今回はアリシアたちの出番はなく、帝国軍の状況が描かれました。
このところ戦況が思わしくないガリア方面軍の様子を監督するという名目で、セルベリア、グレゴール、イェーガーに補佐官がつけられることになりました。それと時を同じくして、司令官であるマクシミリアンに本国への招集がかけられました。
マクシミリアン1人での本国派遣に危険を感じたセルベリアは、一緒に行こうとしますがマクシミリアンに拒否されました。本国からは、あくまで1人でやって来いという命令だったからです。それでもなおも後を追おうとするセルベリアでしたが、補佐官となったカールにそれを止められました。
そんなセルベリアの心配通り、今回のマクシミリアンの招集は皇太子一派の罠だったのでした。国王亡き後、帝国を牛耳ろうと考えている皇太子ですが、それにはマクシミリアンの存在が邪魔だったようです。そこで彼らは、補佐官をマクシミリアンの部下3人につけて、マクシミリアンを守る者をなくした上で刺客を放ったのでした。
そんな陰謀に関わったと知らないカールは、部隊の中に紛れ込んでいた暗殺者に命を狙われるのでした。しかし、セルベリアとイェーガーによってカールは命を救われたのでした。助けられたカールは、自分がどんな命令を受けて派遣されてきたかを白状しました。彼ら補佐官は、マクシミリアンと将軍たちを引き離す役目を負わされていたのでした。
マクシミリアンの危機を知ったセルベリアとイェーガーは、マクシミリアンが宿泊している場所へと駆けつけました。そこには、すでに暗殺者が放たれて、マクシミリアンに襲いかかろうとしていました。
セルベリアとイェーガーだけ駆けつけてどうするつもりなのかと思ったら、蒼き魔女と呼ばれるセルベリアの力が解放されました。彼女はその卓越した戦闘能力で、あっという間に暗殺部隊を叩き伏せたのでした。
そのおかげで、マクシミリアンは無事に本国の招集に応じることができました。帝国軍とガリアとの戦闘も気になりますが、帝国内部もいろいろと問題を抱えているようですね。
今回は、今までとは違った別のアニメみたいでしたね。(^^;
お笑い担当ばかりのガリア義勇軍と比べて、帝国軍がメインになると個性的なメンバーが多くて、画面に華がありますね。・・・なんだか、このまま帝国メインで物語を進めてもいいような気がしました。
このところ戦況が思わしくないガリア方面軍の様子を監督するという名目で、セルベリア、グレゴール、イェーガーに補佐官がつけられることになりました。それと時を同じくして、司令官であるマクシミリアンに本国への招集がかけられました。
マクシミリアン1人での本国派遣に危険を感じたセルベリアは、一緒に行こうとしますがマクシミリアンに拒否されました。本国からは、あくまで1人でやって来いという命令だったからです。それでもなおも後を追おうとするセルベリアでしたが、補佐官となったカールにそれを止められました。
そんなセルベリアの心配通り、今回のマクシミリアンの招集は皇太子一派の罠だったのでした。国王亡き後、帝国を牛耳ろうと考えている皇太子ですが、それにはマクシミリアンの存在が邪魔だったようです。そこで彼らは、補佐官をマクシミリアンの部下3人につけて、マクシミリアンを守る者をなくした上で刺客を放ったのでした。
そんな陰謀に関わったと知らないカールは、部隊の中に紛れ込んでいた暗殺者に命を狙われるのでした。しかし、セルベリアとイェーガーによってカールは命を救われたのでした。助けられたカールは、自分がどんな命令を受けて派遣されてきたかを白状しました。彼ら補佐官は、マクシミリアンと将軍たちを引き離す役目を負わされていたのでした。
マクシミリアンの危機を知ったセルベリアとイェーガーは、マクシミリアンが宿泊している場所へと駆けつけました。そこには、すでに暗殺者が放たれて、マクシミリアンに襲いかかろうとしていました。
セルベリアとイェーガーだけ駆けつけてどうするつもりなのかと思ったら、蒼き魔女と呼ばれるセルベリアの力が解放されました。彼女はその卓越した戦闘能力で、あっという間に暗殺部隊を叩き伏せたのでした。
そのおかげで、マクシミリアンは無事に本国の招集に応じることができました。帝国軍とガリアとの戦闘も気になりますが、帝国内部もいろいろと問題を抱えているようですね。
今回は、今までとは違った別のアニメみたいでしたね。(^^;
お笑い担当ばかりのガリア義勇軍と比べて、帝国軍がメインになると個性的なメンバーが多くて、画面に華がありますね。・・・なんだか、このまま帝国メインで物語を進めてもいいような気がしました。
最終更新日 : 2022-10-30
皇帝の事情聴取を受ける為、本国に戻る事になったマクシミリアン。 …
2009/06/09 14:18 アニメ雑記帳