手塚慧からの手紙で、憧れの王子様が堂上教官だと知ってしまった郁。それが原因で、郁は堂上との関係が気まずくなってしまいました。
王子様の正体を知って、郁は惚けています。そんな時、郁たちの昇任試験も近づいていました。
試験は筆記と実技の2科目ですが、郁はやはり筆記に難がありそうです。その対策として、堂上教官がいろいろと教えてくれますが、今の郁にとってそれはこれまでの自分の恥ずかしさを思い出させるものでしかありません。そして、とうとう郁は堂上によそよそしい態度をとってしまうのでした。
昇任試験程度は難なくこなすと思われた手塚ですが、実技試験に思わぬ難関が待ちかまえていました。今回の試験では、小さな子供たちを相手にしての読み聞かせが実技科目なのです。
小さな子供の扱いが苦手な手塚は、やむを得ず柴崎に相談しました。柴崎は、実技の指導をする代わりに食事をおごるように要求しました。柴崎のこういう黒さっていいなあ。(^^;
堂上との関係を思い悩んだ郁は、とうとう図書隊をやめて実家に帰ると言い出しました。そんな郁の前に現れたのは、筆記試験の対策ノートを持った堂上教官でした。これまでいろいろと酷いことをして、てっきり堂上に嫌われているのではないかと思った郁は、堂上の思わぬ優しさに涙するのでした。いろいろとすれ違いの多い郁と堂上のカップルですが、一番大切なところでは見事に息が合いますね。(^^)
そして、ついに昇任試験が終わりました。結果は、郁も手塚も柴崎も、見事に合格でした。そして、柴崎の思わぬ野望が明らかになりました。柴崎は、このまま昇進を続けて、図書隊始まって以来の女性の基地司令官を目指しているようです。(笑)
試験に合格したことを、郁は堂上に報告に行きました。ノートのお礼として、郁はカモミールのアロマオイルを堂上にプレゼントしました。そして、これからは王子様を追うのではなく、先輩として堂上を追いかけることを告げるのでした。
郁と堂上、本当に似た者同士で、2人がお互いの本当の気持ちに気がつくのはいつのことやら。
これまで結構シリアスなお話もあった図書館戦争ですが、今回は見事にラブコメしてましたね。こんな時に良化隊が襲撃してきたら大丈夫なのか!?と、ちょっと心配になりました。(^^;
王子様の正体を知って、郁は惚けています。そんな時、郁たちの昇任試験も近づいていました。
試験は筆記と実技の2科目ですが、郁はやはり筆記に難がありそうです。その対策として、堂上教官がいろいろと教えてくれますが、今の郁にとってそれはこれまでの自分の恥ずかしさを思い出させるものでしかありません。そして、とうとう郁は堂上によそよそしい態度をとってしまうのでした。
昇任試験程度は難なくこなすと思われた手塚ですが、実技試験に思わぬ難関が待ちかまえていました。今回の試験では、小さな子供たちを相手にしての読み聞かせが実技科目なのです。
小さな子供の扱いが苦手な手塚は、やむを得ず柴崎に相談しました。柴崎は、実技の指導をする代わりに食事をおごるように要求しました。柴崎のこういう黒さっていいなあ。(^^;
堂上との関係を思い悩んだ郁は、とうとう図書隊をやめて実家に帰ると言い出しました。そんな郁の前に現れたのは、筆記試験の対策ノートを持った堂上教官でした。これまでいろいろと酷いことをして、てっきり堂上に嫌われているのではないかと思った郁は、堂上の思わぬ優しさに涙するのでした。いろいろとすれ違いの多い郁と堂上のカップルですが、一番大切なところでは見事に息が合いますね。(^^)
そして、ついに昇任試験が終わりました。結果は、郁も手塚も柴崎も、見事に合格でした。そして、柴崎の思わぬ野望が明らかになりました。柴崎は、このまま昇進を続けて、図書隊始まって以来の女性の基地司令官を目指しているようです。(笑)
試験に合格したことを、郁は堂上に報告に行きました。ノートのお礼として、郁はカモミールのアロマオイルを堂上にプレゼントしました。そして、これからは王子様を追うのではなく、先輩として堂上を追いかけることを告げるのでした。
郁と堂上、本当に似た者同士で、2人がお互いの本当の気持ちに気がつくのはいつのことやら。
これまで結構シリアスなお話もあった図書館戦争ですが、今回は見事にラブコメしてましたね。こんな時に良化隊が襲撃してきたら大丈夫なのか!?と、ちょっと心配になりました。(^^;
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最終更新日 : 2022-10-30
アホかー、キサマーー!!! まさかの慧からの仕返しに、すっかり夢の中にまで堂上感染に侵食されてしまった郁。 この世界に飛び込んだう... …
2008/07/25 13:04 シュージローのマイルーム2号店