ギアスの力を取り戻したことをロロに知られて、ルルは大ピンチです。そして、藤堂たちの処刑の時間も迫ります。
今回はロロの過去から。彼はギアスの力を使って、昔から暗殺を専門に行ってきたようです。
現在はヴィレッタたちと行動を共にしていますが、それは仲間意識からではなく、単に仕事をこなす上で必要だからにすぎないようですね。
ロロのギアスですが、時間を制御できるものではありませんでした。ギアスの力を使われた対象の、体感時間を狂わせてしまうタイプの力でした。ロロに銃を突きつけられた絶体絶命の状況で、その事実に気がつくとはルルの観察力も凄いですね。
ルルは、ロロがC.C.の捕獲を任務として与えられていることを逆手にとって、自分を殺せばC.C.は手に入らないと吹き込みます。さらに、ロロの家族愛に飢えている感情も利用して、口八丁でその場を切り抜けてしまいました。
しかし、相変わらず藤堂たちの処刑の時間は迫っています。残り少ない時間の中で、ルルはヴィレッタたちに気づかれずに、ロロを裏切ったように見せず、黒の騎士団のメンバーを救い出すという綱渡りをすることになりました。
一方、中華連邦の領事館では、高亥を星刻が粛正していました。高亥はルルのギアスの力に操られて、黒の騎士団に協力していたのでした。しかし、その行動は星刻に中華連邦への裏切り行為と見なされました。さらに星刻自身にも、何やら巨大な野望があるようです。
ギルフォードが処刑を行おうとした時、ゼロがナイトメアに乗ってたった1人で現れました。以前のオレンジとの戦いが再現されるかと思いましたが、さすがにそれはありませんでした。(オレンジ化したギルがちょっと見たかった気もしますが^^;)
ゼロはギルフォードに、1対1の戦いで勝敗を決することを提案します。槍を取って戦おうとするギルフォードに、ゼロは警備用の盾だけで応戦します。そんな戦いに勝機はあるのかと思いきや、ルルのギアスに操られた兵士が地下で動いていました。
ギルフォードとの戦いが始まろうとした時、租界が中華連邦の領事館の中へと崩れ落ちたのです。最初からゼロには戦う気はなく、ブリタニア軍を軍事力を行使できない場所に誘い込むのが目的だったのでした。
しかし、そんなゼロの行動にロロは自分を裏切られたと判断して襲いかかります。しかし、ロロを射撃しようとしたナイトメアから、ルルは身を挺してロロを守ったのでした。
ルルが自分を大切に思ってくれていることを知ったロロは、ブリタニアの攻撃から思わずゼロを助けてしまいました。その状況を作り出したのがゼロだとも知らずに・・・。
こうして、ロロは否応なしにルルの味方に引き込まれてしまいました。表面上はロロに優しいお兄さんとして振る舞うルルですが、腹の中では大切なナナリーのポジションを奪ったものとしてロロをこき使うつもりのようです。(^^;
再び状況が混沌としてきた中、ルルはどう動くのでしょうか。次回も楽しみです。
今回はロロの過去から。彼はギアスの力を使って、昔から暗殺を専門に行ってきたようです。
現在はヴィレッタたちと行動を共にしていますが、それは仲間意識からではなく、単に仕事をこなす上で必要だからにすぎないようですね。
ロロのギアスですが、時間を制御できるものではありませんでした。ギアスの力を使われた対象の、体感時間を狂わせてしまうタイプの力でした。ロロに銃を突きつけられた絶体絶命の状況で、その事実に気がつくとはルルの観察力も凄いですね。
ルルは、ロロがC.C.の捕獲を任務として与えられていることを逆手にとって、自分を殺せばC.C.は手に入らないと吹き込みます。さらに、ロロの家族愛に飢えている感情も利用して、口八丁でその場を切り抜けてしまいました。
しかし、相変わらず藤堂たちの処刑の時間は迫っています。残り少ない時間の中で、ルルはヴィレッタたちに気づかれずに、ロロを裏切ったように見せず、黒の騎士団のメンバーを救い出すという綱渡りをすることになりました。
一方、中華連邦の領事館では、高亥を星刻が粛正していました。高亥はルルのギアスの力に操られて、黒の騎士団に協力していたのでした。しかし、その行動は星刻に中華連邦への裏切り行為と見なされました。さらに星刻自身にも、何やら巨大な野望があるようです。
ギルフォードが処刑を行おうとした時、ゼロがナイトメアに乗ってたった1人で現れました。以前のオレンジとの戦いが再現されるかと思いましたが、さすがにそれはありませんでした。(オレンジ化したギルがちょっと見たかった気もしますが^^;)
ゼロはギルフォードに、1対1の戦いで勝敗を決することを提案します。槍を取って戦おうとするギルフォードに、ゼロは警備用の盾だけで応戦します。そんな戦いに勝機はあるのかと思いきや、ルルのギアスに操られた兵士が地下で動いていました。
ギルフォードとの戦いが始まろうとした時、租界が中華連邦の領事館の中へと崩れ落ちたのです。最初からゼロには戦う気はなく、ブリタニア軍を軍事力を行使できない場所に誘い込むのが目的だったのでした。
しかし、そんなゼロの行動にロロは自分を裏切られたと判断して襲いかかります。しかし、ロロを射撃しようとしたナイトメアから、ルルは身を挺してロロを守ったのでした。
ルルが自分を大切に思ってくれていることを知ったロロは、ブリタニアの攻撃から思わずゼロを助けてしまいました。その状況を作り出したのがゼロだとも知らずに・・・。
こうして、ロロは否応なしにルルの味方に引き込まれてしまいました。表面上はロロに優しいお兄さんとして振る舞うルルですが、腹の中では大切なナナリーのポジションを奪ったものとしてロロをこき使うつもりのようです。(^^;
再び状況が混沌としてきた中、ルルはどう動くのでしょうか。次回も楽しみです。
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんばんは。いつもお世話になります。
ロロの失敗は、銃を突きつけたところですぐにルルを撃たなかったことですね。(^^;
おかげで、ロロはこれからボロ雑巾のようにルルから使われる日々が待っていそうです。(笑)
詰めに弱いルルですが、今回は1人で体を張って結果を出しましたね。R2では強敵も多そうなので、この快進撃もどこまで続くか心配ですけど・・・。(^^;
ロロの失敗は、銃を突きつけたところですぐにルルを撃たなかったことですね。(^^;
おかげで、ロロはこれからボロ雑巾のようにルルから使われる日々が待っていそうです。(笑)
詰めに弱いルルですが、今回は1人で体を張って結果を出しましたね。R2では強敵も多そうなので、この快進撃もどこまで続くか心配ですけど・・・。(^^;
弁が立ち、頭の回転が速いルルですが、いついも詰めが甘かったりするのが彼の面白い所ですが、今回は巧くいったようでほっとしましたw