雨の中、旅を続けていたポルフィは熱を出して倒れてしまいました。
ポルフィもミーナも、相変わらずそれぞれの旅を続けています。
ミーナたちは、とある酒場でカルロスが博打をしていました。しかし、今回はあまり調子が良くないようです。賭け金に困ったカルロスは、とうとうミーナまでも賭の対象にしてしまうのでした。
それを知ったイザベラは、カルロスに強烈なパンチを見舞います。しかし、そのすぐ後にはカルロスの勝利を願って、熱いキスを送ります。このおまじないの結果がどうだったのか、それも見たかったなあ。(^^;
カルロスと一緒に博打をしていた青年は、ミーナが賭の対象になったと知って、賭から降りてしまいました。その見かけに似合わない、妙に野太い声がとても印象的でした。(笑)
イザベラとカルロスの関係もよかったです。カルロスは本当にどうしようもない男だと思いますが^^;、そんな彼に惚れてしまったイザベラは彼と離れて生きてはいけない。そんなちょっと大人な人間関係が垣間見えたのもよかったです。
一方、ポルフィは宿屋に泊めてもらえず、雨の中修道院を目指して歩いていました。そんな時、ポルフィは雨宿りをしているサイドカー付きのバイクを見つけました。それは巡回神父をしているジュリアーニのものでした。
ジュリアーニと一緒に雨宿りをしたポルフィでしたが、雨に濡れたのが原因で熱を出してしまいました。
ジュリアーニは、サイドカーにポルフィを乗せて、修道院までポルフィを連れて行ってくれたのでした。
そこで介護を受けて、ポルフィは元気を取り戻しました。時にはジュリアーニと一緒に教会に巡回に出かけられるくらいにまで、体力も回復しました。
そんなポルフィに、修道院長は神への懺悔を行うことを勧めました。しかし、数々の災難に直面したポルフィは、もう簡単には神様を信じることができなくなっていました。そんなポルフィに、ジュリアーニ神父は、ポルフィが他人の言った情報を信じて旅を続けることと、神様を信じることは同じだと教えるのでした。
そんなジュリアーニ神父の言葉も、今のポルフィは素直に受け入れることができません。しかし、1人涙するポルフィの心には、何かが伝わったのではないでしょうか。
今回は、信仰について考えさせられるお話でした。私自身、ポルフィと同じように、今は神様や仏様を受け入れることができませんが、ジュリアーニ神父の言った隣人を信じることと神様を信じることは同じという言葉にははっとさせられました。
人は誰も信じないで生きてゆくことはできません。誰かを信じること。それは神様を、希望を信じることに繋がっているんですね。自分とは無縁で遠い存在だと思っていた神様が、少し身近に思えました。
ポルフィもミーナも、相変わらずそれぞれの旅を続けています。
ミーナたちは、とある酒場でカルロスが博打をしていました。しかし、今回はあまり調子が良くないようです。賭け金に困ったカルロスは、とうとうミーナまでも賭の対象にしてしまうのでした。
それを知ったイザベラは、カルロスに強烈なパンチを見舞います。しかし、そのすぐ後にはカルロスの勝利を願って、熱いキスを送ります。このおまじないの結果がどうだったのか、それも見たかったなあ。(^^;
カルロスと一緒に博打をしていた青年は、ミーナが賭の対象になったと知って、賭から降りてしまいました。その見かけに似合わない、妙に野太い声がとても印象的でした。(笑)
イザベラとカルロスの関係もよかったです。カルロスは本当にどうしようもない男だと思いますが^^;、そんな彼に惚れてしまったイザベラは彼と離れて生きてはいけない。そんなちょっと大人な人間関係が垣間見えたのもよかったです。
一方、ポルフィは宿屋に泊めてもらえず、雨の中修道院を目指して歩いていました。そんな時、ポルフィは雨宿りをしているサイドカー付きのバイクを見つけました。それは巡回神父をしているジュリアーニのものでした。
ジュリアーニと一緒に雨宿りをしたポルフィでしたが、雨に濡れたのが原因で熱を出してしまいました。
ジュリアーニは、サイドカーにポルフィを乗せて、修道院までポルフィを連れて行ってくれたのでした。
そこで介護を受けて、ポルフィは元気を取り戻しました。時にはジュリアーニと一緒に教会に巡回に出かけられるくらいにまで、体力も回復しました。
そんなポルフィに、修道院長は神への懺悔を行うことを勧めました。しかし、数々の災難に直面したポルフィは、もう簡単には神様を信じることができなくなっていました。そんなポルフィに、ジュリアーニ神父は、ポルフィが他人の言った情報を信じて旅を続けることと、神様を信じることは同じだと教えるのでした。
そんなジュリアーニ神父の言葉も、今のポルフィは素直に受け入れることができません。しかし、1人涙するポルフィの心には、何かが伝わったのではないでしょうか。
今回は、信仰について考えさせられるお話でした。私自身、ポルフィと同じように、今は神様や仏様を受け入れることができませんが、ジュリアーニ神父の言った隣人を信じることと神様を信じることは同じという言葉にははっとさせられました。
人は誰も信じないで生きてゆくことはできません。誰かを信じること。それは神様を、希望を信じることに繋がっているんですね。自分とは無縁で遠い存在だと思っていた神様が、少し身近に思えました。
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんにちは。コメントありがとうございます。
池田さんの声には、本当に説得力がありましたよね。(笑)
そういえば、シャアの前にアムロも登場していましたね。いずれイタリアを舞台に、2人が対決することもあるのかもしれませんね。(^^;
9月3日は、藤村さんのお誕生日だったんですね。もう少し本編でのミーナの出番が増えてくれるといいんですけど。
池田さんの声には、本当に説得力がありましたよね。(笑)
そういえば、シャアの前にアムロも登場していましたね。いずれイタリアを舞台に、2人が対決することもあるのかもしれませんね。(^^;
9月3日は、藤村さんのお誕生日だったんですね。もう少し本編でのミーナの出番が増えてくれるといいんですけど。
ジュリアーニ神父の言葉には重みがありましたね。
やはりシャア声がかなりの効果を挙げているかとw
巡回神父のジュリアーニさん、古谷徹さん演じたジャックの町にも行ってくれませんかねえ。
名劇でア・バオア・クーでの決戦再び(違)
ちなみに今日はミーナ役藤村歩ちゃんのお誕生日です。