日々の記録

さっき見た「戦場のヴァルキュリア」でも帝国軍がどうたら言ってましたが、この作品でも帝国軍が出てきて驚きました。(^^;

帝国軍の士官学校に在籍しているテイトとミカゲは、もう卒業が間近のようです。しかし、卒業するには命を落とす危険さえあるという卒業試験を突破しなければならないようです。
そんな中、過去の記憶をなくした少年テイトは、不思議な夢にうなされていました。何者かがテイトに語りかけてきて、その人が命を落としてしまう夢らしいのですが、それ以上はテイトには思い出せませんでした。

そして、ついに卒業試験が開始されました。それは学生たちを屈強な囚人と戦わせるという過酷なものでした。生徒たちが次々と脱落してゆく中、テイトとミカゲは協力して囚人を倒しました。しかし、命令は囚人を殺せというものでしたが、テイトには抵抗をやめた囚人を殺すことはできませんでした。
その様子を見ていたアヤナミ参謀長官は、あっさりと囚人を殺してのけたのでした。

アヤナミ参謀長官と出会ったことで、テイトは忘れていた記憶を取り戻しました。なんと彼の父親は、ラグス王国の国王だったのでした。そして、テイトの父親を殺したのは、なんとアヤナミ参謀長官だったのです。それを知ったテイトは、アヤナミ参謀長官に襲いかかりました。しかし、アヤナミの部下のヒュウガにあっさりと取り押さえられてしまいました。

牢獄に捕らわれて、尋問されそうになっているテイトを助けてくれたのはミカゲでした。しかし、テイトはミカゲを自分の犠牲にすることを拒んで、ただ１人軍から脱走したのでした。そんなテイトをアヤナミの攻撃が容赦なく襲います。しかし、テイトは直前にシールドをはって一命は取り留めたようです。
自分の過去を知ったテイトは、この先どんな運命を辿ることになるのでしょうか!?

最初に公式でアヤナミを見た時は、銀さん!?と思ってしまいました。(^^;
テイトが過去の記憶がないのに、士官学校に入学できたのはちょっと不思議な気がしましたが、ミカゲとのラブラブぶりを見ていたら気にならなくなりました。(笑)
っていうかミカゲ、どんだけテイトが好きなんだ。(^^;

お互いに命をかけて相手を守ると誓い合ったテイトとミカゲですが、この２人はやがて戦うことになってしまうのでしょうか!? そのあたりも楽しみです。