ついにルルーシュとシュナイゼルの最終決戦が始まりました!
ルルの弱点ともいうべきナナリーをシュナイゼルに握られてしまいましたが、今のルルはスザクと誓った目的のためには全てを、ナナリーすらも犠牲にする覚悟を固めていました。なんとルルは、ナナリーに対して戦うことを宣言したのです!
帝都と消滅させたフレイヤ弾頭は、トウキョウ租界の時とは違いリミッターを解除された状態で使用されたようです。ナナリーには市民は避難させたと言ったシュナイゼルでしたが、もちろんそれはナナリーを道具として利用するための嘘で、帝都民はフレイヤ弾頭の犠牲になってしまったようです。
それに気づいたコーネリアは、シュナイゼルのやり方を非難します。しかし、シュナイゼルはダモクレスを中心とした"平和"な世界を実現するためには、どんな犠牲も厭わないようです。
そして、シュナイゼルに反抗したコーネリアは、あっさりと殺戮されてしまいました。まだその本心は見えませんが、シュナイゼルの黒い一面がじょじょに前面に出てきましたね。その無表情な顔の下で、シュナイゼルはどんな未来を思い描いているのでしょうか!?
そして、ルルの率いるブリタニア軍とシュナイゼルと黒の騎士団の合同軍との最終決戦が始まりました。これまでルルと一緒に戦ってきた、カレンや藤堂、扇や玉城が敵にまわる姿を見るのはやはり辛いですね。
ルルとシュナイゼル、それぞれが指揮を執る中、戦いはお互いの手の内を読み合う膠着状態になりました。しかし、シュナイゼルはルルの作戦が、基本的に攻撃的であることを見抜いていました。
一瞬の隙を突いて、星刻やカレン、藤堂がルルを目指して襲いかかってきます。そんな黒の騎士団の攻撃に苦戦するルルでしたが、ちゃんとそれに対する作戦も考えてありました。
富士山に仕掛けたサクラダイトを誘爆させて、味方共々黒の騎士団を壊滅させる作戦に出たのです。そして、ルルのなりふり構わない攻撃を知ったナナリーは、ついにフレイヤ弾頭の発射スイッチを押してしまいました。
ルルがシュナイゼルに対して、後れを取っているフレイヤ弾頭。前回保護したニーナに、ルルもフレイヤ弾頭を開発させているようですが、その開発はこの戦いに間に合うのでしょうか!?
そして、ユフィを殺された恨みがあるニーナが、本当にルルに協力してくれるのでしょうか!?
この戦いの行方がどうなるのか、次回も楽しみです。
今回は、ヴィレッタが扇の子供を身ごもっていたのが驚きでした。いろいろと事態が推移する中で、2人はちゃんとやることはやっていたんですねえ。(^^;
ルルの弱点ともいうべきナナリーをシュナイゼルに握られてしまいましたが、今のルルはスザクと誓った目的のためには全てを、ナナリーすらも犠牲にする覚悟を固めていました。なんとルルは、ナナリーに対して戦うことを宣言したのです!
帝都と消滅させたフレイヤ弾頭は、トウキョウ租界の時とは違いリミッターを解除された状態で使用されたようです。ナナリーには市民は避難させたと言ったシュナイゼルでしたが、もちろんそれはナナリーを道具として利用するための嘘で、帝都民はフレイヤ弾頭の犠牲になってしまったようです。
それに気づいたコーネリアは、シュナイゼルのやり方を非難します。しかし、シュナイゼルはダモクレスを中心とした"平和"な世界を実現するためには、どんな犠牲も厭わないようです。
そして、シュナイゼルに反抗したコーネリアは、あっさりと殺戮されてしまいました。まだその本心は見えませんが、シュナイゼルの黒い一面がじょじょに前面に出てきましたね。その無表情な顔の下で、シュナイゼルはどんな未来を思い描いているのでしょうか!?
そして、ルルの率いるブリタニア軍とシュナイゼルと黒の騎士団の合同軍との最終決戦が始まりました。これまでルルと一緒に戦ってきた、カレンや藤堂、扇や玉城が敵にまわる姿を見るのはやはり辛いですね。
ルルとシュナイゼル、それぞれが指揮を執る中、戦いはお互いの手の内を読み合う膠着状態になりました。しかし、シュナイゼルはルルの作戦が、基本的に攻撃的であることを見抜いていました。
一瞬の隙を突いて、星刻やカレン、藤堂がルルを目指して襲いかかってきます。そんな黒の騎士団の攻撃に苦戦するルルでしたが、ちゃんとそれに対する作戦も考えてありました。
富士山に仕掛けたサクラダイトを誘爆させて、味方共々黒の騎士団を壊滅させる作戦に出たのです。そして、ルルのなりふり構わない攻撃を知ったナナリーは、ついにフレイヤ弾頭の発射スイッチを押してしまいました。
ルルがシュナイゼルに対して、後れを取っているフレイヤ弾頭。前回保護したニーナに、ルルもフレイヤ弾頭を開発させているようですが、その開発はこの戦いに間に合うのでしょうか!?
そして、ユフィを殺された恨みがあるニーナが、本当にルルに協力してくれるのでしょうか!?
この戦いの行方がどうなるのか、次回も楽しみです。
今回は、ヴィレッタが扇の子供を身ごもっていたのが驚きでした。いろいろと事態が推移する中で、2人はちゃんとやることはやっていたんですねえ。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
ナナリーが敵について、もっとルルが動揺するかと思いましたが、ためらいつつもきっぱりと敵対しましたね。これは予想外でした。
ピンクのランスロットはC.C.の機体ですか。次回あたり、それに乗ってC.C.が出撃することになるのでしょうか。
ニーナが開発しているのは、フレイヤ弾頭だとばっかり思っていました。ルルとシュナイゼルはほぼ同じ駒をそろえていますが、ルルにはフレイヤがない分、戦略的に後手にまわらざるをえない面がありましたので。
フレイヤを無効化する装置を開発しているということも、充分にありそうですね。
コーネリアは、メインキャラとしてはあまりにあっけない死に方でしたよね。個人的に好きなキャラでもありますし、最後にもう一花咲かせて欲しいです。(/_;)
そして、最後に誰が笑うのか、それが楽しみですね。(^^)
ナナリーが敵について、もっとルルが動揺するかと思いましたが、ためらいつつもきっぱりと敵対しましたね。これは予想外でした。
ピンクのランスロットはC.C.の機体ですか。次回あたり、それに乗ってC.C.が出撃することになるのでしょうか。
ニーナが開発しているのは、フレイヤ弾頭だとばっかり思っていました。ルルとシュナイゼルはほぼ同じ駒をそろえていますが、ルルにはフレイヤがない分、戦略的に後手にまわらざるをえない面がありましたので。
フレイヤを無効化する装置を開発しているということも、充分にありそうですね。
コーネリアは、メインキャラとしてはあまりにあっけない死に方でしたよね。個人的に好きなキャラでもありますし、最後にもう一花咲かせて欲しいです。(/_;)
そして、最後に誰が笑うのか、それが楽しみですね。(^^)
ルルが意外にもナナリーを敵に回しましたが、やはり心のどこかにはためらいがあった様子。
それにあれは・・・ピンクのランスロット? C.C.の機体と見て間違いなさそうですね。
ふと思ったのですが、ニーナに開発させているもの。私はフレイヤ弾頭とは思いません。まあ、あくまで私自身の想像ですが、フレイヤを無効化する特殊な装置、とか?ガンダムSEEDで言えばNジャマーキャンセラーみたいな。
それにあれでコーネリアが死んだとは思わないんですよね。まだ生存しているような・・・そして最後の力を振り絞って何か行動を起こす、とか。
どちらにせよ、まだどんでん返しが待っていそうです。最後に笑うのはルルか、シュナイゼルか、それとも・・・