
シャーリーが記憶を取り戻したから殺したと報告するロロ。絶対にルルに殺される!と思いましたが、意外にもルルはロロににこやかに微笑んでみせました。オレンジが味方についたことで、ギアス嚮団の本拠地を突き止めることができたのです。
そして、黒の騎士団によるギアス嚮団の殲滅作戦がスタートしました。オレンジが寝返ったと知って、嚮団本部から逃げ出そうとするV.V.でしたが、その時点でルルの作戦にはまっていました。
アッシュフォード学園にいると思わせて、ルルはV.V.のすぐ側まで来ていたのです。そして、研究員や子供までいる嚮団の虐殺が始まりました。あまりのむごさに、黒の騎士団の中にも戦いに疑問を持つ者が出る始末です。
V.V.を確実に追い詰めたと思った時、V.V.本人がジークフリートに乗って現れました。圧倒的な力を持ったジークフリートにルルたちは苦戦しますが、ルルはシャーリーを殺したロロを犠牲にすることでジークフリートを倒そうとするのでした。
しかし、ユフィの汚名を晴らそうと嚮団にやって来ていたコーネリアが、ジークフリートの弱点を突いた攻撃を行い、ルルはロロを殺すことなくジークフリートを倒すことに成功してしまいました。
C.C.と同じく不老不死のV.V.は、ジークフリートが撃墜されたというのに死んでいません。そんなV.V.をルルは捕獲しようとします。その時、ルルの前にブリタニア皇帝シャルルが現れました。そして神根島での時のように、ルルはV.V.の力によって別の世界へと飛ばされてしまいました。
シャーリーが死んだことは、ブリタニアの捕虜となっていたカレンにも知らされました。カレンとナナリーの間には信頼関係が芽生えようとしていたのに、ルルを疑うスザクはカレンにリフレインを使おうとします。スザクはユフィだけでなく、シャーリーを殺した犯人もルルだと疑っているようです。
嚮団の一部は、最下層に用意された列車でどこかへ逃亡しようとしていました。しかし、彼らは待ちかまえていたC.C.によって惨殺されてしまいました。このところルルの味方としてしか見てなかったC.C.ですが、元は嚮団の当主ですし、どんな秘密を抱えているのでしょうか!?
シャーリーの死によって物語が急激に動いて、お話がさらにややこしくなってきました。これだけ大風呂敷を広げて、本当に物語を完結させることができるのか心配になってきました。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。
わざわざリンク先変更のご連絡をいただき、ありがとうございました。早速、リンクを変更させていただきました。(^^)
今回のギアスの急展開には驚かされましたね。
今まで最終的な敵だと思っていた皇帝が、いきなり立ちはだかってきましたね。
RPGでいったら、いきなりラスボスと遭遇してしまったような状況ですが^^;、ルルはこのピンチを乗り切れるのでしょうかね!?
最後に、体調の方まで気遣っていただきありがとうございます。
それでは、今後ともよろしくお願いします。
わざわざリンク先変更のご連絡をいただき、ありがとうございました。早速、リンクを変更させていただきました。(^^)
今回のギアスの急展開には驚かされましたね。
今まで最終的な敵だと思っていた皇帝が、いきなり立ちはだかってきましたね。
RPGでいったら、いきなりラスボスと遭遇してしまったような状況ですが^^;、ルルはこのピンチを乗り切れるのでしょうかね!?
最後に、体調の方まで気遣っていただきありがとうございます。
それでは、今後ともよろしくお願いします。
すっかりご無沙汰を致しておりますが、
お元気にされておられますでしょうか?
実はこの度日記を移転致しましたので、
その旨のご報告に参りました。
大変お手数をお掛け致しまして誠に申し訳ございませんが、
お手すきの際にでもリンクのアドレス変更をして頂けますと幸いです。
>ギアス
今回いつも以上に物語が急展開しておりましたね(汗)。
まさか第二期の14話目で主人公が実父である
皇帝に辿り着くとは思っておりませんでしたので驚いてしまいました。
本当に広げた風呂敷がとても大きな物になっておりますが、
無事に完結して頂きたいものです。
暑さ厳しき折、お身体にはくれぐれもご自愛下さいね。
影ながら応援しておりますvv