今回は、「ヒミツの居候」と「50001g」の2本立てでした。
ネネにはしろくろというパンダタイプの居候キャラがいます。しかし、ネネは最近居候先が決まらなくて野宿していた男爵というキャラを好きになってしまいました。ネネは5歳の時からしろくろと一緒にいますが、大きくなってきたらパンダキャラという子供っぽさが恥ずかしくなってしまったようです。
そんなこともあって、どんどんネネは男爵に惹かれてゆくのでした。しかし、男爵は遠くの街に居候が決まり、ネネのいる街から去ってゆくことになりました。
お別れの最後の日、ネネは男爵のテントで一夜を過ごすのでした。やがてネネは、しろくろとの別れも経験したようです。本当は1人に1匹のキャラが原則のようですが、ネネのように2匹のキャラが好きになってしまう子供が他にもいるかもしれませんね。
2本目は、のらみみがグラムという不思議なキャラと出会うお話でした。
グラムは自分の体の一部を分離させて、もう1人の小さな自分を作ることができます。小さな自分が経験したことは、大きな自分と合体すると体験を共有することができるのです。
そんなグラムが、キャラ紹介所に居候しているのらみみに興味を持ちました。自分の様子を面白がられたのらみみは、逆にグラムの後をついて居候先まで行ってしまいました。するとそこでは大元のグラムがいなくなって、居候先の女の子が探していました。
実は今日はグラムにとって大切な日だったのです。3年前に、100,000gだったグラムは49,999gの自分を分離して世界中を旅してくるように頼んだのです。その49,999gが帰ってくる日が今日だったのです。世界中を旅したグラムは、いったいどんなことを知って帰ってきたのでしょうか。そのお話を私も聞いてみたいと思いました。
ネネにはしろくろというパンダタイプの居候キャラがいます。しかし、ネネは最近居候先が決まらなくて野宿していた男爵というキャラを好きになってしまいました。ネネは5歳の時からしろくろと一緒にいますが、大きくなってきたらパンダキャラという子供っぽさが恥ずかしくなってしまったようです。
そんなこともあって、どんどんネネは男爵に惹かれてゆくのでした。しかし、男爵は遠くの街に居候が決まり、ネネのいる街から去ってゆくことになりました。
お別れの最後の日、ネネは男爵のテントで一夜を過ごすのでした。やがてネネは、しろくろとの別れも経験したようです。本当は1人に1匹のキャラが原則のようですが、ネネのように2匹のキャラが好きになってしまう子供が他にもいるかもしれませんね。
2本目は、のらみみがグラムという不思議なキャラと出会うお話でした。
グラムは自分の体の一部を分離させて、もう1人の小さな自分を作ることができます。小さな自分が経験したことは、大きな自分と合体すると体験を共有することができるのです。
そんなグラムが、キャラ紹介所に居候しているのらみみに興味を持ちました。自分の様子を面白がられたのらみみは、逆にグラムの後をついて居候先まで行ってしまいました。するとそこでは大元のグラムがいなくなって、居候先の女の子が探していました。
実は今日はグラムにとって大切な日だったのです。3年前に、100,000gだったグラムは49,999gの自分を分離して世界中を旅してくるように頼んだのです。その49,999gが帰ってくる日が今日だったのです。世界中を旅したグラムは、いったいどんなことを知って帰ってきたのでしょうか。そのお話を私も聞いてみたいと思いました。
最終更新日 : 2022-10-30
のらみみ2 第8話「ヒミツの居候/50001g」 今回は2期になってから1番好きな回でした。 やっぱり、泣かせるだけが「のらみみ」じゃないんで... …
2008/11/20 22:36 Welcome to our adolescence.