前回とは対照的に、今回はユメミ側をメインとした物語でした。
クリスマスを間近に控えたユメミたちは、学校で終業式を迎えていました。そんな中、相変わらずユメミは空ばかり見ています。そんなユメミを心配したイチコは、ユメミを現実に立ち返らせるために、ユメミを遊園地に遊びに行こうと誘うのでした。
ユメミ、イチコ、スズメは、タカシの家の神社で巫女さんのバイトをしています。バイトの最中もユメミは、ついついムントのことを考えてしまい、イチコに窘められてしまいました。そんなユメミが、神社に置かれていた大きな石に手を触れると、そこにムントと出会った時と同じ時空の壁が現れたのでした。
そこにムントの姿を見たユメミは、どうしてムントがそこにいるのか不思議に思います。そして、まだ全てが終わってないことを悟るのでした。
そして、ユメミたちがみんなで遊園地に出かけた日に異変は起こりました。大地震が起こって、突然観覧車が崩壊してしまいました。ムントの世界とユメミの世界、2つの世界に何が起ころうとしているのでしょうか!?
今回から、タカシというキャラが唐突に登場しました。タカシはイチコに気があるようですが、ユメミ・ラブなイチコは、それに全く気がついてないようですね。(^^;
今回ちょっと違和感があったのが、イチコが幼い頃を回想する場面でした。幼い頃から、ユメミはイチコたちに空に浮かぶ浮島について話していたようです。先日の事件まで、イチコたちは浮島を見ることができなかったのに、それがユメミには見えているとどうして信じることができたのでしょうか!?
普通、あの状況だったら、ユメミは友達みんなから嘘つき呼ばわりされて、みんなから敬遠されるようになると思うのですが・・・。
ユメミたちと一緒に遊園地に出かけた同級生が、よくイチコはユメミやスズメの相手をしていられるなあと感心するセリフがありましたが、今回そのセリフが一番共感できました。(^^;
クリスマスを間近に控えたユメミたちは、学校で終業式を迎えていました。そんな中、相変わらずユメミは空ばかり見ています。そんなユメミを心配したイチコは、ユメミを現実に立ち返らせるために、ユメミを遊園地に遊びに行こうと誘うのでした。
ユメミ、イチコ、スズメは、タカシの家の神社で巫女さんのバイトをしています。バイトの最中もユメミは、ついついムントのことを考えてしまい、イチコに窘められてしまいました。そんなユメミが、神社に置かれていた大きな石に手を触れると、そこにムントと出会った時と同じ時空の壁が現れたのでした。
そこにムントの姿を見たユメミは、どうしてムントがそこにいるのか不思議に思います。そして、まだ全てが終わってないことを悟るのでした。
そして、ユメミたちがみんなで遊園地に出かけた日に異変は起こりました。大地震が起こって、突然観覧車が崩壊してしまいました。ムントの世界とユメミの世界、2つの世界に何が起ころうとしているのでしょうか!?
今回から、タカシというキャラが唐突に登場しました。タカシはイチコに気があるようですが、ユメミ・ラブなイチコは、それに全く気がついてないようですね。(^^;
今回ちょっと違和感があったのが、イチコが幼い頃を回想する場面でした。幼い頃から、ユメミはイチコたちに空に浮かぶ浮島について話していたようです。先日の事件まで、イチコたちは浮島を見ることができなかったのに、それがユメミには見えているとどうして信じることができたのでしょうか!?
普通、あの状況だったら、ユメミは友達みんなから嘘つき呼ばわりされて、みんなから敬遠されるようになると思うのですが・・・。
ユメミたちと一緒に遊園地に出かけた同級生が、よくイチコはユメミやスズメの相手をしていられるなあと感心するセリフがありましたが、今回そのセリフが一番共感できました。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
2回纏めて。前回がムントを中心とした天上世界のお話で、今回がゆめみを中心とした地上世界の話。天上世界はアクトに満ち溢れたが、その力の強さにみんなが振り回されて戦闘が勃発して連合はかなり酷いことに。ムントは日高ユメミを巻き込みたくないと思っていたようで、... …
2009/02/14 17:00 無限回廊幻想記譚