ライブラリー・タスクフォースに配属された郁。一緒に配属された手塚は、成績優秀の秀才。ことあるごとに郁に冷たい態度を取ります。
野外訓練に出た郁たちでしたが、座学に弱い郁はいきなり知識不足を露呈してしまいました。
図書館隊の創設初期に、連携が上手くゆかずに良化隊に図書を奪われた事件があったのですが、それさえ郁は知らなかったのです。そんな郁に、手塚はタスクフォースなら常識と冷たい言葉。
そんな嫌味な手塚ですが、体力や射撃の腕前では抜きん出たものを見せつけます。嫌味ではありますが、ちゃんとそれを裏付ける実力も持っているんですね。
しかし、郁はヘリからの降下訓練を見ていて、手塚が高いところが苦手なのではないかと気がつきました。
野外訓練では郁たちは熊が出ると脅されながら、山頂で野営することになりました。熊にビビリまくる郁でしたが、その晩本当に熊が現れてしまいました。・・・と思ったら、それはタスクフォースの訓練での、先輩たちの伝統的ないたずらでした。
しかし、それを知らない郁は、熊のぬいぐるみを被った先輩を、正拳突きで殴り倒してしまったのでした。(^^;
野外研修も終わり、今度は図書館業務に就いた郁でしたが、これまで座学をさぼっていたために、みんなの足手まといになってしまいました。そんな郁に、またしても手塚は厳しい言葉をぶつけてきます。
それに負けじと、柴崎に協力してもらい、郁の必死の努力が始まりました。その甲斐あって、ようやく図書館業務でも足を引っ張ることがなくなりました。
しかしそんな中、郁は所在不明図書が多数あることに気がつきました。そのリストをチェックしていた柴崎は、その本が"問題図書を考える会"との会談のために館長室に置かれていることに気がつきました。
そんな時、良化隊が図書館へ攻撃を仕掛けてきました。すぐに迎撃に向かった郁たちでしたが、彼らの狙いは地下の図書倉庫ではなく、館長室に置かれた本だったのです。それに気づいた柴崎は、すぐさま館内放送で良化隊の意図を知らせます。
それを信じた郁は、命令を無視して、手塚と一緒に館長室へと向かうのでした。しかし、敵は既に本を奪取した後でした。
必死に後を追う郁たちでしたが、良化隊員が屋上から本を入った鞄を投げ捨てたために、中庭にバッグが放置されてしまいました。それを回収するために、郁が中庭に降りると言い出しました。最初は自分が降りると主張した手塚でしたが、そんな手塚に郁は苦手なことでは、時に人を頼ることも大切だと教えたのでした。
そして、郁たちの活躍で本を守りきることができました。これで終わりかと思いきや、いきなり手塚は郁に付き合ってくれと言い出しました。嫌味な奴だと思っていた手塚でしたが、実はツンデレキャラだったのかあ!!!(笑)
野外訓練に出た郁たちでしたが、座学に弱い郁はいきなり知識不足を露呈してしまいました。
図書館隊の創設初期に、連携が上手くゆかずに良化隊に図書を奪われた事件があったのですが、それさえ郁は知らなかったのです。そんな郁に、手塚はタスクフォースなら常識と冷たい言葉。
そんな嫌味な手塚ですが、体力や射撃の腕前では抜きん出たものを見せつけます。嫌味ではありますが、ちゃんとそれを裏付ける実力も持っているんですね。
しかし、郁はヘリからの降下訓練を見ていて、手塚が高いところが苦手なのではないかと気がつきました。
野外訓練では郁たちは熊が出ると脅されながら、山頂で野営することになりました。熊にビビリまくる郁でしたが、その晩本当に熊が現れてしまいました。・・・と思ったら、それはタスクフォースの訓練での、先輩たちの伝統的ないたずらでした。
しかし、それを知らない郁は、熊のぬいぐるみを被った先輩を、正拳突きで殴り倒してしまったのでした。(^^;
野外研修も終わり、今度は図書館業務に就いた郁でしたが、これまで座学をさぼっていたために、みんなの足手まといになってしまいました。そんな郁に、またしても手塚は厳しい言葉をぶつけてきます。
それに負けじと、柴崎に協力してもらい、郁の必死の努力が始まりました。その甲斐あって、ようやく図書館業務でも足を引っ張ることがなくなりました。
しかしそんな中、郁は所在不明図書が多数あることに気がつきました。そのリストをチェックしていた柴崎は、その本が"問題図書を考える会"との会談のために館長室に置かれていることに気がつきました。
そんな時、良化隊が図書館へ攻撃を仕掛けてきました。すぐに迎撃に向かった郁たちでしたが、彼らの狙いは地下の図書倉庫ではなく、館長室に置かれた本だったのです。それに気づいた柴崎は、すぐさま館内放送で良化隊の意図を知らせます。
それを信じた郁は、命令を無視して、手塚と一緒に館長室へと向かうのでした。しかし、敵は既に本を奪取した後でした。
必死に後を追う郁たちでしたが、良化隊員が屋上から本を入った鞄を投げ捨てたために、中庭にバッグが放置されてしまいました。それを回収するために、郁が中庭に降りると言い出しました。最初は自分が降りると主張した手塚でしたが、そんな手塚に郁は苦手なことでは、時に人を頼ることも大切だと教えたのでした。
そして、郁たちの活躍で本を守りきることができました。これで終わりかと思いきや、いきなり手塚は郁に付き合ってくれと言い出しました。嫌味な奴だと思っていた手塚でしたが、実はツンデレキャラだったのかあ!!!(笑)
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最終更新日 : 2022-10-30
13日も遅れている上に、時間が重なってしまうと大変なものです(T_T) 最悪な事に、こちらでは第4・5話のお話が、10分のバレーボール中継の番... …
2008/05/11 17:19 シュージローのマイルーム2号店