![鉄のラインバレル Vol.4 [DVD]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B001KNANK8.09.TZZZZZZZ.jpg)
アバンは、更衣室でのぞきをしている浩一たちから。浩一がのぞきをした原因は、絵美が別世界の人間だと知ったことが原因のようですが、だからといってのぞきに走るあたりが浩一らしいです。(^^;
そこへ石神からの出動要請が入り、浩一が更衣室に忍び込んでいたことがばれてしまいました。絵美との関係が険悪になったまま、浩一は森次や九条と一緒に出撃することになったのでした。
これまで散発的な攻撃を仕掛けてきただけの加藤機関ですが、いよいよ今回からは複数の隊長が同時に出撃して、何らかの目的に向けて動き始めたようです。
現場に到着した浩一たちの前に、いきなりマサキの乗った巨大マキナ、グラン・ネイドルが攻撃を仕掛けてきました。美海の援護でその攻撃を防いだものの、さらに浩一たちの前には七番隊の隊長・ユリアンヌ・フェイスフルが攻撃してきました。
森次はユリアンヌの隊の相手を引き受け、その間に浩一がグラン・ネイドルを、美海には避難する米軍の援護を指示しました。しかし、遠距離攻撃を得意とする美海の前に、二番隊の隊長・中島宗美が現れました。中島の操るマキナ・タリスマンの攻撃を受けて、美海は絶体絶命のピンチです。
そんな美海を浩一は助けようとしますが、森次は当初の指示通り浩一はグラン・ネイドルを倒せと命じます。しかし浩一は美海を見捨てることはできませんでした。
結局、グラン・ネイドルは解析不能の謎の物体・スフィアを残して立ち去りました。それと共に、加藤機関のメンバーも撤退し、浩一たちはピンチを脱したのでした。
戦闘後、指示に従わなかった浩一を、森次は殴りつけました。彼にとっては、仲間の生死よりも、作戦を予定通りに遂行することの方が大切なようです。う~ん、黒メガネな森次さん、なかなかいい味だしてますねえ。(^^;
戦闘の後は、恒例のおバカ展開です。シズナから浩一が動揺していることを聞いた絵美は、自分も普通の人間であることを証明するために、浩一の部屋にやって来ました。何をするのかと思ったら、絵美はそこでいきなり服を脱ぎ始めました。(^^;
さらにそこに、戦闘中に助けようとしたお礼に美海がやって来ます。普通は服を脱いでいる絵美に動揺すると思うのですが、なぜか美海もお礼にと服を脱ぎ始めてしまいました。絵美も美海も、あまりに天然過ぎるかも。(笑)
焦った浩一は、うっかり絵美の体だけが目的だったと口走ってしまい、再び絵美から鉄拳制裁を受けることになってしまいました。JUDAのメンバー、こんなおバカばかりで、本当に加藤機関に対抗できるのでしょうか!?(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんばんは。いつもお世話になります。
加藤機関は、思いの外しっかりした組織でしたね。セキュリティの甘さや、チームワークに問題があるJUDAと対照的に、加藤機関の方がしっかりした組織かもしれませんね。(^^;
それはともかく、今回のオチはさすがラインバレルでしたね。(笑)
お色気要員の絵美はともかく^^;、美海まで服を脱ぎだしたのには大笑いしてしまいました。
加藤機関は、思いの外しっかりした組織でしたね。セキュリティの甘さや、チームワークに問題があるJUDAと対照的に、加藤機関の方がしっかりした組織かもしれませんね。(^^;
それはともかく、今回のオチはさすがラインバレルでしたね。(笑)
お色気要員の絵美はともかく^^;、美海まで服を脱ぎだしたのには大笑いしてしまいました。
今回は情報満載でしたね。
加藤機関が7つも部隊があるしっかりした組織だったのには驚きました。よくJUDAは今まで対抗してきたなと思いました。
加藤機関は手の内を温存していたのかもしれませんね。
JUDAは森次と浩一のチームワークがいまひとつなのが気がかりです。
今回の出撃は森次、浩一、美海の3人。
敵将が4人いるという情報は事前に入らなかったのでしょうか。あと一人出撃していればだいぶ戦況も変わってきたのでは。前回のセキュリティの甘さといい、情報収集力にも疑問を感じました。
…そんなことを感じながら見ていたらまさかのオチでしたね。
美海は今日のお礼で服を脱ぎ出すキャラだったとは。そういえばかくし芸では水着になってましたし、そっち方面のキャラなんでしょうか(笑)。
絵美は立ち位置がお色気要員に傾きつつあるような。着替えを覗かれるのが定番になりそうな気がします(;^_^A