天使アンジェラに掠われたシエル。そして、それを追うセバスチャンとグレル。彼らがやって来たのは、なんと人々のシネマティックレコードが所蔵されている死神図書館でした。
そこでアンジェラは、シエルに両親を殺したのが自分であることを知らせました。なぜ天使が殺人を犯したのか、その謎も解明されない中、アンジェラは憎しみに囚われたシエルの心を浄化するために、天使の能力を使ってシネマティックレコードを改竄しようとするのでした。
そこに、セバスチャンとグレル、そしてグレルの上司のウィリアムスが駆け込んできました。しかし、アンジェラがシエルの記憶を書き換えている今、下手にシエルを助けると人格崩壊を起こしてしまいます。
為す術もなく見守るセバスチャンたちでしたが、なんとシエルは自ら記憶を書き換えられることを拒否して、憎しみを抱いたまま生き続けることを選んだのでした。
今度はセバスチャンたちのアンジェラへの攻撃が始まるかと思いきや、唐突に葬儀屋アンダーテイカーが図書館内に現れました。なんとアンダーテイカーは、現役を引退した伝説の死神だったのでした。アンダーテイカーの正体を知って、思わず「抱いて」とアンダーテイカーの胸に顔を埋めるグレルに大笑いしてしまいました。(^^;
追い詰められたアンジェラは、セバスチャンたちを図書館内の結界に封じ込め、プレストンの修道院へと向かいました。汚れに身を任せたものがどうなるか見せつけるために、修道院に集まった人々を虐殺しようとしたのです。
結界の中で為す術がないかと思われたセバスチャンたちでしたが、アンダーテイカーが持っていたブックマークとペンを使って、修道女のマチルダのシネマティックレコードを書き換えました。
その力で、セバスチャンたちは修道院へと転送されたのでした。そして彼らは、好き放題をした天使アンジェラを追い詰めました。しかし、アンジェラは自らの体を爆発させて、修道院を崩壊させてしまいました。
全てが終わり、シエルの両親を殺害したのがアンジェラだとわかった今、シエルは契約に従ってセバスチャンに魂を差し出そうとしました。しかし、セバスチャンはそれを拒みました。シエルの両親の死には、アンジェラ以外の何者かも関わっているようです。
そこでアンジェラは、シエルに両親を殺したのが自分であることを知らせました。なぜ天使が殺人を犯したのか、その謎も解明されない中、アンジェラは憎しみに囚われたシエルの心を浄化するために、天使の能力を使ってシネマティックレコードを改竄しようとするのでした。
そこに、セバスチャンとグレル、そしてグレルの上司のウィリアムスが駆け込んできました。しかし、アンジェラがシエルの記憶を書き換えている今、下手にシエルを助けると人格崩壊を起こしてしまいます。
為す術もなく見守るセバスチャンたちでしたが、なんとシエルは自ら記憶を書き換えられることを拒否して、憎しみを抱いたまま生き続けることを選んだのでした。
今度はセバスチャンたちのアンジェラへの攻撃が始まるかと思いきや、唐突に葬儀屋アンダーテイカーが図書館内に現れました。なんとアンダーテイカーは、現役を引退した伝説の死神だったのでした。アンダーテイカーの正体を知って、思わず「抱いて」とアンダーテイカーの胸に顔を埋めるグレルに大笑いしてしまいました。(^^;
追い詰められたアンジェラは、セバスチャンたちを図書館内の結界に封じ込め、プレストンの修道院へと向かいました。汚れに身を任せたものがどうなるか見せつけるために、修道院に集まった人々を虐殺しようとしたのです。
結界の中で為す術がないかと思われたセバスチャンたちでしたが、アンダーテイカーが持っていたブックマークとペンを使って、修道女のマチルダのシネマティックレコードを書き換えました。
その力で、セバスチャンたちは修道院へと転送されたのでした。そして彼らは、好き放題をした天使アンジェラを追い詰めました。しかし、アンジェラは自らの体を爆発させて、修道院を崩壊させてしまいました。
全てが終わり、シエルの両親を殺害したのがアンジェラだとわかった今、シエルは契約に従ってセバスチャンに魂を差し出そうとしました。しかし、セバスチャンはそれを拒みました。シエルの両親の死には、アンジェラ以外の何者かも関わっているようです。
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最終更新日 : 2022-10-30
野原しんのすけに……じゃなくて、アンジェラに連れ去られたシエルは、意識も混濁した状態で、無数に浮かぶシネマティックレコードの世界... …
2009/03/08 14:30 シュージローのマイルーム2号店