
幼い日のさくらと出会った小狼は、さくらを守りたいと誓いました。しかし、さくらの7歳の誕生日に神殿で儀式が行われている最中に、突然飛王が姿を現したのです。その攻撃からさくらを守ろうとした小狼でしたが、さくらが潔斎中という一瞬の迷いから、さくらを救うことができませんでした。
飛王に攻撃された小狼は、絶命寸前の傷を負って侑子の元へと戻ってきました。しかし、小狼はさくらを救えなかったことが忘れられません。そして、飛王がさくらの命を奪う刻印をさくらの体に刻み込んだことも。
そこで小狼は、今まで自分が生きてきた世界の人たちと会えなくなることを代償に、再び玖楼国へと戻り、さくらを救おうと決意するのでした。こうして再び小狼は、さくらのいる玖楼国へと戻ってきました。
しかし、さくらに残された時間が刻々と減って行くのに、どうしてもその呪縛からさくらを救う方法が見つかりません。
そして、とうとうさくらに仕掛けられた刻印が発動する日が来てしまいました。神官であるさくらの母・撫子の力によって、さくらの時間は絶命寸前の一瞬で止められました。この状況で、小狼にさくらを救う方法があるのでしょうか!?
う~ん、何だかお話が込み入ってややこしくなってきました。(^^;
この小狼の回想あたりのお話は、ある程度まとまったところでもう一度読み返さないと理解できないかも。(汗)
最終更新日 : -0001-11-30
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2009/03/08 19:20 ジャケ買いマンガ