鬼頭神家の人面瘡事件の解決編でした。
う~ん、何だか込み入っていてわかりづらいお話でしたね。(^^;
当主の孫・由梨の病状が悪化してしまいました。お手伝いの里絵の漏らした言葉を聞きとがめた翠は、そのことについて里絵に尋ねました。鬼頭神家では、女の子が生まれると人面瘡の呪いで13歳の誕生日に死んでしまうという言い伝えがあったのでした。
由梨を診察してもらおうと、蘭たちは丸蔵先生を探しますが、いくら探しても先生は見つかりません。
おまけに救急車を呼ぼうにも、何者かの手によって電話線が切られていたのでした。その時、藪の中から男の声がして、蘭たちの食べたプリンに睡眠薬が盛られていたことが判明します。
それを知って、翠と留衣は事件の背後にあるものに薄々気がついたようです。でも、磯崎家の兄妹は、何がなにやらさっぱりわかってない様子です。(^^;
事件の調査のため、蘭たちは2手に別れて捜査を続けることにしました。
今回は、蘭と凛、そして翠と留衣の組み合わせです。今回も大好きな凛と一緒になることができず、翠はがっくりです。
そして翠と留衣は、事件の発端となった芳野が道を間違えた道路標識がある場所までやって来ました。そこで2人は、何者かの手で道路標識が細工されていたことを知りました。そして丸蔵先生が、何者かに殺されそうになったことにも気がつきました。
そんな2人の前に、怪しい車が近づいてきて、車から降りた男が2人に銃を向けました。
一方、蘭たちは由梨の様子を見に来ました。幸い、由梨の容態は落ち着きました。
そこに由香が現れて、蘭は由香の心を読んで、過去に何があったかを知ったのでした。由香には、双子のお姉さんがいました。美しくて賢いお姉さんが、由香は憧れでもあり妬ましくもあったようです。
そんな時、由香は両親が鬼頭神家の言い伝えについて話しているのを聞いてしまいました。もしも言い伝え通り13歳で女の子が死んでしまうなら、由香の方に死んで欲しがっていることを両親が匂わせたため、由香は姉を激しく憎むことになりました。
そんな由香の憎しみが届いたのか、お姉さんの体には人面瘡が現れて亡くなってしまいました。
しかし、そんな風に姉を憎んだことを、由香はずっと後悔し続けてきたのでした。
蘭たちが由香の過去を知った時、料理人の男が包丁を持って襲いかかってきました。何とかそれを撃退した凛でしたが、今度は里絵と芳野の上司が2人の前に現れました。なんと翠と留衣が捕らわれていました。彼らは、テレビで放送されていた一億円を強奪した犯人だったのです。
彼らは屋敷に火を放って、蘭たちを焼き殺そうとしました。しかし、その時由香のお姉さんの幽霊が現れて、蘭と翠に力を貸してくれました。
例によってプリキュア・パワーを発揮した蘭と翠は^^;、その力で屋敷に捕らわれていた全員を助け出しました。一億円の強奪犯は、屋敷に家庭教師として潜入していた墨田の連絡でやって来た警察に逮捕されてしまったのでした。
結局、人面瘡の言い伝えは本当のことではなかったようですし、由香もお姉さんが自分を恨んでないと知って救われたようです。
う~ん、何だか込み入っていてわかりづらいお話でしたね。(^^;
当主の孫・由梨の病状が悪化してしまいました。お手伝いの里絵の漏らした言葉を聞きとがめた翠は、そのことについて里絵に尋ねました。鬼頭神家では、女の子が生まれると人面瘡の呪いで13歳の誕生日に死んでしまうという言い伝えがあったのでした。
由梨を診察してもらおうと、蘭たちは丸蔵先生を探しますが、いくら探しても先生は見つかりません。
おまけに救急車を呼ぼうにも、何者かの手によって電話線が切られていたのでした。その時、藪の中から男の声がして、蘭たちの食べたプリンに睡眠薬が盛られていたことが判明します。
それを知って、翠と留衣は事件の背後にあるものに薄々気がついたようです。でも、磯崎家の兄妹は、何がなにやらさっぱりわかってない様子です。(^^;
事件の調査のため、蘭たちは2手に別れて捜査を続けることにしました。
今回は、蘭と凛、そして翠と留衣の組み合わせです。今回も大好きな凛と一緒になることができず、翠はがっくりです。
そして翠と留衣は、事件の発端となった芳野が道を間違えた道路標識がある場所までやって来ました。そこで2人は、何者かの手で道路標識が細工されていたことを知りました。そして丸蔵先生が、何者かに殺されそうになったことにも気がつきました。
そんな2人の前に、怪しい車が近づいてきて、車から降りた男が2人に銃を向けました。
一方、蘭たちは由梨の様子を見に来ました。幸い、由梨の容態は落ち着きました。
そこに由香が現れて、蘭は由香の心を読んで、過去に何があったかを知ったのでした。由香には、双子のお姉さんがいました。美しくて賢いお姉さんが、由香は憧れでもあり妬ましくもあったようです。
そんな時、由香は両親が鬼頭神家の言い伝えについて話しているのを聞いてしまいました。もしも言い伝え通り13歳で女の子が死んでしまうなら、由香の方に死んで欲しがっていることを両親が匂わせたため、由香は姉を激しく憎むことになりました。
そんな由香の憎しみが届いたのか、お姉さんの体には人面瘡が現れて亡くなってしまいました。
しかし、そんな風に姉を憎んだことを、由香はずっと後悔し続けてきたのでした。
蘭たちが由香の過去を知った時、料理人の男が包丁を持って襲いかかってきました。何とかそれを撃退した凛でしたが、今度は里絵と芳野の上司が2人の前に現れました。なんと翠と留衣が捕らわれていました。彼らは、テレビで放送されていた一億円を強奪した犯人だったのです。
彼らは屋敷に火を放って、蘭たちを焼き殺そうとしました。しかし、その時由香のお姉さんの幽霊が現れて、蘭と翠に力を貸してくれました。
例によってプリキュア・パワーを発揮した蘭と翠は^^;、その力で屋敷に捕らわれていた全員を助け出しました。一億円の強奪犯は、屋敷に家庭教師として潜入していた墨田の連絡でやって来た警察に逮捕されてしまったのでした。
結局、人面瘡の言い伝えは本当のことではなかったようですし、由香もお姉さんが自分を恨んでないと知って救われたようです。
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。
今回はなんだかややこしい事件でしたね。(^^;
課長さんが一億円強奪事件の犯人という展開には驚かされました。
人面瘡は結局なんだったんでしょうね。
鬼頭神家の呪いとか言っていましたが、芳野の人面瘡は由美がメッセージを伝えるためのものだったようですし・・・。
由美=地獄少女には笑わせてもらいました。
以前の三つ目族の話でもそうでしたが、蘭や翠に幽霊が力を貸すというのがパターン化してきましたね。(^^;
今回はなんだかややこしい事件でしたね。(^^;
課長さんが一億円強奪事件の犯人という展開には驚かされました。
人面瘡は結局なんだったんでしょうね。
鬼頭神家の呪いとか言っていましたが、芳野の人面瘡は由美がメッセージを伝えるためのものだったようですし・・・。
由美=地獄少女には笑わせてもらいました。
以前の三つ目族の話でもそうでしたが、蘭や翠に幽霊が力を貸すというのがパターン化してきましたね。(^^;
今回はまさかもうひとつ事件がからんでいたとは…課長がしっかり伏線だったわけですね。
人面瘡がメインのはずなのに、
なんか結局は小道具扱いの感じでした。
クライマックスでもっと人面瘡が前面に出てくるかと思ったんですけどね。
脱出シーンは蘭と翠のコンビプレーに由美の霊も加わってマックスハートの気分でしたが、由美はルミナスというより地獄少女かも(汗)