
AEUの後押しがあって、再びモラリア共和国がきな臭くなってきました。そこへ4台のガンダムが投入され、激しい戦いが始まるのでした。6話や7話では、いよいよ登場人物たちの人間関係が少しだけ垣間見えてきました。
スメラギさんと、ユニオンのビリー・カタギリ、レイフ・エイフマンとは学生時代に関わりがあるようですね。しかし、スメラギさんは自分がソレスタルビーイングに参加していることは2人には知らせていないようです。自分たちの戦いで多くの人々に犠牲が出ることをスメラギさんは気にかけているようでしたが、なぜ彼女はソレスタルビーイングに参加しているのでしょうか!?
また、戦場では刹那とサーシェスの出会いがありました。サーシェスはかって刹那に戦い方を教えたこともあるようですね。そして刹那は、その聖戦と呼ばれる戦争に参加するために、民間人を殺戮したこともあるようです。
サーシェスの正体に気がついた時、刹那はガンダムのコックピットを開けて、直接サーシェスと対面しました。サーシェスは刹那の正体に気がつかなかったようですが、ガンダム・マイスターの正体はSクラスの機密事項ということで、戦いの後でロックオンやティエリアから刹那は問い詰められることになりました。刹那とサーシェスの間に、かっていったい何があったのでしょうか!?
ガンダムの圧倒的な戦闘力で、モラリアでの戦いはあっけなく終了しました。しかし、その直後から、無差別テロが世界各地で始まりました。テロ組織の正体は不明ですが、彼らはソレスタルビーイングが戦いから手を引くことを要求しているようです。
ますます事態が混沌とする中、物語はどんな方向に動いてゆくのでしょうか!?
最終更新日 : 2022-10-30