東亜とジョンソンの戦いが続いています。
レフトに守備に入ったジョンソンの守備位置を見て、東亜は何かジョンソンの弱点に気がついたようです。それが何なのかわからないうちに、東亜はあっさりレフトフライでアウトになってしまいました。
しかし、その時のジョンソンの捕球を見ていて、東亜はジョンソンの欠点に気がついたのです。
続くバッターの富岡に、東亜はレフト線に向かって打球を打つように指示を出しました。東亜はいつの間にか、富岡が浮気していることを突き止めて、それを奥さんにばらすと脅したようです。(^^;
富岡の打球はレフト線へと飛びました。その程度の打球なら、ジョンソンの足ならたやすく捕球できるかと思いきや、捕球前に東亜がジョンソンにフェンスにぶつかると偽の警告を出しました。それに騙されたジョンソンは思わず足を止めて、打球はレフトオーバーの長打になってしまいました。
ジョンソンは、打球から目を切ることができなかったのでした。そのため常に打球を見続けていなければなりません。その弱点を東亜は突いたのでした。東亜の打席で、2度のフェンス激突を経験していたジョンソンは、東亜の言葉に今回もフェンスにぶつかると思い込んでしまったのです。
ちょっとせこいような気もしますが^^;、そのおかげでリカオンズはこの回2点を入れて、バガブーズに逆転することに成功しました。しかし、バガブーズにはまだ2回のジョンソンの打席があります。城岡監督は、その2回で逆転できると踏んでいますが、それをことごとく東亜は阻止するのでした。
ジョンソンの最初の出塁時は、東亜のトリックプレーが効果を見せました。ジョンソンがバントした時から、東亜には3塁まで行かれることが見えていたのです。そこであえてナインに隠し球でジョンソンをさす計画を立てました。
ジョンソンが3塁に到達し、東亜がマウンドに立った時、既にジョンソンは罠にはまっていたのでした。
立て続けの東亜のフォアボールにナインがマウンドに集まった時、東亜はショートにボールを託します。そして、ジョンソンが3塁から離れた時にタッチしてアウトをとったのです!
9回裏にもやはりジョンソンは、バントから3塁まで進みました。ここで再び東亜の登板ですが、ジョンソンは東亜を挑発しました。真っ向勝負をかけずに、東亜が逃げているというのです。
その言葉に乗せられたわけではありませんが、東亜はあえてジョンソンとの戦いに挑みました。
3塁手を正規のポジションに戻し、東亜はバッターへと投球。それを見澄ましたかのように、ジョンソンはホームスチールします。しかし、東亜の投げたボールはなんと打者の後ろ側。よりジョンソンに近い方に投げられていたのです。これで出口がジョンソンにタッチに行く時間が短縮されて、ジョンソンは見事にアウトとなったのでした。
この奇策で東亜はジョンソンとの勝負に勝つことができました。しかし、このジョンソン対策にもまだ穴があるようです。城岡監督は翌日の試合でその穴を突いてくると東亜は予測していますが、どんな方法で今度は東亜に挑んでくるのでしょうか!?
そして、東亜はそんな城岡監督とジョンソンにどう対抗しようというのでしょうか!?
レフトに守備に入ったジョンソンの守備位置を見て、東亜は何かジョンソンの弱点に気がついたようです。それが何なのかわからないうちに、東亜はあっさりレフトフライでアウトになってしまいました。
しかし、その時のジョンソンの捕球を見ていて、東亜はジョンソンの欠点に気がついたのです。
続くバッターの富岡に、東亜はレフト線に向かって打球を打つように指示を出しました。東亜はいつの間にか、富岡が浮気していることを突き止めて、それを奥さんにばらすと脅したようです。(^^;
富岡の打球はレフト線へと飛びました。その程度の打球なら、ジョンソンの足ならたやすく捕球できるかと思いきや、捕球前に東亜がジョンソンにフェンスにぶつかると偽の警告を出しました。それに騙されたジョンソンは思わず足を止めて、打球はレフトオーバーの長打になってしまいました。
ジョンソンは、打球から目を切ることができなかったのでした。そのため常に打球を見続けていなければなりません。その弱点を東亜は突いたのでした。東亜の打席で、2度のフェンス激突を経験していたジョンソンは、東亜の言葉に今回もフェンスにぶつかると思い込んでしまったのです。
ちょっとせこいような気もしますが^^;、そのおかげでリカオンズはこの回2点を入れて、バガブーズに逆転することに成功しました。しかし、バガブーズにはまだ2回のジョンソンの打席があります。城岡監督は、その2回で逆転できると踏んでいますが、それをことごとく東亜は阻止するのでした。
ジョンソンの最初の出塁時は、東亜のトリックプレーが効果を見せました。ジョンソンがバントした時から、東亜には3塁まで行かれることが見えていたのです。そこであえてナインに隠し球でジョンソンをさす計画を立てました。
ジョンソンが3塁に到達し、東亜がマウンドに立った時、既にジョンソンは罠にはまっていたのでした。
立て続けの東亜のフォアボールにナインがマウンドに集まった時、東亜はショートにボールを託します。そして、ジョンソンが3塁から離れた時にタッチしてアウトをとったのです!
9回裏にもやはりジョンソンは、バントから3塁まで進みました。ここで再び東亜の登板ですが、ジョンソンは東亜を挑発しました。真っ向勝負をかけずに、東亜が逃げているというのです。
その言葉に乗せられたわけではありませんが、東亜はあえてジョンソンとの戦いに挑みました。
3塁手を正規のポジションに戻し、東亜はバッターへと投球。それを見澄ましたかのように、ジョンソンはホームスチールします。しかし、東亜の投げたボールはなんと打者の後ろ側。よりジョンソンに近い方に投げられていたのです。これで出口がジョンソンにタッチに行く時間が短縮されて、ジョンソンは見事にアウトとなったのでした。
この奇策で東亜はジョンソンとの勝負に勝つことができました。しかし、このジョンソン対策にもまだ穴があるようです。城岡監督は翌日の試合でその穴を突いてくると東亜は予測していますが、どんな方法で今度は東亜に挑んでくるのでしょうか!?
そして、東亜はそんな城岡監督とジョンソンにどう対抗しようというのでしょうか!?
最終更新日 : -0001-11-30
ジョンソンの守備の致命的欠陥を見抜いた東亜とリカオンズは逆転!!まだまだ余裕の城丘監督だったが・・3塁にジョンソンを置き東亜の投げた球は・・!!第12話「必殺投法」「Watchout!(危ない!)」叫んだ東亜の声にジョンソンは打球から目をそらした・・・・外野手な... …
2009/01/08 01:25 帰ってきた二次元に愛をこめて☆