いよいよ「RIDEBACK-ライドバック-」も最終回です。
珠代と共にライドバックで逃走しようとした琳。しかし、途中で珠代のライドバックは無人ライドバックの攻撃を受けて出力が低下してしまいます。そんな珠代を逃がすために、琳がフェーゴと共に囮となるのでした。
GGP基地では、キーファに率いられたBMAが暴れていました。こちらも無人ライドバックの大群に苦労させられているようですが、キーファの近接攻撃で無人ライドバックは次々と破壊されてゆきます。
そんな中、キーファと行動を共にしていた岡倉は、琳がフェーゴで逃走していることを知りました。
無人ライドバックの追撃を受け、一度はGGPに捕獲された琳でしたが、岡倉の援護を得て再びフェーゴへと飛び乗りました。そんな琳が目指していたのは、すずりが命を落とした場所でした。そこで琳は、すずりに最後の踊りを見せようとするのでした。
無人ライドバックを次々に破壊しながら舞い踊る琳とフェーゴ。その踊りの前に、無人ライドバックは次々と沈黙させられてゆきます。しかし、フェーゴのボディにも限界の時が近づいていました。一度は動きを止めたフェーゴでしたが、琳の残された思いに応えるかのように、最後の踊りを披露してくれました。人間とマシンが一体になった、躍動感のある素晴らしいシーンだったと思います。
そして、キーファとロマノフの対決にも終止符が打たれました。GGP本部からの命令で、ロマノフは更迭されることが決定しました。その前に、キーファと向かい合ったロマノフでしたが、みさをの銃撃によってロマノフは命を絶たれました。
キーファとロマノフは過去に何かがあったらしいですが、とうとうそれは最後までよくわかりませんでしたね。(^^;
それからまた時間が経過して、GGPは日本を支配するのではなく、日本と共同で政権運営を行うことが決定されました。この背後には、フリージャーナリストの依田が集めた情報が関わっていそうですね。
そして、再び琳はしょう子の前へと戻ってきました。よくわからない部分も多かったですが、再び琳が日常に帰ることができてよかったと思いました。
第1話のライドバックの素晴らしい動きから魅せられてしまいましたが、それは最終回まで健在でしたね。中盤、ちょっと重い展開もありましたが、最終的には爽快感のある物語になっていたと思います。
GGPとBMAの対決とか、よくわからない部分も多いのですが、物語的には琳の踊りに対する未練をいかに断ちきるかに集約されていたと思います。
この作品と出会うことができて、本当にうれしかったです。制作に関わったスタッフやキャストのみなさん、本当にお疲れ様でした。(^^)
珠代と共にライドバックで逃走しようとした琳。しかし、途中で珠代のライドバックは無人ライドバックの攻撃を受けて出力が低下してしまいます。そんな珠代を逃がすために、琳がフェーゴと共に囮となるのでした。
GGP基地では、キーファに率いられたBMAが暴れていました。こちらも無人ライドバックの大群に苦労させられているようですが、キーファの近接攻撃で無人ライドバックは次々と破壊されてゆきます。
そんな中、キーファと行動を共にしていた岡倉は、琳がフェーゴで逃走していることを知りました。
無人ライドバックの追撃を受け、一度はGGPに捕獲された琳でしたが、岡倉の援護を得て再びフェーゴへと飛び乗りました。そんな琳が目指していたのは、すずりが命を落とした場所でした。そこで琳は、すずりに最後の踊りを見せようとするのでした。
無人ライドバックを次々に破壊しながら舞い踊る琳とフェーゴ。その踊りの前に、無人ライドバックは次々と沈黙させられてゆきます。しかし、フェーゴのボディにも限界の時が近づいていました。一度は動きを止めたフェーゴでしたが、琳の残された思いに応えるかのように、最後の踊りを披露してくれました。人間とマシンが一体になった、躍動感のある素晴らしいシーンだったと思います。
そして、キーファとロマノフの対決にも終止符が打たれました。GGP本部からの命令で、ロマノフは更迭されることが決定しました。その前に、キーファと向かい合ったロマノフでしたが、みさをの銃撃によってロマノフは命を絶たれました。
キーファとロマノフは過去に何かがあったらしいですが、とうとうそれは最後までよくわかりませんでしたね。(^^;
それからまた時間が経過して、GGPは日本を支配するのではなく、日本と共同で政権運営を行うことが決定されました。この背後には、フリージャーナリストの依田が集めた情報が関わっていそうですね。
そして、再び琳はしょう子の前へと戻ってきました。よくわからない部分も多かったですが、再び琳が日常に帰ることができてよかったと思いました。
第1話のライドバックの素晴らしい動きから魅せられてしまいましたが、それは最終回まで健在でしたね。中盤、ちょっと重い展開もありましたが、最終的には爽快感のある物語になっていたと思います。
GGPとBMAの対決とか、よくわからない部分も多いのですが、物語的には琳の踊りに対する未練をいかに断ちきるかに集約されていたと思います。
この作品と出会うことができて、本当にうれしかったです。制作に関わったスタッフやキャストのみなさん、本当にお疲れ様でした。(^^)
最終更新日 : -0001-11-30
先週が依然として半端な状況だったから、2期の期待を残す感じで終わるのかと思いましたが、あっさりロマノフ坊や死んじゃったw ここ2,3週... …
2009/04/03 01:11 あしゅの気まぐれブログ