
本編について語る前に、その前に公開された公式HPがエクスカリバー仕様になっていたのに大笑いさせてもらいました。前回の登場も凄かったですが、今回はそれ以上にスタッフさんの気合いが感じられました。(笑)
死武専のへっぽこ職人と言われるヒーロ。彼は図書館でエクスカリバーの存在を知り、パシリをさせられたり、みんなからいいように利用される状況を打破しようとしたのでした。
そしてヒーロは、エクスカリバーを手に入れて変わりました。学園のパシリから、一気に番長の地位にまで登りつめたのでした。
普通の者であれば、エクスカリバーのうざさに我慢ができなくなってしまいます。しかし、これまでの下っ端人生で鍛え抜かれてきたヒーロには、エクスカリバーの数々の要求などたいしたことではなかったのです。そうして、ヒーロはエクスカリバーの要求する千個の条件をクリアして、エクスカリバーの力で学園に君臨したのでした。
そんなヒーロに、ブラック・スターやキッドなど学園の武闘派と呼ばれる者たちが挑みましたが、エクスカリバーの何だかわからないほど凄い攻撃にやられて、手も足も出ません。
その頃、エクスカリバーがいた洞窟では、妖精たちがこの世の春を謳歌していました。これまで散々エクスカリバーのうざさに振り回されていたんですね。(^^; 誰があそこにエクスカリバーを置いたのかわかりませんが、本当に迷惑な武器ですね。
ヒーロとエクスカリバーの蜜月関係は、永遠に続くかと思われました。しかし、思わぬ事から破局が訪れました。エクスカリバーが連続してくしゃみをしたこと、それはヒーロにとってはどうしても我慢できないことだったのです。数々の無茶に耐えてきたのに、どうしてこんなことが気になるの!?と思わなくもありませんが、エクスカリバーと付き合えるような人物の精神状態は常人には理解できないんでしょうね。
かくして、エクスカリバーは再び元いた洞窟へと戻されました。次はどんな形で、エクスカリバーは我々の前に姿を見せてくれるのでしょうか!? 楽しみなような、不安なような・・・。(^^;
最終更新日 : -0001-11-30
月曜夕方6時のソウルイーターにやってきた『白くて可愛い』 ウゼェ野郎!!! その名も、エクスカリバー!!! 前の2回で、視聴者をもフリーダ... …
2008/12/05 01:52 シュージローのマイルーム2号店