アニメのグイン・サーガも、いよいよ陰謀篇へと突入です。新展開にあわせて、OPに登場するキャラが一部変更されていましたね。
冒頭は、なぜかいきなり吟遊詩人のマリウスが登場。長々と歌声を披露してくれた上に、まだ会っていないはずのグインの名前までつぶやいてます。(^^; というか、原作を読んでない人には、彼がマリウスだということすらわからない登場の仕方だったんですけど。(笑)
モンゴールでは、ヴラド大公から呼び戻されたアムネリスが、いきなりパロのクリスタルの都へと赴いて政略結婚しろと迫られました。これにはアムネリス様ラブのアストリアスはびっくり!(笑)
でも、アムネリスは大公家に生まれた人間の役目として、どんな相手とも結婚する気満々です。さらに追い打ちをかけるように、アストリアスにはケス河へ戻れという指示が・・・。アストリアスの想いとは裏腹に、アムネリスはアストリアスのことを何とも思ってないようですね。(^^;
その頃、クリスタル公アルド・ナリスは、女装してクリスタルの都へと向かっていました。ところが、その途中でモンゴールの兵士に呼び止められて危機が迫ります。それを切り抜けるために、ルナン公の娘であるリギアが、自ら兵士に身を預けました。そのおかげで、ナリスたちは無事にクリスタルへとたどり着くことができたのでした。
一方、ノスフェラスにいるグインたちは、新たなる旅立ちを始めようとしていました。しかし、セムやラゴンを連れて旅をするわけにはいきません。彼らはノスフェラスに残るように言うグインでしたが、ラゴンの勇者ドードーはそれを聞き入れません。ドードーを納得させるため、グインは再びドードーと戦うことになってしまったのでした。
グインとドードーの対決は、タイガーマスクのプロレスのようにも見えましたが^^;、怪力のドードーにグインは苦戦します。しかし、それを上回る怪力を発揮したグインは、見事ドードーとの勝負に勝ち抜いたのでした。
勝負には勝ったグインですが、いずれまたこのノスフェラスへと戻って来ることを約束しました。
密かにクリスタルへと入ったナリスたちは、神殿長であるギースの屋敷へと潜伏していました。しかし、ギースはモンゴールからナリスたちを匿っているのではないかと疑われて、ナリスたちは居場所を変えようとします。
そんなナリスに、ギースの娘のサラが泣きつきます。ナリスの魅力に翻弄されたサラは、自分こそがナリスを守るのだと思い詰めてしまったようです。しかし、そんなサラを振り切ってナリスは屋敷を後にしようとするのでした。
そんなナリスたちを取り囲んだのは、モンゴールのカースロンが率いる黒騎士隊でした。なんとサラが、自分の手元にナリスを置いておけぬのならと、ナリスをモンゴールに売り渡していたのです。
周囲を取り囲まれたナリスは、逃げ切れぬと知ってカースロンの手に落ちることを承諾するのでした。
さらに、アルゴスではリンダたちの叔母にあたるエマ女王が、ベック公の前でリンダとレムスの運命を占っていました。双子が生きていると占いに出た時、アルゴスの黒太子スカールがエマのところへとやって来ました。スカールは、ベック公にナリスがクリスタルに潜伏しているという情報をもたらしたのでした。それを聞いたベック公は、自らもパロへと兵を進めようと動き出すのでした。
今回は、これまでと比べると一気に登場人物が増えましたね。舞台もノスフェラスだけでなく、モンゴールの都トーラス、パロのクリスタル、アルゴスと一気に世界が広がりました。一応、公式HPのキャラ紹介には、いろいろと解説が掲載されていますが、マリウスを歌わせる余裕があるなら^^;、もう少し作中で各キャラの事情を描いた方がよかったのではないかと思いました。
冒頭は、なぜかいきなり吟遊詩人のマリウスが登場。長々と歌声を披露してくれた上に、まだ会っていないはずのグインの名前までつぶやいてます。(^^; というか、原作を読んでない人には、彼がマリウスだということすらわからない登場の仕方だったんですけど。(笑)
モンゴールでは、ヴラド大公から呼び戻されたアムネリスが、いきなりパロのクリスタルの都へと赴いて政略結婚しろと迫られました。これにはアムネリス様ラブのアストリアスはびっくり!(笑)
でも、アムネリスは大公家に生まれた人間の役目として、どんな相手とも結婚する気満々です。さらに追い打ちをかけるように、アストリアスにはケス河へ戻れという指示が・・・。アストリアスの想いとは裏腹に、アムネリスはアストリアスのことを何とも思ってないようですね。(^^;
その頃、クリスタル公アルド・ナリスは、女装してクリスタルの都へと向かっていました。ところが、その途中でモンゴールの兵士に呼び止められて危機が迫ります。それを切り抜けるために、ルナン公の娘であるリギアが、自ら兵士に身を預けました。そのおかげで、ナリスたちは無事にクリスタルへとたどり着くことができたのでした。
一方、ノスフェラスにいるグインたちは、新たなる旅立ちを始めようとしていました。しかし、セムやラゴンを連れて旅をするわけにはいきません。彼らはノスフェラスに残るように言うグインでしたが、ラゴンの勇者ドードーはそれを聞き入れません。ドードーを納得させるため、グインは再びドードーと戦うことになってしまったのでした。
グインとドードーの対決は、タイガーマスクのプロレスのようにも見えましたが^^;、怪力のドードーにグインは苦戦します。しかし、それを上回る怪力を発揮したグインは、見事ドードーとの勝負に勝ち抜いたのでした。
勝負には勝ったグインですが、いずれまたこのノスフェラスへと戻って来ることを約束しました。
密かにクリスタルへと入ったナリスたちは、神殿長であるギースの屋敷へと潜伏していました。しかし、ギースはモンゴールからナリスたちを匿っているのではないかと疑われて、ナリスたちは居場所を変えようとします。
そんなナリスに、ギースの娘のサラが泣きつきます。ナリスの魅力に翻弄されたサラは、自分こそがナリスを守るのだと思い詰めてしまったようです。しかし、そんなサラを振り切ってナリスは屋敷を後にしようとするのでした。
そんなナリスたちを取り囲んだのは、モンゴールのカースロンが率いる黒騎士隊でした。なんとサラが、自分の手元にナリスを置いておけぬのならと、ナリスをモンゴールに売り渡していたのです。
周囲を取り囲まれたナリスは、逃げ切れぬと知ってカースロンの手に落ちることを承諾するのでした。
さらに、アルゴスではリンダたちの叔母にあたるエマ女王が、ベック公の前でリンダとレムスの運命を占っていました。双子が生きていると占いに出た時、アルゴスの黒太子スカールがエマのところへとやって来ました。スカールは、ベック公にナリスがクリスタルに潜伏しているという情報をもたらしたのでした。それを聞いたベック公は、自らもパロへと兵を進めようと動き出すのでした。
今回は、これまでと比べると一気に登場人物が増えましたね。舞台もノスフェラスだけでなく、モンゴールの都トーラス、パロのクリスタル、アルゴスと一気に世界が広がりました。一応、公式HPのキャラ紹介には、いろいろと解説が掲載されていますが、マリウスを歌わせる余裕があるなら^^;、もう少し作中で各キャラの事情を描いた方がよかったのではないかと思いました。
最終更新日 : 2022-10-30
前回ノスフェラスでモンゴール軍を破ったグイン達は一時の休息を…… いきなり謎の新キャラ!(OPで出てたけね) 吟遊詩人か?歌って... …
2009/06/23 18:37 オタクな車椅子生活者の日々