日々の記録

姉のゆかりにガーディアンの状況について報告した海里は、今度はあむのハンプティ・ロックを盗み出してくるように言いつけられてしまいました。しかし、海里は姉のためとはいえ、盗みまですることには抵抗があるようです。

日曜日。あむは久しぶりに家族とだら～っとした１日を過ごしています。その間に、ランたちはキセキに呼び出されて、しゅごキャラ会議です。しかし、ランたちと一緒に出かける時に、エルはあむのハンプティ・ロックを持ち出してしまいました。

そこに海里からあむに電話が入ります。ガーディアンのさらなるパワーアップのために、ハンプティ・ロックを研究したいという口実で、あむからハンプティ・ロックを借りようとします。しかし、ハンプティ・ロックはエルが持ち出してしまったために手元にありません。

あむたちはムサシの情報を得て、ランたちの元へと向かうのでした。しかし、そこにはイルや暇をもてあましたヨルまで顔を出していました。イルはハンプティ・ロックを持ち帰れば、歌唄がエルを許してくれるかもしれないとそそのかしますが、エルにはどうしても悪いことができません。
そうこうするうちに、みんなでハンプティ・ロックの奪い合いになってしまいました。

そこにゆかりの部下の九十九がやって来ました。彼はハンプティ・ロックを持ち逃げしようとしますが、その場に現れたイクトにそれを阻まれるのでした。
イクトはあむにハンプティ・ロックを返してくれましたが、何を思ったか自分のダンプティ・キーをハンプティ・ロックにさそうとしました。

この場面、あむがイクトのシャンプーの匂いに赤面したり、狭すぎるかなというセリフとか、何だかエロちっくな雰囲気が漂っていましたね。(^^;
鍵をロックにさそうとした時、あむとイクトは不思議な空間に包まれました。しかし、残念ながら鍵はロックにさすことができませんでした。

ハンプティ・ロックとダンプティ・キー、この２つのアイテムにはまだまだ謎が隠されていそうですね。
ハンプティ・ロックの奪取に失敗したゆかりでしたが、それとは別に何やら怪しげな作戦を進めていたようです。海里が受け取ったCDには、どんな秘密が隠されているのでしょうか!?