![スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃 [DVD]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B000066I57.09.TZZZZZZZ.jpg)
このエピソード2では、前作では子供だったアナキンが青年になって登場しました。相変わらず画面はもてもきれいですし、音楽も素晴らしいのですが、今回はストーリーが入り組んでいてちょっとわかりずらかったです。
ナブーの女王の座から退いたアミダラでしたが、元老院の議員としては活躍していました。そんな彼女が何者かに狙われて、その警護をするためにアナキンとオビワンがやって来ました。しかし、アナキンはアミダラと再会する早々、彼女に愛を告白するのでした。しかし、それはジェダイの掟に背いた禁断の恋だったようです。
一方、アミダラ暗殺を画策した人間を捜して、オビワンは独自に調査を進めていました。そこで彼は、公文書にも記録されていない星域があることに気がついたのでした。彼がその地点へと向かってみると、そこでは大規模なクローン兵士が大量に作成されていました。
そこでアミダラの暗殺に関わった男を見つけたオビワンは、男を追跡して共和国からの分離主義を推進している者たちの本拠地へと乗り込むことになったのでした。しかし、そこで彼は囚われの身となってしまいました。
その頃、アナキンはアミダラの警護に就いていました。しかし、アナキンは自分の母が危機に瀕していることを知り、アミダラと共に生まれ故郷である惑星へと戻ってきました。そこで母は蛮族に掠われて命を落としてしまいました。怒ったアナキンは、感情のままに蛮族を虐殺してしまうのでした。
そこへオビワンからの緊急通信がアナキンにもたらされます。アナキンはオビワンを救うために、アミダラと共に危険地帯へと足を踏み入れることになるのでした。しかし、そこでアナキンとアミダラも囚われの身となってしまいました。
絶体絶命の彼らでしたが、ジェダイの一団が駆けつけて危機を脱します。さらに、ドロイド兵に対抗するために、ヨーダはクローン兵士を戦場へと投入するのでした。
そしてクライマックスは、アナキン&オビワンとドゥークー伯爵との対決でした。しかし、圧倒的なフォースを持ったドゥークー伯爵に、2人はあっさりと倒されてしまいました。そこへ現れたのは、マスター・ヨーダでした。アナキンとオビワンの戦い以上に、ヨーダとドゥークー伯爵の戦いに迫力があって見応えがありました。
結局、ドゥークー伯爵はヨーダの手から逃げのびてゆきました。アナキンやオビワン、そしてアミダラは生きながらえましたが、クローン兵士の導入を決めた共和国は何やら怪しげな雲行きになってきましたね。
最終更新日 : -0001-11-30
* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。
さいたさんもEP2を持ってらっしゃるんですね。設定や内容的にはわからない部分も多いのですが^^;、映像や音楽は素晴らしいですよね。(家の視聴環境では、音質はよくありませんけど・・・)
スピーダーのバトルシーンや、サイズミックチャージの爆発シーンは確かに格好いいですよね。破裂する前に一瞬無音になるというのは、さいたさんに指摘されて初めて気がつきました!
EP1やEP4~EP6でもそうですが、スターウォーズ・シリーズではこういったアクションシーンが本当に見応えがありますね。(^^)
さいたさんもEP2を持ってらっしゃるんですね。設定や内容的にはわからない部分も多いのですが^^;、映像や音楽は素晴らしいですよね。(家の視聴環境では、音質はよくありませんけど・・・)
スピーダーのバトルシーンや、サイズミックチャージの爆発シーンは確かに格好いいですよね。破裂する前に一瞬無音になるというのは、さいたさんに指摘されて初めて気がつきました!
EP1やEP4~EP6でもそうですが、スターウォーズ・シリーズではこういったアクションシーンが本当に見応えがありますね。(^^)
EP2は僕もDVDを持ってます。内容を楽しむと言うよりは、映像と音を堪能する為に買いました。
特にチャプター7のスピーダーのバトル映像、チャプター28のサイズミックチャージの音がお気に入りです。
スピーダーのバトルはレースゲームみたいで心が踊るし、サイズミックチャージは破裂する時に一瞬だけ無音になるのがカッコイイんですよ!それに最後のクローン戦争も迫力あるし、映像と音だけでも買って損はしませんでした!