中華連邦の支援を得て、エリア11からの脱出を果たした黒の騎士団は、蓬莱島という拠点を与えられました。
しばらくはそこでおとなしくしているのかと思いきや、ゼロはいきなり中華連邦の天子様を手に入れようとします。そうして中華連邦の主導権を握って、ブリタニアと対等に戦える地盤を作ることが目的のようです。しかし、ゼロのそんな作戦は、シュナイゼルに読まれていました。
ゼロが天子強奪に動く前に、シュナイゼルはオデュッセウスと天子の結婚話を進めていたのでした。
大宦官たちは、この策に乗り、天子をブリタニアに売って自分たちはブリタニアの爵位を得ようとします。さらに、その手みやげとしてゼロたちを差し出すことまで考えているようです。
そんな中、婚礼の祝いにブリタニア、黒の騎士団それぞれの思惑を秘めて、朱禁城へと役者が揃いました。その中でも意外だったのは、ロイドがミレイを伴って現れたことです。マッドなことにしか興味がなさそうなロイドですが、今回はどんな思惑があって顔を出したのでしょうか!?
また、シュナイゼル殿下もニーナを伴って姿を見せました。そして、ニーナは久しぶりにミレイとの再会を果たしました。しかし、2人の間にかっての友好関係は既にありませんでした。ニーナは、ミレイがユフィのような権力がありながら、常に一歩引いた立場にいることが不満のようです。
シュナイゼルと対面したゼロは、シュナイゼルにチェスの勝負を申し込みました。ゼロが勝った時は、スザクをゼロに引き渡し、ゼロが負けた時はその素顔をさらすという条件付きです。
両者共に一歩も引かない好勝負でしたが、キングとキングのにらみ合いになった時、ゼロはシュナイゼルのキングを取らずに、堂々と勝つという形式にこだわってしまいました。シュナイゼルも指摘していましたが、このあたりの青さがゼロがブリタニア皇帝に勝てないところなのでしょうね。
緊迫した勝負は、ニーナの乱入で幕を閉じました。ゼロの姿を見たニーナが、ユフィの仇を取ろうとナイフを持って襲いかかってきたのです。ニーナはカレンやスザクに取り押さえられ、大事には至りませんでしたが、崇拝するユフィを失ったニーナの怖さをあらためて思い知らされました。(^^;
そして、天子とオデュッセウスの婚礼が行われようとした時、そこに星刻が乱入してきました。星刻はかって死罪になりそうなところを、天子様に救われたことがあったのでした。その時に星刻は、天子様に外の世界を見せると約束したのです。
ブリタニアとの婚礼がなれば、中華連邦には平和がもたらされます。天子を手に入れようとすることは、この平和に水を差すことになります。星刻は迷いましたが、最後は一時的な平和よりも天子との約束を果たすことを選びました。
星刻のクーデターは成功したかに見えましたが、そこに横から割り込んできたのがゼロでした。ゼロは当初の目論見通り、天子様を手に入れてしまったのでした。う~ん、せっかく星刻と天子様のいい話が展開していたのに、それを邪魔するゼロってつくづく悪役キャラですねえ。(^^;
この先、中華連邦を巡る争いは、一体どうなってゆくのでしょうか。そんな戦いの中に、いよいよ我らがオレンジ君が参戦してくるようです。V.V.とのやり取りでは、調整さえ完璧ならC.C.にすら負けないとか言っていましたが、本当でしょうかね!?(^^;
しばらくはそこでおとなしくしているのかと思いきや、ゼロはいきなり中華連邦の天子様を手に入れようとします。そうして中華連邦の主導権を握って、ブリタニアと対等に戦える地盤を作ることが目的のようです。しかし、ゼロのそんな作戦は、シュナイゼルに読まれていました。
ゼロが天子強奪に動く前に、シュナイゼルはオデュッセウスと天子の結婚話を進めていたのでした。
大宦官たちは、この策に乗り、天子をブリタニアに売って自分たちはブリタニアの爵位を得ようとします。さらに、その手みやげとしてゼロたちを差し出すことまで考えているようです。
そんな中、婚礼の祝いにブリタニア、黒の騎士団それぞれの思惑を秘めて、朱禁城へと役者が揃いました。その中でも意外だったのは、ロイドがミレイを伴って現れたことです。マッドなことにしか興味がなさそうなロイドですが、今回はどんな思惑があって顔を出したのでしょうか!?
また、シュナイゼル殿下もニーナを伴って姿を見せました。そして、ニーナは久しぶりにミレイとの再会を果たしました。しかし、2人の間にかっての友好関係は既にありませんでした。ニーナは、ミレイがユフィのような権力がありながら、常に一歩引いた立場にいることが不満のようです。
シュナイゼルと対面したゼロは、シュナイゼルにチェスの勝負を申し込みました。ゼロが勝った時は、スザクをゼロに引き渡し、ゼロが負けた時はその素顔をさらすという条件付きです。
両者共に一歩も引かない好勝負でしたが、キングとキングのにらみ合いになった時、ゼロはシュナイゼルのキングを取らずに、堂々と勝つという形式にこだわってしまいました。シュナイゼルも指摘していましたが、このあたりの青さがゼロがブリタニア皇帝に勝てないところなのでしょうね。
緊迫した勝負は、ニーナの乱入で幕を閉じました。ゼロの姿を見たニーナが、ユフィの仇を取ろうとナイフを持って襲いかかってきたのです。ニーナはカレンやスザクに取り押さえられ、大事には至りませんでしたが、崇拝するユフィを失ったニーナの怖さをあらためて思い知らされました。(^^;
そして、天子とオデュッセウスの婚礼が行われようとした時、そこに星刻が乱入してきました。星刻はかって死罪になりそうなところを、天子様に救われたことがあったのでした。その時に星刻は、天子様に外の世界を見せると約束したのです。
ブリタニアとの婚礼がなれば、中華連邦には平和がもたらされます。天子を手に入れようとすることは、この平和に水を差すことになります。星刻は迷いましたが、最後は一時的な平和よりも天子との約束を果たすことを選びました。
星刻のクーデターは成功したかに見えましたが、そこに横から割り込んできたのがゼロでした。ゼロは当初の目論見通り、天子様を手に入れてしまったのでした。う~ん、せっかく星刻と天子様のいい話が展開していたのに、それを邪魔するゼロってつくづく悪役キャラですねえ。(^^;
この先、中華連邦を巡る争いは、一体どうなってゆくのでしょうか。そんな戦いの中に、いよいよ我らがオレンジ君が参戦してくるようです。V.V.とのやり取りでは、調整さえ完璧ならC.C.にすら負けないとか言っていましたが、本当でしょうかね!?(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
JUGEMテーマ:漫画/アニメ 中華連邦・・・・ 世界最大の人口を誇る連合国家 しかし、その実態は既に老人と言っていい・・・ 国家の象徴たる天子 その地位を影で操る支配層が扇央を極めており 人民は貧困と停滞にその活力を奪われていた 日... …
2008/06/16 19:32 独り言の日記