地愚蔵に拉致されてしまった土方と沖田。いつまでたっても動かない2人に業を煮やした地愚蔵は、ついに牢獄に刺客を送り込みました。
それは何かと思ったら、なんと地愚蔵の飼い犬でした。しかし、その犬は光ものを持ち帰る癖があるらしいです。このままでは、首輪の鍵を持ち逃げされてしまいます。咄嗟に土方は、鍵を手に入れるために飛び出してしまいました。それを待っていた沖田は、この時とばかり土方を裏切り者呼ばわりします。
しかし、土方は手に入れた鍵を、なんと牢獄の外へと投げ捨ててしまったのでした!
鍵を使って脱出することができなくなった2人は、なんとか鎖を断ち切ろうと、体力の続く限り石で鎖やパイプを殴りつけていました。しかし、いっこうに鎖やパイプが壊れる気配はありません。
不眠不休、飲まず食わずでの作業に、2人の体力は尽きようとしていました。
そんな時、再び地愚蔵が呼びかけてきました。牢獄に用意されていたロッカーの中に、何かが隠されているというのです。そこにはなぜか、チューパットが入っていたのでした。素直にそれを分け合えばよさそうなものを、土方と沖田はどっちがチューパットの上かを巡って言い争いになってしまいました。
さらに、もう1つのロッカーには糸鋸が隠されていました。それを使って土方は鎖を断ち切ろうとしますが、そんなに簡単に鎖は切れるものではありませんでした。そんな時、ついに力尽きた沖田が倒れました。土方は、沖田を救うために自分の分のチューパットを差し出しますが、沖田が選んだのは意外な答えでした。なんと、土方を救うために糸鋸で自分の首を絶ちきったのです。
その様子を見て、地愚蔵は大笑いします。怒った土方は、沖田を背負って、2人をつなぎ止めていたパイプを破壊したのでした。屯所を救い、まだ脈のある沖田を救おうとする土方でしたが、その途中で床が崩れ落ちて転落しそうになってしまいました。
このままでは沖田も犠牲になってしまうと考える土方でしたが、なんと沖田は平気な顔で立ち上がりました。沖田が血しぶきを上げたように見えたのは、血ではなくチューパットだったのでした。
結局、今回の事件を裏で操っていたのは沖田でした。あえて仲間と一緒に極限状況に追い込まれて、相手がどんな反応をするかを楽しんでいたようですね。・・・う~ん、沖田黒すぎ。(^^;
それは何かと思ったら、なんと地愚蔵の飼い犬でした。しかし、その犬は光ものを持ち帰る癖があるらしいです。このままでは、首輪の鍵を持ち逃げされてしまいます。咄嗟に土方は、鍵を手に入れるために飛び出してしまいました。それを待っていた沖田は、この時とばかり土方を裏切り者呼ばわりします。
しかし、土方は手に入れた鍵を、なんと牢獄の外へと投げ捨ててしまったのでした!
鍵を使って脱出することができなくなった2人は、なんとか鎖を断ち切ろうと、体力の続く限り石で鎖やパイプを殴りつけていました。しかし、いっこうに鎖やパイプが壊れる気配はありません。
不眠不休、飲まず食わずでの作業に、2人の体力は尽きようとしていました。
そんな時、再び地愚蔵が呼びかけてきました。牢獄に用意されていたロッカーの中に、何かが隠されているというのです。そこにはなぜか、チューパットが入っていたのでした。素直にそれを分け合えばよさそうなものを、土方と沖田はどっちがチューパットの上かを巡って言い争いになってしまいました。
さらに、もう1つのロッカーには糸鋸が隠されていました。それを使って土方は鎖を断ち切ろうとしますが、そんなに簡単に鎖は切れるものではありませんでした。そんな時、ついに力尽きた沖田が倒れました。土方は、沖田を救うために自分の分のチューパットを差し出しますが、沖田が選んだのは意外な答えでした。なんと、土方を救うために糸鋸で自分の首を絶ちきったのです。
その様子を見て、地愚蔵は大笑いします。怒った土方は、沖田を背負って、2人をつなぎ止めていたパイプを破壊したのでした。屯所を救い、まだ脈のある沖田を救おうとする土方でしたが、その途中で床が崩れ落ちて転落しそうになってしまいました。
このままでは沖田も犠牲になってしまうと考える土方でしたが、なんと沖田は平気な顔で立ち上がりました。沖田が血しぶきを上げたように見えたのは、血ではなくチューパットだったのでした。
結局、今回の事件を裏で操っていたのは沖田でした。あえて仲間と一緒に極限状況に追い込まれて、相手がどんな反応をするかを楽しんでいたようですね。・・・う~ん、沖田黒すぎ。(^^;
最終更新日 : -0001-11-30
「チューパットを二つに分ける時はあの持つトコある奴の方がなんかイイ あそこから飲むのもオツ(修正前)」 回想ナレもヒロ君ですか~。 ツッコミが素敵すぎる!さすが土方さん。 そうですよね。視聴者にやさしい番組ですよね(え~/笑) ほんとサブタイトルが長くて... …
2009/03/27 14:17 朔夜の桜