲望の赴くままに…。