浩一と矢島の対決。そして、その裏で進行するJUDA本部の危機。今回も燃え展開で、見応えがありました!
浩一の後を追いかけてきた矢島は、浩一にもう戦うことを止めるように言いました。しかし、矢島の前にいる浩一は、もう昔のただ守られていただけの浩一ではなかったのです。さんざん痛い行動をして絵美に怒られたり、多くの犠牲者を出したりしてしまいましたが、今の浩一は自らの意志で戦うことを選んでいたのです。
それがわからない矢島は、あくまで浩一を止めようとします。最初はマキナ同士の戦いでしたが、戦いは途中から浩一と矢島本人の殴り合いへと発展しました。その戦いで浩一は、矢島に殴られても殴られても立ち上がってきました。そして、とうとう矢島に本当に言いたかったひと言を口にしたのでした。
お前は何がしたいんだ!?、これが浩一が矢島に突きつけたシンプルな答えでした。浩一や理沙子を守るのではなく、矢島が一番したいことをする。そして、それはきちんと理沙子に告白することではないかと浩一は問いかけたのでした。
そんな浩一の言葉に、ようやく矢島も目が覚めたようです。
その頃、浩一のいないJUDA本部は、加藤機関の猛攻を受けて苦戦していました。美海や道明寺たちが必死に防戦しますが、次々とシールドを破られて後退を余儀なくされていました。
そして戦いの中、マサキは浩一たちの学校がある場所にスフィアを設置してしまいました。道明寺たちは必死でそれを止めようとしますが、グラン・ネイドルの強力なシールドに阻まれて攻撃は届きません。
そして、とうとう最後のシールドも破壊されて、JUDA本部は絶体絶命の危機にさらされました。
そんな中、ようやくラインバレルが駆けつけました。しかし、グラン・ネイドルのシールドは強力で、ラインバレルの銃撃でも傷をつけることができません。そんな浩一を援護したのは、なんと矢島でした。
2人の連係攻撃で、ようやくグラン・ネイドルを傷つけることに成功したのでした。
その時、加藤久崇から出撃しているマキナに撤退命令が下されました。なんと今回の戦いはJUDA本部の破壊が目的ではなく、スフィアの設置が本来の目的だったのでした。いつも加藤久崇に影のように使えているマサキですが、初めて加藤久崇の意思ではなく、自分の意思でJUDA本部を攻撃させたようですね。このあたり、加藤機関も決して一枚岩ではない感じですね。
ピンチを切り抜けたJUDA本部でしたが、レイチェルの調査の結果たいへんなことが判明しました。
世界各地に加藤機関が設置していたスフィア、それは連携して時空の歪みを発生させるためのものだったのでした。御崎町の上空に発生する時空の歪みから、加藤機関の本隊を進行させることが、kれまでの加藤機関の目的だったのでした。より強大な敵の本隊を相手に、浩一たちは世界を守り抜くことができるのでしょうか!?
そして、矢島はとうとう理沙子に告白しました。理沙子の思いは浩一にあるようですが、絵美と浩一がいい感じな今、まだ矢島にもチャンスがあるかもしれませんね。
以前の矢島が死亡したお話の時も真綾さんの「雨が降る」が挿入歌として効果的に使われていましたが、今回の浩一と矢島が争う裏で流された「雨が降る」もとても効果的でよかったです。(^^)
浩一の後を追いかけてきた矢島は、浩一にもう戦うことを止めるように言いました。しかし、矢島の前にいる浩一は、もう昔のただ守られていただけの浩一ではなかったのです。さんざん痛い行動をして絵美に怒られたり、多くの犠牲者を出したりしてしまいましたが、今の浩一は自らの意志で戦うことを選んでいたのです。
それがわからない矢島は、あくまで浩一を止めようとします。最初はマキナ同士の戦いでしたが、戦いは途中から浩一と矢島本人の殴り合いへと発展しました。その戦いで浩一は、矢島に殴られても殴られても立ち上がってきました。そして、とうとう矢島に本当に言いたかったひと言を口にしたのでした。
お前は何がしたいんだ!?、これが浩一が矢島に突きつけたシンプルな答えでした。浩一や理沙子を守るのではなく、矢島が一番したいことをする。そして、それはきちんと理沙子に告白することではないかと浩一は問いかけたのでした。
そんな浩一の言葉に、ようやく矢島も目が覚めたようです。
その頃、浩一のいないJUDA本部は、加藤機関の猛攻を受けて苦戦していました。美海や道明寺たちが必死に防戦しますが、次々とシールドを破られて後退を余儀なくされていました。
そして戦いの中、マサキは浩一たちの学校がある場所にスフィアを設置してしまいました。道明寺たちは必死でそれを止めようとしますが、グラン・ネイドルの強力なシールドに阻まれて攻撃は届きません。
そして、とうとう最後のシールドも破壊されて、JUDA本部は絶体絶命の危機にさらされました。
そんな中、ようやくラインバレルが駆けつけました。しかし、グラン・ネイドルのシールドは強力で、ラインバレルの銃撃でも傷をつけることができません。そんな浩一を援護したのは、なんと矢島でした。
2人の連係攻撃で、ようやくグラン・ネイドルを傷つけることに成功したのでした。
その時、加藤久崇から出撃しているマキナに撤退命令が下されました。なんと今回の戦いはJUDA本部の破壊が目的ではなく、スフィアの設置が本来の目的だったのでした。いつも加藤久崇に影のように使えているマサキですが、初めて加藤久崇の意思ではなく、自分の意思でJUDA本部を攻撃させたようですね。このあたり、加藤機関も決して一枚岩ではない感じですね。
ピンチを切り抜けたJUDA本部でしたが、レイチェルの調査の結果たいへんなことが判明しました。
世界各地に加藤機関が設置していたスフィア、それは連携して時空の歪みを発生させるためのものだったのでした。御崎町の上空に発生する時空の歪みから、加藤機関の本隊を進行させることが、kれまでの加藤機関の目的だったのでした。より強大な敵の本隊を相手に、浩一たちは世界を守り抜くことができるのでしょうか!?
そして、矢島はとうとう理沙子に告白しました。理沙子の思いは浩一にあるようですが、絵美と浩一がいい感じな今、まだ矢島にもチャンスがあるかもしれませんね。
以前の矢島が死亡したお話の時も真綾さんの「雨が降る」が挿入歌として効果的に使われていましたが、今回の浩一と矢島が争う裏で流された「雨が降る」もとても効果的でよかったです。(^^)
最終更新日 : 2022-10-30
英明が拉致した絵美を取り戻した浩一。手を出さず見守る久嵩は、絵美を妹と呼び浩一に身を委ねた。ラインバレルに乗り込みJUDAに引き返そうとした時、アパレシオンが立ちはだかった。「今すぐラインバレルを降りるんだ浩一!」ラインバレルを降りるよう求めた英明。... …
2009/02/17 23:19 アニメのストーリーと感想