「月籠り」のリメイク作品、「DARK MOON」で実緒役を演じることになったキョーコでしたが、前作とは違う新たな解釈の実緒を作り出しました。
「月籠り」で実緒を演じた飯塚寛子から、どれだけ実緒役を掴んでいるかテストされたキョーコ。そのテストで答えにつまったキョーコでしたが、蓮が飯塚を取りなしてくれて役を降ろされなくてすみました。
その後も実緒について考え続けたキョーコは、実緒の気持ちを知ろうとするうちに、これまでとは全く違う実緒のイメージを掴んだのでした。
前作の実緒は、内気でひきこもりがちの暗い少女として実緒は演じられました。しかし、キョーコはそんな実緒像に疑問を持ちました。実緒の心の底には、自分とは違う美月への妬みの気持ちがあったのです。実緒は単に暗い少女ではなく、美月に対する負けん気も持っていたのでした。
あらたな実緒を掴んだキョーコは、突然スタジオから姿を消しました。何をするのかと思ったら、長髪をやめて、自らの短髪を黒く染めて再び実緒役に挑んだのです!
しかし、短髪では実緒が隠そうとしている顔の傷が見えてしまいます。飯塚さんや緒方監督は、そんな実緒役はありえないと反感を持ちます。しかし、蓮の勧めで実緒役をテストしてみると、その台詞の1つ1つが納得できる重さを持っているのでした。
そんなキョーコの演技が、ついに緒方監督を動かしました。緒方監督は、新しい「月籠り」を作ろうとして行き詰まっていましたが、どうやらキョーコの生み出した新しい実緒がその突破口となりそうです。
今回は、キョーコが新しい実緒役を掴むというシンプルな内容です。しかし演出や作画の上手さ、そしてキョーコ役を演じる井上麻里奈さんの熱演で、とても緊張感のあるお話に仕上がっていました。
この先、キョーコたちがどんなドラマを作り上げてゆくのか楽しみです。(^^)
それはそれとして、今回なんとなく蓮と緒方監督がラブラブに見えてしまいました。(^^;
監督、なんか蓮の言うがままでしたし、キョーコの演技に感動して頬を赤らめた監督は、蓮に恥じらっているようにも見えましたし・・・。(笑)
「月籠り」で実緒を演じた飯塚寛子から、どれだけ実緒役を掴んでいるかテストされたキョーコ。そのテストで答えにつまったキョーコでしたが、蓮が飯塚を取りなしてくれて役を降ろされなくてすみました。
その後も実緒について考え続けたキョーコは、実緒の気持ちを知ろうとするうちに、これまでとは全く違う実緒のイメージを掴んだのでした。
前作の実緒は、内気でひきこもりがちの暗い少女として実緒は演じられました。しかし、キョーコはそんな実緒像に疑問を持ちました。実緒の心の底には、自分とは違う美月への妬みの気持ちがあったのです。実緒は単に暗い少女ではなく、美月に対する負けん気も持っていたのでした。
あらたな実緒を掴んだキョーコは、突然スタジオから姿を消しました。何をするのかと思ったら、長髪をやめて、自らの短髪を黒く染めて再び実緒役に挑んだのです!
しかし、短髪では実緒が隠そうとしている顔の傷が見えてしまいます。飯塚さんや緒方監督は、そんな実緒役はありえないと反感を持ちます。しかし、蓮の勧めで実緒役をテストしてみると、その台詞の1つ1つが納得できる重さを持っているのでした。
そんなキョーコの演技が、ついに緒方監督を動かしました。緒方監督は、新しい「月籠り」を作ろうとして行き詰まっていましたが、どうやらキョーコの生み出した新しい実緒がその突破口となりそうです。
今回は、キョーコが新しい実緒役を掴むというシンプルな内容です。しかし演出や作画の上手さ、そしてキョーコ役を演じる井上麻里奈さんの熱演で、とても緊張感のあるお話に仕上がっていました。
この先、キョーコたちがどんなドラマを作り上げてゆくのか楽しみです。(^^)
それはそれとして、今回なんとなく蓮と緒方監督がラブラブに見えてしまいました。(^^;
監督、なんか蓮の言うがままでしたし、キョーコの演技に感動して頬を赤らめた監督は、蓮に恥じらっているようにも見えましたし・・・。(笑)
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんばんは。コメントありがとうございます。
役に入り込んだ時のキョーコの集中力は凄いですよね。この作品では、時々ぞくぞくっとするほどの面白さを感じるのですが、今回がまさにぞくぞくっとするお話でした。(^^)
それから、緒方監督は乙女な反応が可愛かったです。思わず蓮×緒方監督のラブラブ妄想をしてしまいました。(^^;
そういえば、今回キョーコは壁を乗り越えましたが、蓮にはこの先試練が待っているんですよね。どんな風にそれを蓮が乗り越えるのか、それにどうキョーコが関わるのか、それが楽しみです。
役に入り込んだ時のキョーコの集中力は凄いですよね。この作品では、時々ぞくぞくっとするほどの面白さを感じるのですが、今回がまさにぞくぞくっとするお話でした。(^^)
それから、緒方監督は乙女な反応が可愛かったです。思わず蓮×緒方監督のラブラブ妄想をしてしまいました。(^^;
そういえば、今回キョーコは壁を乗り越えましたが、蓮にはこの先試練が待っているんですよね。どんな風にそれを蓮が乗り越えるのか、それにどうキョーコが関わるのか、それが楽しみです。
緒方監督は少しはしっかりした所も出てきそうですね。今までが余りにもキョーコより女の子らしいというか頼りなさげだったから、いちいち反応が乙女なんですよね。それが可愛かったりするんですが。
後は蓮がもし壁に当たってもキョーコが助ける番ですね。