あちこちで「ONE OUTS」が面白いという声を目にしたので、何となく視聴してみました。
最初にOPを見た時は、なんだこの蛭魔は!?(by アイシールド21^^;)と思いましたが、本編が始まったら怒濤の説明ナレーションに笑ってしまいました。最初は笑いながら見ていたのですが、途中からは本当に面白くて作品に引き込まれました。
要するに、これは野球博打アニメですね!(^^;
リカオンズの児島は、天才バッターと呼ばれて数々の賞を手にしていましたが、いまだにチームの優勝を経験したことがありません。それは何かが足りないからだと、何かを得るために早々と沖縄にキャンプにやって来ていました。
しかし、そこで打撃投手をしていた中根が指を痛めてしまいました。中根とトレーナーの木野崎は、急遽代わりの投手を探しますが、そんなに都合良く代わりが見つかるわけもありません。
途方に暮れていた中根と木野崎でしたが、怪しげな女性に誘われて、ワンナウツと呼ばれる賭け試合をやっているところに連れて行かれました。そこで彼らは、渡久地東亜という不思議なピッチャーと出会うことになるのでした。
はめられて賭けに参加してしまった中根たちは、勢いで東亜と勝負することになってしまいました。
その勝負で、東亜はワンナウツを取ったら4百万円という、とんでもない条件の賭を持ちかけてきたのでした。プロとしての経験の浅い中根は、その金額に飲まれてしまいました。
勝負以前に東亜との心理的な駆け引きに負けた中根は、まんまと東亜に賭け金をふんだくられてしまったのでした。
中根から東亜の話を聞いて、野球を賭けにしていることに怒った児島は、東亜に勝負を申し込みました。その勝負に、東亜は4千万という賭け金を提示しました。プロの打者として東亜を打ちのめす気迫満々の児島でしたが、なぜか観客は東亜にばかり賭けてきます。
この勝負、児島は勝つことができるのでしょうか!?
東亜と中根の勝負では、野球の勝負を見ているというよりも、カイジのような博打勝負を見ている感じでした。特に剛速球でも魔球を投げるわけでもない東亜が、プロの中根を打ち取ってしまう心理的な駆け引きが面白かったです。(^^)
最初にOPを見た時は、なんだこの蛭魔は!?(by アイシールド21^^;)と思いましたが、本編が始まったら怒濤の説明ナレーションに笑ってしまいました。最初は笑いながら見ていたのですが、途中からは本当に面白くて作品に引き込まれました。
要するに、これは野球博打アニメですね!(^^;
リカオンズの児島は、天才バッターと呼ばれて数々の賞を手にしていましたが、いまだにチームの優勝を経験したことがありません。それは何かが足りないからだと、何かを得るために早々と沖縄にキャンプにやって来ていました。
しかし、そこで打撃投手をしていた中根が指を痛めてしまいました。中根とトレーナーの木野崎は、急遽代わりの投手を探しますが、そんなに都合良く代わりが見つかるわけもありません。
途方に暮れていた中根と木野崎でしたが、怪しげな女性に誘われて、ワンナウツと呼ばれる賭け試合をやっているところに連れて行かれました。そこで彼らは、渡久地東亜という不思議なピッチャーと出会うことになるのでした。
はめられて賭けに参加してしまった中根たちは、勢いで東亜と勝負することになってしまいました。
その勝負で、東亜はワンナウツを取ったら4百万円という、とんでもない条件の賭を持ちかけてきたのでした。プロとしての経験の浅い中根は、その金額に飲まれてしまいました。
勝負以前に東亜との心理的な駆け引きに負けた中根は、まんまと東亜に賭け金をふんだくられてしまったのでした。
中根から東亜の話を聞いて、野球を賭けにしていることに怒った児島は、東亜に勝負を申し込みました。その勝負に、東亜は4千万という賭け金を提示しました。プロの打者として東亜を打ちのめす気迫満々の児島でしたが、なぜか観客は東亜にばかり賭けてきます。
この勝負、児島は勝つことができるのでしょうか!?
東亜と中根の勝負では、野球の勝負を見ているというよりも、カイジのような博打勝負を見ている感じでした。特に剛速球でも魔球を投げるわけでもない東亜が、プロの中根を打ち取ってしまう心理的な駆け引きが面白かったです。(^^)
最終更新日 : 2022-10-30
第1話 『謎の男』 『ONE OUTS』(ワンナウツ)は、甲斐谷忍の野球漫画。正式タイトルは『ONE OUTS Nobody wins, but I!』。単行本は全19巻。アニ... …
2008/10/19 21:37 まるとんとんの部屋