日々の記録

ユニオン、人革連、AEUの合同による、ガンダム鹵獲作戦が行われるお話でした。

現在の個々の機体の性能では、ガンダムを手に入れることができないと判断した３勢力は、徹底的な物量作戦によってガンダムを確保する作戦を考え出しました。４台のガンダムに対して、1,000機近いモビルスーツを投入しての大作戦です。それは休みなく攻撃することで、ガンダムマイスターを疲弊させる非情な作戦でした。

場所として選ばれたのは、タクラマカン砂漠にあるウラン濃縮施設でした。そこをわざとテロリストに襲わせて、ソレスタルビーイングがガンダムを出撃させたところを狙おうというのです。
ユニオンからはグラハムを中心とした部隊が出撃、人革連からはセルゲイ・スミルノフと超兵のソーマ、AEUからはパトリック・コーラサワー、そして傭兵部隊としてサーシェスまでが現れました。

スメラギさんは、一応今回の事態を想定した作戦プランを考えてあったようですが、その作戦をもってしても圧倒的な物量の差はどうしようもありません。４機のガンダムは、それぞれに追い詰められて、各勢力の手に落ちようとしていました。
そんな中、サーシェスのモビルアーマーと戦う刹那の前に、新たなガンダムが姿を現しました。
ソレスタルビーイングには、刹那たち以外にもガンダム・マイスターがいたのでしょうか!?

重苦しい戦いが続く中、お母さんが帰国してしまってルイスは荒れています。(^^;
そんな中、サジの姉・絹江はあくまでイオリア・シュヘンベルグの秘密を追いかけています。そこには、いったいどんな真実が隠されているのでしょうか!?

14話では、刹那がマリナのところに夜這いしていたのが印象的でした。(笑)
ステルス性能に優れたガンダムって、こんな使い道もあったんですねえ。(^^;