エレン=アインを解放するために、玲二=ツヴァイはサイスを殺す決意をするのでした。
クロウディアに説得されて、ツヴァイは初めて自らの意志で人を殺す決意をしました。自らの手でサイスを殺して、エレンを取り戻そうというのです。
その頃サイスは、昔繋がりのあったロシュネンコの手引きで、海外へと逃亡しようとしていました。それを察知したリズィたちは、サイスを襲撃しようとするのでした。
しかし、そこにツヴァイが現れたことで、リズィは驚きました。いまだにツヴァイに対して不信感を持っているリズィでしたが、そんなリズィを信用させるために、ツヴァイは拳銃の弾丸をサイスを殺す一発だけ残して襲撃に向かうのでした。
ところが、襲撃のメンバーの中にツヴァイを憎んでいる者がいました。以前のアインの襲撃で、兄弟を殺された男がいたのです。その男に狙われて、ツヴァイは危機に陥りますが、それを救ったのはなんとアインでした。
アインを追ったツヴァイは、ついにサイスを発見しました。リズィがアインを牽制する間に、ツヴァイはサイスを追い詰めました。しかし、そんなツヴァイの前にアインが立ちはだかったのです。ツヴァイの放った弾丸は、アインを撃ち抜いてしまいました。
そして、放心したツヴァイは、サイスの弾丸に倒れ、海へと消えたのでした。しかし、ツヴァイはなんとか生き延びたようですね。
今回は、物語としてはけっこう面白かったです。アインを救いたいツヴァイが、サイスへの忠誠とツヴァイへの思いに揺れるアインを撃ってしまうという展開もよかったですし、物語の前後に挿入された逃亡中の玲二とエレンのやり取りもよかったです。
ただし、サイス襲撃シーンは、あまりにも嘘くさかったですね。(^^;
ロシュネンコの部下には、拳銃ではなくライフルを持った者もいたのに、それを全く有効に利用していませんでしたし、リズィたちの撃ち合いも拳銃での戦いにしては距離がありすぎる気がしました。
一番残念だったのは、ツヴァイがサイスを追い詰める場面でした。ツヴァイはアインを置き去りにしてサイスを追跡して銃を向けましたが、いつの間にかアインがそれを追い抜いてサイスの盾となったのは無理がありすぎたのではないでしょうか!?
クロウディアに説得されて、ツヴァイは初めて自らの意志で人を殺す決意をしました。自らの手でサイスを殺して、エレンを取り戻そうというのです。
その頃サイスは、昔繋がりのあったロシュネンコの手引きで、海外へと逃亡しようとしていました。それを察知したリズィたちは、サイスを襲撃しようとするのでした。
しかし、そこにツヴァイが現れたことで、リズィは驚きました。いまだにツヴァイに対して不信感を持っているリズィでしたが、そんなリズィを信用させるために、ツヴァイは拳銃の弾丸をサイスを殺す一発だけ残して襲撃に向かうのでした。
ところが、襲撃のメンバーの中にツヴァイを憎んでいる者がいました。以前のアインの襲撃で、兄弟を殺された男がいたのです。その男に狙われて、ツヴァイは危機に陥りますが、それを救ったのはなんとアインでした。
アインを追ったツヴァイは、ついにサイスを発見しました。リズィがアインを牽制する間に、ツヴァイはサイスを追い詰めました。しかし、そんなツヴァイの前にアインが立ちはだかったのです。ツヴァイの放った弾丸は、アインを撃ち抜いてしまいました。
そして、放心したツヴァイは、サイスの弾丸に倒れ、海へと消えたのでした。しかし、ツヴァイはなんとか生き延びたようですね。
今回は、物語としてはけっこう面白かったです。アインを救いたいツヴァイが、サイスへの忠誠とツヴァイへの思いに揺れるアインを撃ってしまうという展開もよかったですし、物語の前後に挿入された逃亡中の玲二とエレンのやり取りもよかったです。
ただし、サイス襲撃シーンは、あまりにも嘘くさかったですね。(^^;
ロシュネンコの部下には、拳銃ではなくライフルを持った者もいたのに、それを全く有効に利用していませんでしたし、リズィたちの撃ち合いも拳銃での戦いにしては距離がありすぎる気がしました。
一番残念だったのは、ツヴァイがサイスを追い詰める場面でした。ツヴァイはアインを置き去りにしてサイスを追跡して銃を向けましたが、いつの間にかアインがそれを追い抜いてサイスの盾となったのは無理がありすぎたのではないでしょうか!?
最終更新日 : 2022-10-30
なんかツヴァイがすっかり人が変わってしまってるんですがw 優しい玲二はどこ行っちゃったんでしょうか(ノ∀`*) アインの笑顔のために、... …
2009/06/12 22:54 空色きゃんでぃ