ランカの歌をバジュラとの戦いに利用した、ランカ・アタックが行われるお話でした。
SMSのオーナー・リチャード・ビルラーと会ったアルトは、彼の夢について聞かされました。それはフォールド断層を克服して、銀河を人類にとって庭のような場所にしたいということでした。その鍵となるのが、バジュラのようです。
その話を聞いたことが原因か、アルトはこのところの戦闘に力が入っています。アルトもビルラーの夢に共感したのでしょうか!?
久しぶりにランカが学園へと顔を出しました。しかし、ランカのボディーガードとしてブレラが常につきまとっています。その鬱陶しさにアルトはブレラに突っかかりますが、サイボーグ化されたブレラに簡単に取り押さえられてしまいました。やはりブレラは、改造人間だったんですね。
政府の後援を得て忙しくなったランカには、グレイスが尽きっきりです。ランカはシェリルのことが気になりますが、グレイスはもうシェリルのことは眼中にないようです。
ランカが政府の実験に協力することになったため、これまでランカを支えてきたエルモ社長とも引き離されてしまいました。ランカは、そんな自分の周囲の変化に戸惑いを隠せません。
そんな時、ランカの歌をバジュラとの戦闘に利用する、ランカ・アタックが計画されました。それはアイモをアレンジした曲でしたが、ランカはその歌を歌うことに何だか抵抗を感じているようです。
そんなランカを励ましたのは、ランカの護衛をしていたブレラでした。そういえば、ブレラもアイモをハーモニカで演奏していましたが、どうして同じ曲をブレラも知っていたのでしょうね!?
その頃、病院から抜け出したシェリルをアルトが助けました。どんどんと前に進んでゆくランカ、そして花束を贈ってくるだけで顔も見せないグレイスと、シェリルもいろいろと複雑な心境のようです。
体調を崩して倒れてしまったシェリルを、アルトはSMSの宿舎に連れ込みました。そこにはいった緊急連絡で、シェリルはランカの歌がバジュラの攻撃に利用されることを知ってしまいました。
居ても立ってもいられなくなったシェリルは、その様子を見るためにマクロス・クォーターに潜り込んでしまったのでした。
そして、バジュラ相手にランカの歌が使用されました。その効果に半信半疑だったアルトたちでしたが、ランカの歌が流れたことで明らかにバジュラが動揺しました。まだランカの感情面に課題はありそうですが、今後の対バジュラとの戦闘ではランカの歌が大きな役割を果たすことになりそうですね。
そんな中、アルトとブレラのランカを巡る争いが始まりました。(^^;
ブレラのランカに対する態度はお兄ちゃんのようですが、アルトはいきなりお兄ちゃんにランカをまかせられないとダメだしされてしまいましたね。・・・個人的には、今のところシェリルとの方がいい感じですし、シェリル×アルトでハッピーエンドでいいような気もしました。
戦闘の中で歌が使われて、いよいよマクロスらしくなってきましたが、ランカのアイモは何となく戦い向きではないような気がしました。全てを包み込むような優しさのある曲なのに、それが戦いの道具に使われるのは何だか寂しいです。
SMSのオーナー・リチャード・ビルラーと会ったアルトは、彼の夢について聞かされました。それはフォールド断層を克服して、銀河を人類にとって庭のような場所にしたいということでした。その鍵となるのが、バジュラのようです。
その話を聞いたことが原因か、アルトはこのところの戦闘に力が入っています。アルトもビルラーの夢に共感したのでしょうか!?
久しぶりにランカが学園へと顔を出しました。しかし、ランカのボディーガードとしてブレラが常につきまとっています。その鬱陶しさにアルトはブレラに突っかかりますが、サイボーグ化されたブレラに簡単に取り押さえられてしまいました。やはりブレラは、改造人間だったんですね。
政府の後援を得て忙しくなったランカには、グレイスが尽きっきりです。ランカはシェリルのことが気になりますが、グレイスはもうシェリルのことは眼中にないようです。
ランカが政府の実験に協力することになったため、これまでランカを支えてきたエルモ社長とも引き離されてしまいました。ランカは、そんな自分の周囲の変化に戸惑いを隠せません。
そんな時、ランカの歌をバジュラとの戦闘に利用する、ランカ・アタックが計画されました。それはアイモをアレンジした曲でしたが、ランカはその歌を歌うことに何だか抵抗を感じているようです。
そんなランカを励ましたのは、ランカの護衛をしていたブレラでした。そういえば、ブレラもアイモをハーモニカで演奏していましたが、どうして同じ曲をブレラも知っていたのでしょうね!?
その頃、病院から抜け出したシェリルをアルトが助けました。どんどんと前に進んでゆくランカ、そして花束を贈ってくるだけで顔も見せないグレイスと、シェリルもいろいろと複雑な心境のようです。
体調を崩して倒れてしまったシェリルを、アルトはSMSの宿舎に連れ込みました。そこにはいった緊急連絡で、シェリルはランカの歌がバジュラの攻撃に利用されることを知ってしまいました。
居ても立ってもいられなくなったシェリルは、その様子を見るためにマクロス・クォーターに潜り込んでしまったのでした。
そして、バジュラ相手にランカの歌が使用されました。その効果に半信半疑だったアルトたちでしたが、ランカの歌が流れたことで明らかにバジュラが動揺しました。まだランカの感情面に課題はありそうですが、今後の対バジュラとの戦闘ではランカの歌が大きな役割を果たすことになりそうですね。
そんな中、アルトとブレラのランカを巡る争いが始まりました。(^^;
ブレラのランカに対する態度はお兄ちゃんのようですが、アルトはいきなりお兄ちゃんにランカをまかせられないとダメだしされてしまいましたね。・・・個人的には、今のところシェリルとの方がいい感じですし、シェリル×アルトでハッピーエンドでいいような気もしました。
戦闘の中で歌が使われて、いよいよマクロスらしくなってきましたが、ランカのアイモは何となく戦い向きではないような気がしました。全てを包み込むような優しさのある曲なのに、それが戦いの道具に使われるのは何だか寂しいです。
最終更新日 : 2022-10-30
前話の終わりに、いきなりオーナーのビルラーに呼ばれてやってきたアルト。 そこでいきなり「キミ、夢はあるかい」と質問してきます( ̄... …
2008/09/06 23:36 シュージローのマイルーム2号店