江戸時代にタイムスリップしてしまった留衣を追って、蘭と翠も時間を超えました。
鳴子屋の世話になっている留衣ですが、夜中に留衣のところに忍んでやって来た者がいました。ずば抜けた観察力で、留衣はそれが植木職人の男だと見抜きました。男は、隠密で鳴子屋の秘密を探るために植木職人に姿を変えて忍び込んでいたのでした。
そんな中、留衣の前からおらんが姿を消してしまいました。吉兵衛は、父親の具合が悪くなって暇を取らせたと言っていますが、留衣は昨夜おらんから父親が亡くなったことを聞いていました。
留衣に文箱を売った男を探して、凛は奔走していたようです。そして、ついに真辺とい後輩が留衣に文箱を売ったのだと突き止めました。翠は蘭の家に泊まり込んでいたようです。洋服を着たまま蘭と一緒に爆睡していましたが、服がしわになる心配とかしなかったのでしょうか!?(^^;
凛から連絡をもらい、蘭と翠は真辺のところに駆けつけました。文箱は、真辺の家の蔵に保存されていたものでした。家の改築で蔵を整理した時に真辺は文箱を見つけて、それをフリマで売りに出したのでした。
真辺の蔵に入って、くらっときて、目の前が暗くなって、気がついたらフリマにいたらしいです。(^^; 今回はこの真辺のセリフといい、後半の翠のセリフといいダジャレが妙に多かったような。(笑)
蔵の中に入った蘭たちは、なんだか当たり前のように時間を飛び越えました。(^^; 2人が力を合わせれば、時間を超えることさえ簡単なんですね。もう単なるテレパシー少女じゃなくて、超時空少女とでも呼びたいような蘭と翠でした。(笑)
全然関係ないですが、蘭と翠が手を繋いで時空を飛び越える場面、プリキュアの変身する時のBGMが似合いそうでしたね。(^^;
蘭たちが江戸時代に現れた時、留衣は隠密の植木職人と共に浪人ものに囲まれて大ピンチでした。
そこに運良く蘭たちが、浪人の上に現れました。危機を脱した蘭たちは、姿を消したおらんを探して土蔵に入り込みました。そこでおらんと出会うことができましたが、蘭たちの行動は全て吉兵衛に見抜かれていたのでした。
吉兵衛は、心臓を食い破る小さな虫を、おらんの父親に作らせた櫛の中に入れて売りさばいていたのでした。おらんのお姉さんは、そのことを調べていて闇鬼に殺されてしまったのでした。
土蔵に閉じこめられた蘭たちは、吉兵衛に毒を流し込まれてピンチです。しかし、無敵の超能力少女にそんなものは全く通じませんでした。(^^;
蘭と翠の超能力で、全員無事に蔵から脱出。浪人との立ち回りは隠密さんに任せましたが、吉兵衛に取り憑いた闇鬼は留衣も加えた超能力で、あっという間に倒してしまったのでした。
結局、闇鬼の正体は何だったのかとか、おらんのお姉さんにどうして留衣を呼び寄せる力があったのかとか、肝心なことは何一つわからないまま^^;、蘭たちは2つで1対になる櫛の力で再び現代へと戻ってきたのでした。
なんだかよくわかりませんが、とりあえず蘭と留衣の愛も深まったようですし、翠は相変わらず2人の仲を邪魔する気満々のようですし^^;、めでたし、めでたしなのかな。(笑)
鳴子屋の世話になっている留衣ですが、夜中に留衣のところに忍んでやって来た者がいました。ずば抜けた観察力で、留衣はそれが植木職人の男だと見抜きました。男は、隠密で鳴子屋の秘密を探るために植木職人に姿を変えて忍び込んでいたのでした。
そんな中、留衣の前からおらんが姿を消してしまいました。吉兵衛は、父親の具合が悪くなって暇を取らせたと言っていますが、留衣は昨夜おらんから父親が亡くなったことを聞いていました。
留衣に文箱を売った男を探して、凛は奔走していたようです。そして、ついに真辺とい後輩が留衣に文箱を売ったのだと突き止めました。翠は蘭の家に泊まり込んでいたようです。洋服を着たまま蘭と一緒に爆睡していましたが、服がしわになる心配とかしなかったのでしょうか!?(^^;
凛から連絡をもらい、蘭と翠は真辺のところに駆けつけました。文箱は、真辺の家の蔵に保存されていたものでした。家の改築で蔵を整理した時に真辺は文箱を見つけて、それをフリマで売りに出したのでした。
真辺の蔵に入って、くらっときて、目の前が暗くなって、気がついたらフリマにいたらしいです。(^^; 今回はこの真辺のセリフといい、後半の翠のセリフといいダジャレが妙に多かったような。(笑)
蔵の中に入った蘭たちは、なんだか当たり前のように時間を飛び越えました。(^^; 2人が力を合わせれば、時間を超えることさえ簡単なんですね。もう単なるテレパシー少女じゃなくて、超時空少女とでも呼びたいような蘭と翠でした。(笑)
全然関係ないですが、蘭と翠が手を繋いで時空を飛び越える場面、プリキュアの変身する時のBGMが似合いそうでしたね。(^^;
蘭たちが江戸時代に現れた時、留衣は隠密の植木職人と共に浪人ものに囲まれて大ピンチでした。
そこに運良く蘭たちが、浪人の上に現れました。危機を脱した蘭たちは、姿を消したおらんを探して土蔵に入り込みました。そこでおらんと出会うことができましたが、蘭たちの行動は全て吉兵衛に見抜かれていたのでした。
吉兵衛は、心臓を食い破る小さな虫を、おらんの父親に作らせた櫛の中に入れて売りさばいていたのでした。おらんのお姉さんは、そのことを調べていて闇鬼に殺されてしまったのでした。
土蔵に閉じこめられた蘭たちは、吉兵衛に毒を流し込まれてピンチです。しかし、無敵の超能力少女にそんなものは全く通じませんでした。(^^;
蘭と翠の超能力で、全員無事に蔵から脱出。浪人との立ち回りは隠密さんに任せましたが、吉兵衛に取り憑いた闇鬼は留衣も加えた超能力で、あっという間に倒してしまったのでした。
結局、闇鬼の正体は何だったのかとか、おらんのお姉さんにどうして留衣を呼び寄せる力があったのかとか、肝心なことは何一つわからないまま^^;、蘭たちは2つで1対になる櫛の力で再び現代へと戻ってきたのでした。
なんだかよくわかりませんが、とりあえず蘭と留衣の愛も深まったようですし、翠は相変わらず2人の仲を邪魔する気満々のようですし^^;、めでたし、めでたしなのかな。(笑)
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんばんは。こちらこそいつもお世話になります。
>無印の変身BGM
ここはやっぱりこのBGMですよね。(^^;
蘭と翠が手を繋ぐ場面を多用する点といい、NHKはプリキュアを意識しているように見えますね。
>三部構成
そういえば、翠が初登場したあたりは三部構成だったのに、最近は二部構成のお話ばかりですね。
今回はかなり説明不足が目立ったので、もう1話あればもっと納得できる物語になったかもしれませんね。
>無印の変身BGM
ここはやっぱりこのBGMですよね。(^^;
蘭と翠が手を繋ぐ場面を多用する点といい、NHKはプリキュアを意識しているように見えますね。
>三部構成
そういえば、翠が初登場したあたりは三部構成だったのに、最近は二部構成のお話ばかりですね。
今回はかなり説明不足が目立ったので、もう1話あればもっと納得できる物語になったかもしれませんね。
* by ミルフィーユ
こんばんは。
>おらんのお姉さんにどうして留衣を呼び寄せる力があったのか
そういえば、そうですね。結局、留衣にしかできないことで江戸時代へ呼ばれたと言っていたわりには、お姉さんはすでに亡くなっていてなぜ留衣だったのか重要なことは不明なままでしたね。
この作品、簡単にテレパシーで解決してるように見えて、肝心なところは未解決のままですよね。
凛は翠のこと、全く相手にもしてなさそうですね。凛は恋愛には疎そうに見えますよ。
>おらんのお姉さんにどうして留衣を呼び寄せる力があったのか
そういえば、そうですね。結局、留衣にしかできないことで江戸時代へ呼ばれたと言っていたわりには、お姉さんはすでに亡くなっていてなぜ留衣だったのか重要なことは不明なままでしたね。
この作品、簡単にテレパシーで解決してるように見えて、肝心なところは未解決のままですよね。
凛は翠のこと、全く相手にもしてなさそうですね。凛は恋愛には疎そうに見えますよ。
* by 横溝ルパン
こんばんは。いつもお世話になります。
お話の結末を見ると、江戸時代に呼び寄せられるのは別に留衣でなくてもよかったような気がしますよね。(^^;
というか、どんな超能力があるのか不明な留衣よりも、蘭と翠を素直に呼び寄せた方が話が早かったんじゃないかと・・・。(笑)
まあ、こういう突っ込みどころ満載な作りも、この作品の楽しさ(?)ではあるんですけど。(^^;
そういえば、凛は翠を全く相手にしていませんね。恋愛に疎いというか、関心がないんでしょうかね!?(^^;
お話の結末を見ると、江戸時代に呼び寄せられるのは別に留衣でなくてもよかったような気がしますよね。(^^;
というか、どんな超能力があるのか不明な留衣よりも、蘭と翠を素直に呼び寄せた方が話が早かったんじゃないかと・・・。(笑)
まあ、こういう突っ込みどころ満載な作りも、この作品の楽しさ(?)ではあるんですけど。(^^;
そういえば、凛は翠を全く相手にしていませんね。恋愛に疎いというか、関心がないんでしょうかね!?(^^;
いつもTBなどお世話になっております、「現実逃避」のayumieです。
>蘭と翠が手を繋いで時空を飛び越える場面、プリキュアの変身する時のBGMが似合いそう
あ、私もそう思いました。
ここは無印の変身BGMでもいけるなと。
原作者様は関係ないにせよ、NHK様は多少意識しているようにも見える場面が時々ありますね。
>肝心なことは何一つわからないまま^^;
毎回のことですが、物語を若干丸めにかかっているのかせっかくの設定が生かしきれてないような気がするのが残念です。
今回のネタは面白かったので三部構成にして掘り下げても良かったかもしれませんね。