日々の記録

クロから聞かされた、ドッペルライナーシステムが納得できない慶太。そんな慶太の前に、再びクロが姿を現しました。

クロをつけ狙っていたのは、前回のバット男だけではありませんでした。彼はより強力な力を持ったトライバルエンド、征司の手先に過ぎなかったのです。

慶太が帰宅すると、そこにはなぜかクロがいて冷蔵庫の中のものを物色していました。何かと思ったら、慶太の家の前で倒れていたところを茜さんに助けられたらしいです。慶太の匂いをプニプニが追って、いつしか慶太の家までたどり着いてしまったようです。

そんなクロを、慶太は家から追い出してしまいました。しかし、結局慶太はやはりクロのことが気になって、彼女を捜しに街に出たのでした。ようやくクロと再会できたと思ったら、そこに征司たちが襲いかかってきました。

征司の仲間はあっさりと片付けたクロでしたが、以前に元神霊を４人も倒したことがあるという征司はなかなか強力な力を持っていました。その見えない鞭の攻撃に、クロは為す術もなく倒されました。
そして、その場にいた慶太もその巻き添えを食って重傷を負ってしまいました。ここでようやく物語は、第１話のアバンに繋がったのでした。

慶太を助けるために、クロは契約と呼ばれる儀式を執り行いました。それによって、慶太の右手には不思議な模様が現れましたが、これはいったいどういう意味があるのでしょうか!?
そこへ再び、征司が襲いかかってきました。見えない鞭の攻撃に苦しむクロでしたが、慶太の右手が輝くと爆発的な力を発揮して征司を叩きのめしました。
クロと慶太の間には、どんな繋がりができたのでしょうか!?

そういえば、スーパーに入った茜を大地が監視しているようでしたが、これは茜の前にもドッペルライナーが現れるということなのでしょうか!?

そしてＣパートでは、エクセルとシュタイナーが東京に姿を見せました。東京には異常なテラの流れがあるそうですが、その原因はいったい何なのでしょうか!?
まだまだわからないことだらけですが、物語の方はいい感じで面白くなってきましたね。(^^)