ナナリーを失い狂乱するルル。そんなルルをさらに追い詰めるべく、シュナイゼルが直接黒の騎士団に乗り込んで来ました。
どうしてもナナリーの死を信じることができないルルは、トウキョウ租界がほぼ消滅したにも関わらず、ナナリー探索の命を出します。しかし、さすがに藤堂たちはそんな命令には従えませんでした。
黒の騎士団、ブリタニア軍、双方が軍をひいて、ゼロはジェレミアに無理矢理帰還させられました。
狂乱したルルを何とかなだめようとしたロロでしたが、逆にルルはロロを道具としか考えてなかったと真実を伝えてしまいました。
混乱する黒の騎士団をさらに揺さぶったのは、シュナイゼルでした。彼はゼロが黒の騎士団を駒としか考えてなかったという数々の証拠を持って、それを黒の騎士団の幹部たちに突きつけたのです。
カレンと共に倉庫に呼び出されたルルは、そこではじめて自分が黒の騎士団に裏切られたことを知りました。みんなの前に素顔を晒し、カレンを助けるために死を覚悟してルルは真実を知らせるのでした。そんなルルを救ったのは、ロロでした。
ロロは限界を超えてギアスを使い、黒の騎士団の包囲網からルルを救い出したのでした。
ナナリーを失い生きる気力をなくしていたルルでしたが、ロロに救われたことで、ブリタニア皇帝を倒すという目的を思い出したのでした。
トウキョウ租界が消滅して、初めてニーナは自分がどんなに恐ろしい兵器を作り出したのか悟ったようです。これまでユフィの復讐しか頭になかったニーナですが、自分の作り出した兵器で多くの人々が死んだことを知って、これから先どう生きてゆくつもりなのでしょうか!?
それから、フレイアを放った張本人のスザクも、何だかふぬけてしまいました。多くの人々を虐殺してしまったスザクは、これからどんな道を選ぶことになるのでしょうか!?
今回、まさかの展開だったのはロロです。シャーリーを殺し、ルルに道具として殺されるはずだったロロの最期で泣かされるとは思いませんでした。(/_;)
ルルはロロに真実を伝えましたが、最後までロロは自分はルルに愛されているという嘘を信じ抜きました。冷酷なところもあったロロですが、誰かに心から愛されたかっただけだったんですね。(涙)
どうしてもナナリーの死を信じることができないルルは、トウキョウ租界がほぼ消滅したにも関わらず、ナナリー探索の命を出します。しかし、さすがに藤堂たちはそんな命令には従えませんでした。
黒の騎士団、ブリタニア軍、双方が軍をひいて、ゼロはジェレミアに無理矢理帰還させられました。
狂乱したルルを何とかなだめようとしたロロでしたが、逆にルルはロロを道具としか考えてなかったと真実を伝えてしまいました。
混乱する黒の騎士団をさらに揺さぶったのは、シュナイゼルでした。彼はゼロが黒の騎士団を駒としか考えてなかったという数々の証拠を持って、それを黒の騎士団の幹部たちに突きつけたのです。
カレンと共に倉庫に呼び出されたルルは、そこではじめて自分が黒の騎士団に裏切られたことを知りました。みんなの前に素顔を晒し、カレンを助けるために死を覚悟してルルは真実を知らせるのでした。そんなルルを救ったのは、ロロでした。
ロロは限界を超えてギアスを使い、黒の騎士団の包囲網からルルを救い出したのでした。
ナナリーを失い生きる気力をなくしていたルルでしたが、ロロに救われたことで、ブリタニア皇帝を倒すという目的を思い出したのでした。
トウキョウ租界が消滅して、初めてニーナは自分がどんなに恐ろしい兵器を作り出したのか悟ったようです。これまでユフィの復讐しか頭になかったニーナですが、自分の作り出した兵器で多くの人々が死んだことを知って、これから先どう生きてゆくつもりなのでしょうか!?
それから、フレイアを放った張本人のスザクも、何だかふぬけてしまいました。多くの人々を虐殺してしまったスザクは、これからどんな道を選ぶことになるのでしょうか!?
今回、まさかの展開だったのはロロです。シャーリーを殺し、ルルに道具として殺されるはずだったロロの最期で泣かされるとは思いませんでした。(/_;)
ルルはロロに真実を伝えましたが、最後までロロは自分はルルに愛されているという嘘を信じ抜きました。冷酷なところもあったロロですが、誰かに心から愛されたかっただけだったんですね。(涙)
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんばんは。コメントありがとうございます。
ナナリーを失ったショックが大きかったとはいえ、今回のルルは完全に自滅してしまった感じでしたね。
そんなボロボロになったルルでも、兄と慕って理屈抜きで助けてくれたロロが、最期はルルに本当の弟のように思ってもらえてよかったですね。(/_;)
オリンピック報道などでもそうですが、このところ韓国のメディアを通じたネタバレが目に付きますね。こういった変な先走りは自粛して欲しいです。
スザクは何だか壊れてましたよね。(^^;
スザクは、そしてニーナもですが、この大量虐殺の責任をどう背負っていくつもりなのでしょうか。
ナナリーを失ったショックが大きかったとはいえ、今回のルルは完全に自滅してしまった感じでしたね。
そんなボロボロになったルルでも、兄と慕って理屈抜きで助けてくれたロロが、最期はルルに本当の弟のように思ってもらえてよかったですね。(/_;)
オリンピック報道などでもそうですが、このところ韓国のメディアを通じたネタバレが目に付きますね。こういった変な先走りは自粛して欲しいです。
スザクは何だか壊れてましたよね。(^^;
スザクは、そしてニーナもですが、この大量虐殺の責任をどう背負っていくつもりなのでしょうか。
* by あいあむウィーゼル
再び感想失礼します。後々でよく考えてみて、おそろしいことに気がつきました。朱禁城から黒の騎士団の裏切りに至るまでの全てがつながっていたのです・・・
どういうことかというと、シュナイゼルの策がですよ。
いいですか、まずチェスの一件でおそらくシュナイゼルはゼロ=ルルーシュだと推測していたんでしょう。
そしてスザクを監視することによりその推測を確定へと変えた。あとは「土の味」の際にルルを捕縛し、それで捕まれば万々歳です。
ですがもし、他に逃走手段を用意しており、逃げることも考えていたんですよね。だからこそ会話を録音し、フレイヤ弾頭をランスロットに搭載させた。
信頼を失ったスザクの言葉なんて、聞くはずがないですよ。これでフレイヤ弾頭の搭載を黒の騎士団に話さなかった、という一つの証拠ができあがります。
フレイヤでゼロが死ねば万々歳です。でもそれでも生きていれば最終手段。ゼロと黒の騎士団を切り離す策を打つ。そしてあの裏切り。
・・・おそらくシュナイゼルはゼロが「人を操る力」を持っていると考えていたんじゃないですかね。そう思うと・・・本当に恐ろしい男です。
どういうことかというと、シュナイゼルの策がですよ。
いいですか、まずチェスの一件でおそらくシュナイゼルはゼロ=ルルーシュだと推測していたんでしょう。
そしてスザクを監視することによりその推測を確定へと変えた。あとは「土の味」の際にルルを捕縛し、それで捕まれば万々歳です。
ですがもし、他に逃走手段を用意しており、逃げることも考えていたんですよね。だからこそ会話を録音し、フレイヤ弾頭をランスロットに搭載させた。
信頼を失ったスザクの言葉なんて、聞くはずがないですよ。これでフレイヤ弾頭の搭載を黒の騎士団に話さなかった、という一つの証拠ができあがります。
フレイヤでゼロが死ねば万々歳です。でもそれでも生きていれば最終手段。ゼロと黒の騎士団を切り離す策を打つ。そしてあの裏切り。
・・・おそらくシュナイゼルはゼロが「人を操る力」を持っていると考えていたんじゃないですかね。そう思うと・・・本当に恐ろしい男です。
* by 横溝ルパン
こんばんは。またまたありがとうございます。
このところ情報量の多さに圧倒されているコードギアスですが、確かにシュナイゼルのとった作戦を振り返ってみると、朱禁城から一貫した策を取ってますね。
持っている力やカリスマ性では、シュナイゼルはシャルルにかなわないかもしれませんが、敵を追い詰める戦略の立案ということにかけては、作品中で一番の実力者なのかもしれませんね。
このところ情報量の多さに圧倒されているコードギアスですが、確かにシュナイゼルのとった作戦を振り返ってみると、朱禁城から一貫した策を取ってますね。
持っている力やカリスマ性では、シュナイゼルはシャルルにかなわないかもしれませんが、敵を追い詰める戦略の立案ということにかけては、作品中で一番の実力者なのかもしれませんね。
ロロを弟として籠絡したためにロロはシャーリーを撃ち、弟として在ろうとしてナナリーを殺そうとした。
でも最後は弟として安らかに眠った。・・・本当に悲しいんですよね。
やっぱり韓国バレがどんどん的中してます。カレンのこととか、裏切りのこととか、ロロの死のこととか、皇帝が世界を壊そうとしてるとか。
どうも気になるのはジノ。OPでの普段では考えられない真剣な表情もそうですが、トリスタンらしき機体に装備された飛翔滑走翼。
・・・次回予告の映像もなんだか穏やかなものではなさそうだし、彼はいったい何をしようとしているのか。
スザクは・・・なんか、壊れてません?