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2009-02-24 (Tue) 19:19

諜報局破壊班員/大藪 春彦

諜報局破壊班員―伊達邦彦地球を駆ける (1981年) (徳間文庫)大藪春彦さんの伊達邦彦シリーズ「諜報局破壊班員」を読み終えました。

前作「血の来訪者」では、大東電気の乗っ取りに失敗した伊達邦彦でしたが、復讐篇のラストと同様どうにか警官の包囲網を突破したようです。この作品では、リヒテンシュタイン国籍を買ってイギリスへ在住している伊達邦彦が、007のようなイギリスのスパイとして活躍することになりました。

この作品を読み始めた当初は、一匹狼の伊達邦彦もスパイという組織に縛られてしまったか・・・と、少し否定的な気分でした。しかし、読み始めるにつれて、こういう伊達邦彦も悪くないと思わせられました。

今回、伊達邦彦はモナコ王国の掠われた王子と王女を救い出すために、モナコで船舶王のアナシスと戦いを繰り広げることになります。その戦いそのものよりも、伊達邦彦がモナコのカジノや豪華なホテルで過ごす場面の描写が事細かに描かれています。そのセレブな生活ぶりが、伊達邦彦の優雅さと合っていて、読んでいるだけで豪華な雰囲気に浸ることができました。(^^)

最終更新日 : -0001-11-30

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