謎の少年との戦いで傷ついた黄泉。しかし、なんとか一命は取り留めました。
前回のラストでは殺されてしまったように見えた黄泉でしたが、その後救出されて何とか生きながらえることができました。しかし、急所は外されていたものの、全身の腱と神経を切断され、喉をやられてしゃべることさえできなくなってしまいました。
一時は危うかった黄泉の容態ですが、何とか2ヶ月後には意識を取り戻しました。しかし、意識を取り戻した黄泉に待っていたのは、さらに苦しい事態でした。黄泉が諫山の当主の座を継がないことで、紀之との婚約を解消されてしまったのです。その上、冥を私怨によって殺したという疑いもかけられてしまいました。(まあ、こっちは一部本当なんですが)
そんな黄泉に合わせる顔がなくて、紀之は病室に姿を見せてくれません。その上、冥の父・幽からは、家督を奪った腹いせに冥を殺したと詰め寄られて、再び獅子王を取り上げられてしまいました。
そんな黄泉を、神楽が必死に支えます。対策室の仕事の合間に、頻繁に病室に顔を出して、何かと黄泉を励ましてくれます。しかし、あまりの辛さに耐えきれなくなって、神楽はとうとう泣き出してしまいました。そんな神楽を、黄泉が動かない手で必死に慰めようとする場面がよかったです。
おまけに、かいがいしく黄泉を世話する神楽の様子が、何となく百合っぽくて楽しめました。(^^;
と、ここまではいい雰囲気だったのですが、神楽はずっと気になっていた冥を黄泉が殺したという話題を蒸し返してしまいました。黄泉は確かに悪霊と化した冥を殺害しましたが、その心の中には冥への憎しみが間違いなくありました。
そんな黄泉の心の隙間を狙ったかのように、再び青い蝶をともなって謎の少年が現れました。
少年は殺生石の力を使って、傷ついた黄泉の体を再生します。この時、神経が再生される痛みに悶える黄泉が何だかエロかったです。(^^;
そして、とうとう黄泉は殺生石に自分を委ねてしまいました。いよいよ黄泉と神楽の悲しい戦いが始まってしまいそうですね。(;_;)
前回のラストでは殺されてしまったように見えた黄泉でしたが、その後救出されて何とか生きながらえることができました。しかし、急所は外されていたものの、全身の腱と神経を切断され、喉をやられてしゃべることさえできなくなってしまいました。
一時は危うかった黄泉の容態ですが、何とか2ヶ月後には意識を取り戻しました。しかし、意識を取り戻した黄泉に待っていたのは、さらに苦しい事態でした。黄泉が諫山の当主の座を継がないことで、紀之との婚約を解消されてしまったのです。その上、冥を私怨によって殺したという疑いもかけられてしまいました。(まあ、こっちは一部本当なんですが)
そんな黄泉に合わせる顔がなくて、紀之は病室に姿を見せてくれません。その上、冥の父・幽からは、家督を奪った腹いせに冥を殺したと詰め寄られて、再び獅子王を取り上げられてしまいました。
そんな黄泉を、神楽が必死に支えます。対策室の仕事の合間に、頻繁に病室に顔を出して、何かと黄泉を励ましてくれます。しかし、あまりの辛さに耐えきれなくなって、神楽はとうとう泣き出してしまいました。そんな神楽を、黄泉が動かない手で必死に慰めようとする場面がよかったです。
おまけに、かいがいしく黄泉を世話する神楽の様子が、何となく百合っぽくて楽しめました。(^^;
と、ここまではいい雰囲気だったのですが、神楽はずっと気になっていた冥を黄泉が殺したという話題を蒸し返してしまいました。黄泉は確かに悪霊と化した冥を殺害しましたが、その心の中には冥への憎しみが間違いなくありました。
そんな黄泉の心の隙間を狙ったかのように、再び青い蝶をともなって謎の少年が現れました。
少年は殺生石の力を使って、傷ついた黄泉の体を再生します。この時、神経が再生される痛みに悶える黄泉が何だかエロかったです。(^^;
そして、とうとう黄泉は殺生石に自分を委ねてしまいました。いよいよ黄泉と神楽の悲しい戦いが始まってしまいそうですね。(;_;)
最終更新日 : 2022-10-30
2008年12月26日発売喰霊-零- 1(限定版)今回は黄泉の目覚めの話。ひどい怪我を負い、そしてのどにも損傷があり、喋ることができない状態。その中、冥の死んでいた、そして黄泉の倒れていた現場に残された証拠を元に黄泉に対する質問が・・・。ってな感じで、2話登場時... …
2008/12/08 01:34 物書きチャリダー日記