
ソウルが怪僧ラスプーチンと格好良く対決していると思ったら、いきなり夢オチでした。そんなソウルが目を覚ますと、いきなりブレアが迫ってきました。その様子をマカに目撃されて、マカとソウルが朝からケンカすることになってしまいました。
授業に出てもマカの機嫌は直りません。今度の授業は、シド先生が担当していたのですが、シド先生は頭に自由の女神の像が刺さって亡くなってしまったのだそうです。(^^;
それ以来、先生はゾンビとなってさまよっているという噂があります。おまけに死武専の生徒が何人かゾンビの犠牲になっているようです。
シド先生に代わって授業を受け持つことになったのは、マカの父親デスサイズでした。デスサイズから死神様に呼ばれていることを知ったマカとソウルは、死神様の元を訪れます。そこには、先にブラック・スターと椿もやって来ていました。
彼らは1つの鬼神の卵も回収してないことから、補講を受けるように死神様に言い渡されてしまいました。その課題とは、ゾンビとなったシド先生を倒して、さらにそれを背後から操っている者を捕まえることでした。
早速、シド先生との戦いに向かったマカたちでしたが、シド先生は職人として三つ星レベルの実力者です。まだ一つ星のマカやブラック・スターには、少し荷が重そうな相手です。
それでも、マカたちは全力を出し切って戦い、なんとかシド先生を捕らえることに成功しました。
しかし、先生を操っていたのは、デスサイズの初代マスターDr.シュタインだったのです。
職人として最高ランクの力を持つシュタインを、マカたちは倒すことができるのでしょうか!?
今回は、マカたちとシド先生の戦いの場面に力が入っていて見応えがありました。マカとソウルが心を合わせて放った必殺技は、今回は失敗してしまいましたが、これを使いこなせれば勝機もありそうですね。
最終更新日 : 2022-10-30
魂の共鳴とか死への恐怖とか、前振り無しに出てくるモチーフは頂けません。 冒頭のケンカが魂の共鳴失敗に繋がるのかも知れませんが、あの程度のケンカなら毎日何回もしていそうですし。 死への恐怖も、マカなり誰かなりが死を恐れるエピソードを入れてくれませんと、唐.. …
2008/05/01 05:37 バラックあにめ日記