ライドバックの魅力に目覚めた琳が、ライドバック部の部長の片岡珠代と勝負することになってしまうお話でした。
相変わらず冒頭ではGGPがどうとか言っていますが、何がなんだかさっぱりわかりません。(^^;
政界の大物っぽいお祖父さんは、珠代の祖父らしいですね。これ、この先の展開の伏線なんでしょうかね!?
フェーゴに乗った時の開放感に心惹かれる琳でしたが、まだ自分の気持ちが整理できてないようです。
そんな中、ライドバック部の春樹や堂太が琳の勧誘にやって来ました。すずりは琳が入部することに大賛成のようですが、親友のしょう子はまだライドバックに懐疑的です。
それでも琳は、ライドバックのことが気になって再びライドバック部の部室に顔を出してしまいました。
そこで珠代と顔を合わせた琳は、いきなり珠代から勝負を申し込まれてしまいました。戸惑う琳でしたが、ライドバックに乗った時の感動が忘れられず勝負を受けてしまうのでした。
意外にも、琳の弟・堅司はライドバックのマニアでした。堅司に電話してライドバックのことを聞いた琳は、珠代がライドバックの全日本チャンピオンだということを知るのでした。それでも琳は勝負を逃げずに、ライドバック部へと顔を出しました。チャンピオンの珠代が、どんな風にライドバックを操るのかを見極めたかったようです。
そして、2人の対決が始まりました。ライドバックに乗るのはまだ2回目の琳ですが、その適応力の高さは珠代も驚くほどでした。そんな琳の才能に気がついた珠代は、琳を挑発するかのように勝負を開始するのでした。
ライドバックを知り尽くしている珠代はさすがに速く、琳はどんどんと珠代に引き離されてゆきます。
しかし、ネットなどで集めた朧気な知識を生かして、なんとか珠代に追いつこうとするのでした。しかし、あまりのスピードでコーナーを曲がったために、バランスを崩して琳とフェーゴは池に飛び込んでしまいました。
これで琳の負けかと思いきや、琳の心はまだ折れていませんでした。コースを戻ってきた珠代に再び勝負を挑んで、再び信じられない速度でコーナーに突入しました。そのコーナーを鮮やかに空中回転して曲がりきると、ついに琳は珠代を引き離したのです。
その直後、コース上に飛び出した子猫を避けようとして、珠代は転倒してしまいました。
結局、勝負の決着はつけられませんでしたが、珠代は琳も次のライドバックの大会に出場させることを決めたのでした。
第1話の面白さはまぐれ当たりかとも思いましたが、第2話を見てそうではなかったことに安心しました。相変わらず世界を取り巻く状況はさっぱりわかりませんが、琳がどんどんライドバックに惹かれてゆく様子、そしてライドバックの疾走感の気持ちよさが上手く表現されていました。(^^)
相変わらず冒頭ではGGPがどうとか言っていますが、何がなんだかさっぱりわかりません。(^^;
政界の大物っぽいお祖父さんは、珠代の祖父らしいですね。これ、この先の展開の伏線なんでしょうかね!?
フェーゴに乗った時の開放感に心惹かれる琳でしたが、まだ自分の気持ちが整理できてないようです。
そんな中、ライドバック部の春樹や堂太が琳の勧誘にやって来ました。すずりは琳が入部することに大賛成のようですが、親友のしょう子はまだライドバックに懐疑的です。
それでも琳は、ライドバックのことが気になって再びライドバック部の部室に顔を出してしまいました。
そこで珠代と顔を合わせた琳は、いきなり珠代から勝負を申し込まれてしまいました。戸惑う琳でしたが、ライドバックに乗った時の感動が忘れられず勝負を受けてしまうのでした。
意外にも、琳の弟・堅司はライドバックのマニアでした。堅司に電話してライドバックのことを聞いた琳は、珠代がライドバックの全日本チャンピオンだということを知るのでした。それでも琳は勝負を逃げずに、ライドバック部へと顔を出しました。チャンピオンの珠代が、どんな風にライドバックを操るのかを見極めたかったようです。
そして、2人の対決が始まりました。ライドバックに乗るのはまだ2回目の琳ですが、その適応力の高さは珠代も驚くほどでした。そんな琳の才能に気がついた珠代は、琳を挑発するかのように勝負を開始するのでした。
ライドバックを知り尽くしている珠代はさすがに速く、琳はどんどんと珠代に引き離されてゆきます。
しかし、ネットなどで集めた朧気な知識を生かして、なんとか珠代に追いつこうとするのでした。しかし、あまりのスピードでコーナーを曲がったために、バランスを崩して琳とフェーゴは池に飛び込んでしまいました。
これで琳の負けかと思いきや、琳の心はまだ折れていませんでした。コースを戻ってきた珠代に再び勝負を挑んで、再び信じられない速度でコーナーに突入しました。そのコーナーを鮮やかに空中回転して曲がりきると、ついに琳は珠代を引き離したのです。
その直後、コース上に飛び出した子猫を避けようとして、珠代は転倒してしまいました。
結局、勝負の決着はつけられませんでしたが、珠代は琳も次のライドバックの大会に出場させることを決めたのでした。
第1話の面白さはまぐれ当たりかとも思いましたが、第2話を見てそうではなかったことに安心しました。相変わらず世界を取り巻く状況はさっぱりわかりませんが、琳がどんどんライドバックに惹かれてゆく様子、そしてライドバックの疾走感の気持ちよさが上手く表現されていました。(^^)
最終更新日 : 2022-10-30
キャラ立ちが良いですね。 特に主人公。 普段の生活では押しが弱そうなのですが、一旦舞台に上がると芯の強さが現れる。 珠代がペラペラ口の回るキャラなだけに、レース中に琳の事を解説でも始めないかとヒヤヒヤしていましたが、思い切りが良すぎて河に突っ込む琳で... …
2009/01/23 17:02 バラックあにめ日記