
魔女ミサが終わった後、メデューサは同じ魔女のエルカとミズネから詰め寄られました。魔女の敵である死武専にメデューサが入り込んでいることに、2人は危険なものを感じたようです。しかし、実力では圧倒的にメデューサの方が上。脅しはかけたものの、2人は結局何もできませんでした。
メデューサは保健の先生として、死武専に戻っていました。そこで彼女は、ソウルの診察をしています。
ソウルは、このところ不思議な夢を何度も見るようになりました。それは黒血がソウルに影響を与えたことが原因でしたが、そのせいでソウルはマカのお腹を突き破って出てくる夢を見るのです。
クロナとラグナロクのように、いつかソウルもマカと一体化してしまうのでしょうか!?
ソウルに傷を負わせて以来、マカはソウルの傷を見ることができません。ブラック・スターが椿の妖刀モードを使えるように力を貸しているシュタイン先生には、それがマカの成長を阻んでいることがわかっていました。しかし、答えはマカ自身に考えさせることにしたようです。
そんな中、ソウルの傷が治ったお祝いのパーティーが開かれました。結局ブレアは、あれ以来ソウルのところに住み着いてしまったんですね。無駄に色気を振りまくお姉さんが同居していて、ソウルもいろいろとたいへんそうです。(^^;
その頃、メデューサを狙ってエルカとミズネがデス・シティーにやって来ました。デス・シティーにいる間は、メデューサは正体がばれないようにソウル・プロテクションを使っています。ここでなら、メデューサは魔力を使うことができないのです。もし魔力を使えば、魔女の気配に気づいた職人たちに狙われることになるからです。
エルカとミズネが絶対的に有利な場所での戦いのはずでしたが、メデューサは事前に彼女たちに自分の蛇を仕込んでいました。それはメデューサの魔力とは別に動くものなので、メデューサはソウル・プロテクションを解く必要がないのです。
その攻撃に、あっさりとミズネが倒されました。必死で逃げ出したエルカでしたが、あっさりとメデューサに追いつかれて、何やら危険な人物を解き放つように頼まれました。
メデューサは、一体何を企んでいるのでしょうか!?
今回は久しぶりに、クロナ=真綾さんが登場してくれてうれしかったです。でも、ちょっと出番が少なすぎ・・・。(;_;)
死武専では保健の先生で通っているメデューサですが、シュタイン先生はその正体に気がついているのでしょうか!? メデューサ先生が怪しいと睨んだ上で、泳がせているようにも見えました。
最終更新日 : 2022-10-30
保健のお姉さんが怖すぎる。 メドゥーサ先生が怖すぎるわ強すぎるわで恐れおののきましたが、シュタイン博士はかっこよかったので大丈夫で... …
2008/06/30 00:19 軒下倉庫