異空間へと引き込まれてしまったルル。そこでいきなり、ルルと皇帝との戦いが始まりました。
いきなりシャルルと対決することになり、ルルは大ピンチです。ルルがギアスの力を使おうとすれば、相手の目をみなければならず、それはシャルルにとっても記憶操作というギアスを使うチャンスを与えることになるのです。
この不利な状況をどうするかと思ったら、ルルは蜃気楼に搭載されたミラーを利用してシャルルにギアスをかけました。そして、シャルルはルルの命令によって、自らの胸を銃で撃ち抜きました。あまりにもあっけなく決着がついたかと思いきや、シャルルはまだ死んでいませんでした。
シャルルはV.V.のコードを手に入れることで、不老不死の力を得ていたのです。勝利したと思った瞬間、ルルは絶望的なピンチに陥れられてしまいました。そんな2人の前に、C.C.が姿を現しました。
そして、ついにC.C.は自らの願いを語りました。死ぬことができない彼女の命を奪えるのは、ギアスの保持者だけだったのです。C.C.の願い、それは自らを殺してもらうことでした。
しかし、そんなC.C.の願いをルルは受け入れることができませんでした。それに対して、シャルルはC.C.を殺してやると宣言しました。そして再び、ルルは別の異空間へと飛ばされてしまいました。
そこは、C.C.の過去の記憶の中でした。1人路頭に迷い死にかけていたC.C.は、ギアスの力を持っていたシスターに助けられました。そして、C.C.は人に愛されるというギアスの力を得たのです。
しかし、どんなに多くの人に愛されても、C.C.の心は満たされませんでした。人々は本当にC.C.を愛しているのではなく、ギアスの力に操られているにすぎなかったからです。唯一の救いは、C.C.を助けてくれたシスターだけでした。彼女だけが、C.C.のギアスとは無縁の存在だったからです。
しかし、そのシスターも愛情からC.C.を救ったわけではありませんでした。死ねない自分を殺してもらうための道具としてC.C.を利用していただけだったのです。
C.C.の過去を知ったルルは、思考エレベーターを使ってシャルルのいる世界へと戻ってきました。
そしてシャルルに殺されようとしていたC.C.を、ルルは救い出しました。C.C.が本当に望んでいたのは、誰かに殺してもらうことではなく、誰かに本当に愛されることだとルルは気がついたのです。
こうして、ルルとC.C.は嚮団の跡地へと戻ってきました。しかし、ルルの前のC.C.は、これまでの記憶を失い、シスターに拾われた頃の哀れな娘に戻ってしまっていました。
今回は、ゆかなさんのこのC.C.の激変の演じわけが絶妙でした。これまでの高飛車なC.C.から一変して、怯えたか弱い娘への変貌ぶりが凄まじかったです!
ルルとシャルルの戦いの裏で、ナナリーやスザク、扇やヴィレッタの運命も揺れ動いています。
ナナリーはあくまで自分の理想をかなえるために総督として振る舞うことを決意したようです。自分たちの利益しか考えてないブリタニアの貴族たちに囲まれた中で、これはとても危険な決意ですね。
カレンにリフレインを使おうとしたスザクでしたが、すんでの所でそれではゼロと同じことをしようとしていることに気がつきました。ルルを探して学園に赴いたスザクは、学園の諜報部がすでにルルの支配下に落ちていることを知りました。それを知って、この先スザクはどう動くのでしょうか!?
扇とヴィレッタは、敵同士ながらお互いに惹かれ合ってしまったようです。しかし、ヴィレッタを監視していた咲世子は、そんな2人の関係を黙認しませんでした。ヴィレッタをかばって扇は負傷してしまいましたが、この先2人はどうなってしまうのでしょうか!?
そして、シュナイゼルの元にいたニーナは、何やら強力な兵器の開発に成功したようです。
この兵器の存在が、新たな悲劇の引き金にならなければいいのですが・・・。
いきなりシャルルと対決することになり、ルルは大ピンチです。ルルがギアスの力を使おうとすれば、相手の目をみなければならず、それはシャルルにとっても記憶操作というギアスを使うチャンスを与えることになるのです。
この不利な状況をどうするかと思ったら、ルルは蜃気楼に搭載されたミラーを利用してシャルルにギアスをかけました。そして、シャルルはルルの命令によって、自らの胸を銃で撃ち抜きました。あまりにもあっけなく決着がついたかと思いきや、シャルルはまだ死んでいませんでした。
シャルルはV.V.のコードを手に入れることで、不老不死の力を得ていたのです。勝利したと思った瞬間、ルルは絶望的なピンチに陥れられてしまいました。そんな2人の前に、C.C.が姿を現しました。
そして、ついにC.C.は自らの願いを語りました。死ぬことができない彼女の命を奪えるのは、ギアスの保持者だけだったのです。C.C.の願い、それは自らを殺してもらうことでした。
しかし、そんなC.C.の願いをルルは受け入れることができませんでした。それに対して、シャルルはC.C.を殺してやると宣言しました。そして再び、ルルは別の異空間へと飛ばされてしまいました。
そこは、C.C.の過去の記憶の中でした。1人路頭に迷い死にかけていたC.C.は、ギアスの力を持っていたシスターに助けられました。そして、C.C.は人に愛されるというギアスの力を得たのです。
しかし、どんなに多くの人に愛されても、C.C.の心は満たされませんでした。人々は本当にC.C.を愛しているのではなく、ギアスの力に操られているにすぎなかったからです。唯一の救いは、C.C.を助けてくれたシスターだけでした。彼女だけが、C.C.のギアスとは無縁の存在だったからです。
しかし、そのシスターも愛情からC.C.を救ったわけではありませんでした。死ねない自分を殺してもらうための道具としてC.C.を利用していただけだったのです。
C.C.の過去を知ったルルは、思考エレベーターを使ってシャルルのいる世界へと戻ってきました。
そしてシャルルに殺されようとしていたC.C.を、ルルは救い出しました。C.C.が本当に望んでいたのは、誰かに殺してもらうことではなく、誰かに本当に愛されることだとルルは気がついたのです。
こうして、ルルとC.C.は嚮団の跡地へと戻ってきました。しかし、ルルの前のC.C.は、これまでの記憶を失い、シスターに拾われた頃の哀れな娘に戻ってしまっていました。
今回は、ゆかなさんのこのC.C.の激変の演じわけが絶妙でした。これまでの高飛車なC.C.から一変して、怯えたか弱い娘への変貌ぶりが凄まじかったです!
ルルとシャルルの戦いの裏で、ナナリーやスザク、扇やヴィレッタの運命も揺れ動いています。
ナナリーはあくまで自分の理想をかなえるために総督として振る舞うことを決意したようです。自分たちの利益しか考えてないブリタニアの貴族たちに囲まれた中で、これはとても危険な決意ですね。
カレンにリフレインを使おうとしたスザクでしたが、すんでの所でそれではゼロと同じことをしようとしていることに気がつきました。ルルを探して学園に赴いたスザクは、学園の諜報部がすでにルルの支配下に落ちていることを知りました。それを知って、この先スザクはどう動くのでしょうか!?
扇とヴィレッタは、敵同士ながらお互いに惹かれ合ってしまったようです。しかし、ヴィレッタを監視していた咲世子は、そんな2人の関係を黙認しませんでした。ヴィレッタをかばって扇は負傷してしまいましたが、この先2人はどうなってしまうのでしょうか!?
そして、シュナイゼルの元にいたニーナは、何やら強力な兵器の開発に成功したようです。
この兵器の存在が、新たな悲劇の引き金にならなければいいのですが・・・。
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんにちは。またまたありがとうございます。
今回のゆかなさんの演技は凄いですよね!
同じC.C.なのに、全く別人格のように感じられて、演技力の凄さに震えました!
そういえば、このところミレイ、シャーリー、V.V.と次々とキャラが退場していますね。
悲惨な運命を辿るキャラが多い中、扇とヴィレッタには寿退場してもらいたいです。
ニーナは相変わらず怪しげなことをやっていますね。ギアス世界で一番危ないキャラは、実はニーナなのかもしれませんね。
せっかくアッシュフォード学園に編入してきたのに、物語の舞台が嚮団に移って、ジノとアーニャの出番が減ったのも寂しいですね。
今回のゆかなさんの演技は凄いですよね!
同じC.C.なのに、全く別人格のように感じられて、演技力の凄さに震えました!
そういえば、このところミレイ、シャーリー、V.V.と次々とキャラが退場していますね。
悲惨な運命を辿るキャラが多い中、扇とヴィレッタには寿退場してもらいたいです。
ニーナは相変わらず怪しげなことをやっていますね。ギアス世界で一番危ないキャラは、実はニーナなのかもしれませんね。
せっかくアッシュフォード学園に編入してきたのに、物語の舞台が嚮団に移って、ジノとアーニャの出番が減ったのも寂しいですね。
ゆかなさんの演技すごかったですね!
C.C.があんなにおびえた少女になってしまうとは…
1作品で演じ分けが聞けるのはファンとしてはやっぱりうれしいものです。
ミレイは卒業で自然退場、シャーリーにV.V.の退場と毎回退場者が出そうな感じになってきました。
ニーナの爆弾ですべてドカンという結末はナシにして欲しいのですが。
そういえば、ジノとアーニャの出番がなかったですね…