魅惑のキラキラタイムも、今回で最終回です。(^^;
アーミンに助けられたリディアとエドガーでしたが、2人がポールのところに戻るとバンシーの姿がありません。バンシーは、琥珀を塗り込めた絵と一緒にユリシスに連れ去られてしまったのでした。
リディアを危険に巻き込まないために、エドガーはたった1人でユリシスの元へと向かいます。
バンシーと琥珀を手に入れたことで、ユリシスは勝利を確信しています。しかし、バンシーに乱暴な振る舞いをするユリシスに、エドガーは彼が青騎士伯爵にふさわしくないと断言するのでした。
そんなエドガーに、黒妖犬の群れが襲いかかります。それを救ったのは、ニコと一緒にやって来たレイヴンでした。
しかし、レイヴンの力でも黒妖犬を一時的に動けなくすることはできても、完全に倒すことはできません。
周囲を黒妖犬に取り囲まれて、エドガーとレイヴンは大ピンチです。そんな2人を救おうと、アーミンがバンシーを人質にして、ユリシスにエドガーを解放するように迫ります。アーミンはユリシスに従ったふりをして、影ながらエドガーを助けようとしていたのでした。
そこへさらに、ケルピーが乱入。次々と黒妖犬を倒していったのでした。しかし、エドガーに襲いかかった黒妖犬を阻止しようとして、バンシーが傷ついてしまいました。そこへリディアも駆けつけてきました。リディアは、ユリシスが作り出した妖精界の継ぎ目に気がついたのでした。
エドガーから託された拳銃で、リディアが偽りの月を撃ち抜くと、ずっと夜が続いていた世界に日の光が差し込んできたのでした。
エドガーたちの活躍で、ユリシスは立ち去りましたが、重傷を負ったバンシーの命が尽きようとしていました。しかし、その前にバンシーはエドガーこそが真の青騎士伯爵だと認めて、その証である鍵をエドガーに託したのでした。
こうしてリディアたちは、何とか人間界へと帰ってきました。無事に人間界に帰ったら、今度こそリディアにエドガーがキスするかと思いましたが、意外にもエドガーはリディアがその気になってくれるまで我慢すると言い出しました。
そして、口にではなく、リディアのおでこに優しくエドガーはキスするのでした。
結局、最後の最後まで基本的なお話はよくわかりませんでしたが^^;、毎回エドガーのキラキラには楽しませてもらったし、これはこれでいいかなと。(笑)
とはいえ、結局プリンスって何!?とか、エドガーの呪いを解くためにバンシーが犠牲になったのにわ~ん!(涙)とか、いろいろと言いたいこともあったりしますが。(^^;
全体を通して振り返ると、お話が詰め込みすぎだったのが気になりました。エドガーとユリシスの対決を描きたかったのかもしれませんが、思い切ってメロウの宝剣探しだけに絞り込んでもよかったんじゃないでしょうか!?
このまま放置されるのもイヤなので、エドガーとプリンスが対決する第2期を見せて欲しいです。
アーミンに助けられたリディアとエドガーでしたが、2人がポールのところに戻るとバンシーの姿がありません。バンシーは、琥珀を塗り込めた絵と一緒にユリシスに連れ去られてしまったのでした。
リディアを危険に巻き込まないために、エドガーはたった1人でユリシスの元へと向かいます。
バンシーと琥珀を手に入れたことで、ユリシスは勝利を確信しています。しかし、バンシーに乱暴な振る舞いをするユリシスに、エドガーは彼が青騎士伯爵にふさわしくないと断言するのでした。
そんなエドガーに、黒妖犬の群れが襲いかかります。それを救ったのは、ニコと一緒にやって来たレイヴンでした。
しかし、レイヴンの力でも黒妖犬を一時的に動けなくすることはできても、完全に倒すことはできません。
周囲を黒妖犬に取り囲まれて、エドガーとレイヴンは大ピンチです。そんな2人を救おうと、アーミンがバンシーを人質にして、ユリシスにエドガーを解放するように迫ります。アーミンはユリシスに従ったふりをして、影ながらエドガーを助けようとしていたのでした。
そこへさらに、ケルピーが乱入。次々と黒妖犬を倒していったのでした。しかし、エドガーに襲いかかった黒妖犬を阻止しようとして、バンシーが傷ついてしまいました。そこへリディアも駆けつけてきました。リディアは、ユリシスが作り出した妖精界の継ぎ目に気がついたのでした。
エドガーから託された拳銃で、リディアが偽りの月を撃ち抜くと、ずっと夜が続いていた世界に日の光が差し込んできたのでした。
エドガーたちの活躍で、ユリシスは立ち去りましたが、重傷を負ったバンシーの命が尽きようとしていました。しかし、その前にバンシーはエドガーこそが真の青騎士伯爵だと認めて、その証である鍵をエドガーに託したのでした。
こうしてリディアたちは、何とか人間界へと帰ってきました。無事に人間界に帰ったら、今度こそリディアにエドガーがキスするかと思いましたが、意外にもエドガーはリディアがその気になってくれるまで我慢すると言い出しました。
そして、口にではなく、リディアのおでこに優しくエドガーはキスするのでした。
結局、最後の最後まで基本的なお話はよくわかりませんでしたが^^;、毎回エドガーのキラキラには楽しませてもらったし、これはこれでいいかなと。(笑)
とはいえ、結局プリンスって何!?とか、エドガーの呪いを解くためにバンシーが犠牲になったのにわ~ん!(涙)とか、いろいろと言いたいこともあったりしますが。(^^;
全体を通して振り返ると、お話が詰め込みすぎだったのが気になりました。エドガーとユリシスの対決を描きたかったのかもしれませんが、思い切ってメロウの宝剣探しだけに絞り込んでもよかったんじゃないでしょうか!?
このまま放置されるのもイヤなので、エドガーとプリンスが対決する第2期を見せて欲しいです。
最終更新日 : 2022-10-30
『伯爵と妖精』のエドガーです。 別名“口説き魔伯爵”と呼称される程、ヒロインを口説きまくる彼。 しかしながら、これだけのイケメンに... …
2009/03/16 18:58 ゆったりイラスト空間