
首都高速で大規模な火災が発生と思ったら、突如シーカーと呼ばれる悪霊を視認できる装置を身につけた防衛省の特殊部隊が現れました。彼らは姿の見えない悪霊に向けて発砲を開始しました。
無事に悪霊を殲滅かと思いきや、これまで戦っていたカテゴリーCよりも強力なカテゴリーBの敵が現れて部隊は壊滅させられてしまいました。
その頃、主人公の観世トオルはお墓参りの最中でした。悪霊との戦いで、恋人のアオイを失ったことが堪えているようです。そんなトオルの様子を窺っていたナツキでしたが、そこへ悪霊が暴れているという緊急連絡が入りました。
トオルとナツキは、すぐさまバイクで現場へと駆けつけます。彼らは防衛省超自然災害対策本部に所属する特務部隊の一員だったのでした。トオルやナツキ、それにその他の仲間たちが合流して、全ての悪霊を殲滅してめでたし、めでたしと思いきや、なんといきなりカテゴリーAの悪霊が現れました。
カテゴリーAの悪霊の登場で、トオルたちは全滅!? その上、後方支援をしていた司令官や隊員までもが悪霊の手で自殺させられてしまいました。
いきなりの大ピンチを、トオルたちは切り抜けることができるのでしょうか!?
悪霊と戦う作品ですが、主人公たちが魔術を使うのではなく、呪術的な処置をほどこした武器を使って戦うようです。第1話ということもあったのかもしれませんが、アクションシーンに迫力があって見応えがありました。
しかも、第1話のラストでまさかの主要登場人物全滅!?というストーリー展開には驚かされました。
もしかしたら、意外な大当たりの作品になるかも。ということで、視聴継続です。(^^)
最終更新日 : 2022-10-30
1話から主役っぽいキャラ達が全滅。 という事でちょっと話題になっていたので、見てみました。 冒頭、妖怪が都内に押し寄せる中、防衛省の... …
2008/10/14 19:35 失われた何か