ラブミー部に新たな部員・琴南奏江が入部しました。そしてローリィ宝田に呼び出されたキョーコに、再び試練が訪れるのでした。
アバンから、キョーコは蓮と尚への怨念を燃やしています。前回までの展開でせっかく女優への道を志すことに決めたのに、のし上がった時にやることは今までと一緒なんですね。(^^;
LMEに出勤したキョーコは、そこで久しぶりに琴南奏江と再会しました。彼女は新人発掘オーディションに合格したはずなのになぜ!?と思ったら、なんと彼女の演技は全て計算尽くで自分の気持ちなど1ミリも入っていないことが発覚してしまったのでした。
しかし、天才的な演技力と記憶力を持つ琴南を捨ててしまうには惜しいので、キョーコと同じくラブミー部員として活動することを要求されていたのでした。しかし、その恥ずかしい名前とつなぎを着るのが嫌で琴南はラブミー部ではなく、LMEの新人養成部門に入ろうかと考えていたのでした。
そんな時に、琴南はキョーコと出会ってしまいました。自分以外にも恥ずかしいラブミー部員がいることを知ったキョーコは、その怨霊パワーで琴南を金縛りにして強引に彼女を部員にしてしまうのでした。
そんな彼女たちの最初の仕事は、新人養成部門で起こった揉め事を解決することでした。
以前、新人発掘オーディションの時にキョーコたちが出会った少女、それは社長のローリィ宝田の孫・宝田マリアだったのでした。この設定を知った時、孫~~っ!!!と思わずのけぞってしまいました。
ローリィ宝田って見た目は若そうに見えるのに、もうお祖父ちゃんだったんですねえ!(^^;
マリアは、新人養成部門で演じることになったお芝居の内容に不満があったのでした。それは「天使の言霊」というお芝居なのですが、その主人公の女の子の境遇がマリアと似ていたのです。
どうやらマリアのお母さんは、マリアを産んだ後で亡くなってしまったようです。そのことで周囲から陰口を囁かれ、父親の愛情を失ったマリアは、そのお芝居の女の子が似たような境遇なのに家族から愛されていることが信じられなかったのです。
そんなマリアを説得する仕事を、キョーコと新人養成部門の受講料を免除するという餌に釣られた琴南(キョーコ曰く、モーモーいつも言っているからモー子さんだそうですが^^;)が引き受けることになりました。
マリアからお芝居の内容を聞かされたキョーコは、自分自身の生い立ちも考えて、確かにお芝居の内容が納得できないとマリアに同意しました。
しかし、それが原因でキョーコは、主人公が心を開くきっかけになるお姉さんの役を研修生たちの前で演じてみせることになってしまいました。モー子さんと違い、傑出した演技力も記憶力もないキョーコが果たしてこの苦境を乗り越えることができるのでしょうか!?
アバンから、キョーコは蓮と尚への怨念を燃やしています。前回までの展開でせっかく女優への道を志すことに決めたのに、のし上がった時にやることは今までと一緒なんですね。(^^;
LMEに出勤したキョーコは、そこで久しぶりに琴南奏江と再会しました。彼女は新人発掘オーディションに合格したはずなのになぜ!?と思ったら、なんと彼女の演技は全て計算尽くで自分の気持ちなど1ミリも入っていないことが発覚してしまったのでした。
しかし、天才的な演技力と記憶力を持つ琴南を捨ててしまうには惜しいので、キョーコと同じくラブミー部員として活動することを要求されていたのでした。しかし、その恥ずかしい名前とつなぎを着るのが嫌で琴南はラブミー部ではなく、LMEの新人養成部門に入ろうかと考えていたのでした。
そんな時に、琴南はキョーコと出会ってしまいました。自分以外にも恥ずかしいラブミー部員がいることを知ったキョーコは、その怨霊パワーで琴南を金縛りにして強引に彼女を部員にしてしまうのでした。
そんな彼女たちの最初の仕事は、新人養成部門で起こった揉め事を解決することでした。
以前、新人発掘オーディションの時にキョーコたちが出会った少女、それは社長のローリィ宝田の孫・宝田マリアだったのでした。この設定を知った時、孫~~っ!!!と思わずのけぞってしまいました。
ローリィ宝田って見た目は若そうに見えるのに、もうお祖父ちゃんだったんですねえ!(^^;
マリアは、新人養成部門で演じることになったお芝居の内容に不満があったのでした。それは「天使の言霊」というお芝居なのですが、その主人公の女の子の境遇がマリアと似ていたのです。
どうやらマリアのお母さんは、マリアを産んだ後で亡くなってしまったようです。そのことで周囲から陰口を囁かれ、父親の愛情を失ったマリアは、そのお芝居の女の子が似たような境遇なのに家族から愛されていることが信じられなかったのです。
そんなマリアを説得する仕事を、キョーコと新人養成部門の受講料を免除するという餌に釣られた琴南(キョーコ曰く、モーモーいつも言っているからモー子さんだそうですが^^;)が引き受けることになりました。
マリアからお芝居の内容を聞かされたキョーコは、自分自身の生い立ちも考えて、確かにお芝居の内容が納得できないとマリアに同意しました。
しかし、それが原因でキョーコは、主人公が心を開くきっかけになるお姉さんの役を研修生たちの前で演じてみせることになってしまいました。モー子さんと違い、傑出した演技力も記憶力もないキョーコが果たしてこの苦境を乗り越えることができるのでしょうか!?
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんばんは。いつもお世話になります。
キョーコに続いて、モー子さんまでラブミー部に入ることになってしまいましたね。あの制服やネーミングは最初はキョーコも恥ずかしがっていましたが、プライドの高そうなモー子さんにはより屈辱的でしょうね。(^^;
今回はマリアの事情が描かれるだけで終わるかと思いましたが、いきなりまたキョーコに試練が降りかかってきましたね。
演技については、まだ素人同然の彼女が、このピンチをどう切り抜けるのか楽しみですね。
キョーコに続いて、モー子さんまでラブミー部に入ることになってしまいましたね。あの制服やネーミングは最初はキョーコも恥ずかしがっていましたが、プライドの高そうなモー子さんにはより屈辱的でしょうね。(^^;
今回はマリアの事情が描かれるだけで終わるかと思いましたが、いきなりまたキョーコに試練が降りかかってきましたね。
演技については、まだ素人同然の彼女が、このピンチをどう切り抜けるのか楽しみですね。
それにしても、あの琴南奏江がラブミー部に入ってくるとはねぇ、びっくりした。
プライドの高そうな彼女ですから、あのピンクユニフォームはさぞ屈辱的だったことでしょう。
キョーコの怨念に縛られて、動けなくなった彼女は面白すぎました。
最後は、琴南奏江が仇となり、無理難題を押し付けられることになっちゃいましたけど、これはホントにピンチですよ。
なんせ、彼女は演技に関しては完全に素人ですからねぇ。
いったい、どうやって乗り切るのか楽しみですな。
では、またよろしくです。