日々の記録

インデックスの記憶にまつわる事件が完結して、今回から当麻は新たな事件に巻き込まれることになりました。

インデックスにアイスクリームをねだられた当麻は、友人２人を連れてハンバーガーショップに行くことになってしまいました。そこで当麻たちは、巫女服を着た少女と出会うのでした。少女も魔法使い関係者らしいですが、ちょっと天然なところがあるようで、安売りのハンバーガーに釣られて、帰りの電車賃が不足してしまったのでした。

少女は当麻にお金をねだりますが、その時怪しげな男たちが少女にお金を貸してくれました。その男は、少女の通う塾の先生らしいのですが、どうも様子がおかしいです。
当麻が不審に思っていると、その前に再びステイルが現れました。インデックスとの今の生活を壊されたくなければ、ステイルが関わることになった事件に当麻も協力しろというのです。

ステイルのターゲットは、三沢塾に監禁されているというディープブラッドと呼ばれる少女でした。ステイルの話では、その少女には吸血鬼を殺す力があるらしいです。当麻には吸血鬼がいることさえ驚きなのに、さらにその吸血鬼を殺せる存在といわれてもぴんとこないようです。

少女が監禁されている三沢塾は、アウレオルス＝イザードという錬金術師によって支配されているようです。当麻はステイルに脅されて、その塾へと向かうことになってしまいました。２人が狙うターゲットこそ、当麻が昼間バーガーショップで見かけた少女・姫神秋沙だったのです。
２人が建物の中に入ると、いきなり甲冑姿の人物が殺されていました。いったいこの建物の中で何が起こっているのでしょうか!?

秋沙役の能登さんの声に萌え、猫とたわむれるインデックスの可愛さに萌えつつ、当麻が記憶喪失になったという設定にどうにも違和感を感じました。記憶を失ってなお、どうして当麻がインデックスを守りたいと思うのか、その部分がどうにも納得できないんですよね。・・・単なる筋金入りのロリなのでしょうか!?(^^; そういえばステイルもロリ疑惑が。(笑)