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2008-06-25 (Wed) 00:08

QED 諏訪の神霊/高田 崇史

QED 諏訪の神霊 (講談社ノベルス タS- 22)QEDシリーズ第15弾、「諏訪の神霊」を読み終えました。これでようやくQEDシリーズの最新刊まで追いつくことができました。

今回は、崇と奈々が諏訪大社の御柱祭の謎に挑戦することになりました。例によって、彼らの行く先では殺人事件が発生していて、2人は事件に巻き込まれることになりました。
今回の旅では、沙織と小松崎が崇と奈々に気を遣って、珍しく2人きりでの旅行となりました。この作品の登場人物たちは、何が何でも奈々と崇をくっつけたいみたいですね。(^^;
以前にも書きましたが、崇に奈々は絶対にもったいないと思います。崇には、悠々自適の独身生活を続けていただき、奈々には変人奇人でない素敵な男性が現れてくれるといいなあと思います。

今回のお話では、「九段坂の春」に登場した崇の同級生・鴨志田が登場しました。新たな登場人物を得て、これまでとは少し違った物語展開になっていたような気がします。作者はQEDシリーズに毒草師シリーズを取り込もうとしているようですが、それぞれに魅力が異なるシリーズなので、あまり関連性を持たせすぎないで欲しいです。

御柱祭の謎解き、事件の謎解きは、例によって何だか納得できないものでした。特に事件の犯人と動機があまりに杜撰な気がします。ただ、今回の事件発生から現在までの流れと、崇たちが諏訪に到着して過ごす日々が徐々にリンクしてゆく構成は面白かったです。

最後に、今回一番気になったのは、崇のセリフにあった、崇の過去に愛する人がいたらしいということ、崇が死にかけたことがある事件があったことです。これは、この先のシリーズで語られるのでしょうか。ちょっと楽しみです。

最終更新日 : -0001-11-30

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